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年賀状を廃止いたします

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インターゾーンは今年を最後に年賀状を廃止することにいたしました。

私が病気療養から戻ってきたときには社内ですでに決定されていました。しかし社会的な流れも全く同じ方向にあるようですね。

検討中企業も流れに追随 年賀状廃止、コロナで加速 

もちろん年賀状の意義はあると思っていますが、現在ではそれ以上に管理コストや年賀状そのものの無駄が勝っていると考えています。

特に大企業宛に出す場合は異動・部署変更、合併による変更など様々なことを管理しなくてはなりません。管理部の仕事もだいぶスッキリすることでしょう。

ちなみに年賀状に代わり、今年から動画での新年のご挨拶をスタートいたしました。

https://www.youtube.com/watch?v=-jh3mJfzxLM

どうぞ、引き続きインターゾーンをよろしくお願いいたします。

ニュース

IZチャンネルご登録願います!

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インターゾーンには現在YouTuberが在籍しています。別にもともとYouTuberとして雇ったわけではなく、単に6年前に新卒で入ってきたメンバーなのですが。。。

しかし人の才能はどこで開花するか、本当にわからないものですね。社内で彼以上の適任はいません。群馬でも彼を超えるパフォーマンスを出せる人はあまりいないのではないでしょうか?

さて、このIZチャンネルではインターゾーンのサービス、自動車業界としての未来のあり方などを分かりやすく解説しています。単に見ているだけでも面白いので、ぜひご登録を!

IZチャンネル

ちなみに彼を見ていてYouTuberとしてどんな人が向いているのか?というと社内イベントでこんなことができる人だということですかね!

経営

コロナ禍でも高収益を保つ

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新年あけましておめでとうございます。

この年末年始は変わらずコロナ、コロナで緊急事態宣言も改めて検討されているようですが、昨年はそのコロナによって「事業」というものを大いに考えさせられる一年でした。

「飲食業」「観光業」「航空産業」といった業種は経営手腕がどうであれば、おしなべてダメージを受けました。別に個々の会社が悪いわけではありません。たまたまコロナの影響を受ける「業種」であったということです。

去年の年始にはまさかそんなことになるなんて誰も思っていなかったことです。

そしてインターゾーンはたまたま影響の少ない業種であったにすぎません。いわゆる天災も含めてまさに何が起きるか分からない時代です。

そんな中、改めて事業の収益性の高さの重要性に気づかされた一年でもありました。何かが起きたときに、どれだけ耐えられるのか?これはもともとの事業の収益性にもよります。

日本企業はこれから2分化して、賃上げを行い人材を集める企業とそうでない企業に分かれていくでしょう。

中小企業といえど、このことから逃れることはできないと思っています。

収益性はただ単に「儲かった」ということではなく、将来の事業継続(成長)の可能性を示しているということです。

大企業がグローバル企業と対抗して生き残っていくには終身雇用をはじめとした日本的雇用慣行が通用しないことはすでに分かっていたことですが、今回のコロナでより一層加速することになったと思っています。

その際に従来の中高年から若手への賃金シフトが行われていくことになるでしょう。平均年齢31歳のインターゾーンとしては、その渦中にあるといえます。これから採用を強化するとなれば、この市場において競争力を持っていかなければなりません。

この点からも収益性の高さの重要性はより一層増していくことになると思います。どの分野で事業を行っていくのか?事業のかじ取りはより難しい時代に入っていきますが、そのことを楽しめるくらいの会社であり続けたいと考えています。

経営

本年もお世話になりました

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本日、インターゾーンは仕事納めとなります。

仕事面ではコロナ禍の中、仕事のやり方が大きく変化した1年になりました。一方個人でも病気によって人生観すら変わるくらい大きな変化のある1年でした。

社内ではコロナ以前からリモートでの仕事のやり方を検討してきていたため、リモート対応は比較的スムーズに進みました。

その中でも「動画」活用がかなり大きな変化となったと感じています。

ウェブ会議は場所の制限はなくなるのですが、時間の制約があることと、同時性という制約により人数制限が加わるという問題は解決できないままでいました。

しかしウェブ会議をやりつつ、意外と一方通行で話をしていることも多く、「それなら動画で十分じゃないか!」と思える場面も多々出くわしました。

社内外問わず動画活用を進めた1年でしたが、社内では下記のようなかたちで朝礼や事業戦略説明などもストックするようにしました。

朝礼は全員ウェブで参加です。出社していても、ウェブ参加です。これにより在宅勤務者との「情報格差」がなくなります。

また事業戦略などの動画は3ヶ月に1回の経営会議で話しきれない部分についても時間のあるときに全社員が見ることができるようにするという、同時性を排除することが目的です。

仕事の進め方が変化していくことはとても面白く、来年はどんなことになるのか、今から楽しみにしています。

ポイント 経営

インターゾーンのバックオフィス業務はかなり凄いことになっています

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先日の投稿で自動車業界のDXに貢献するという大きなことを書いていますが、実はこれはインターゾーン社内での経験から生まれてきたことなのです。

DXというと、特に大企業を中心にシステムやコンサルといった側面が注目されますが、最も重要なことは社内のDX人材育成だと考えています。

インターゾーンではバックオフィス業務を管理部兼事業企画の武井君が一気に変革していきました。

数年前までは紙、データもバラバラで加工を加える、それぞれのシステムにつながりがない。。。など抜け漏れを防ぐためのチェックなどが大変でした。当然月末月初は忙しい・・・など管理部特有の業務の偏りもありました。

ちなみに会計システムは数年前はミロク、その後MFクラウド会計、そして今年度からfreeeに変更しました。

現在、バックオフィス業務はkintone、freee、一部MFという構成で成り立っています。特にkintoneの活用とfreeeの連携を進めることで、セールスの見込み段階から受注、売上、入金までを一気に管理できるようになりました。

その過程でもうひとつ重要だったことはネットバンクへの切り替えです。特にfreeeなどと相性はネットバンクが圧倒的によく、これによっていわゆる記帳作業は圧倒的に削減できるようになりました。

売上が10倍になっても人を増やさずに済むバックオフィスを構築する・・・武井君が掲げているビジョンです。

従来、企業では自分たちの業務に合わせてカスタマイズしたシステムを構築することが主流でした。しかしクラウド化が進む現在は、それをいかに使いこなしていくか?が重要なポイントになります。

そしてそのためにはDX人材を社内に抱えておく必要があるのです。

インターゾーンはすでにその体制が完成しています。

今後、マーケットが縮小していく自動車業界で生き残っていくには従来のアナログな業務の仕組みからデジタルシフトをしていく必要があります。そのためにはどうしても社内にDX人材と呼べる立場の人が必要になります。

インターゾーンはgNOTEというサービス導入を通じて、DX人材の育成に少しでも貢献していくことができればと考えています。

最後にDX人材はにITに詳しい・・・ということではないということです。経営を理解し、自社のサービスの特性の理解、そして業務フローや生産性の理解が欠かせません。

「そんな人材いないよ」と言われるかもしれませんが、一歩目はそれほど難しいことを考えなくてもいいと思っています。今まで社外のシステム会社に任せきりだったこと・・・例えばシステム導入の説明会を自分たち自身で行う・・・などでも十分大きなステップとなるはずです。

来年は各業界ともDXという言葉が踊ることになると思いますが、言葉に踊らされずに地に足をつけた活動を一緒に展開できればと考えています