今週、これまでのインターゾーンの事業とは全く異なる新しい取り組みの仕事が残念ながら受注できませんでした。またそれとは別に今進めているインターゾーン最大プロジェクトの進捗が思うように進んでいません。
一つ目の新しい取り組みは本気で受注を取りに行くために事前準備にもかなり時間をかけました。それだけにこの結果はとても残念ではあるのですが、それでもいい経験が積めていると思います。
今回の経験で新しいマーケットの存在を知ることができました。今後もこのマーケットには引き続きアプローチをしていく予定です。また今回の企画で積み重ねた知見は次の取り組みにも活かすことができます。
二つ目のプロジェクトは投資をしている割にとにかく時間がかかっているということがあります。メンバーも全力で取り組んでくれてはいますが、「何か」が欠けているということでしょう。
事業においてはどれだけ失敗を積み重ねても、最終的に成功を収めることができれば、「その事業は成功した」と言えるものです。よって、あきらめずにトライし続けることが何よりも重要です。
インターゾーンの理念に記載してある「自ら道を切り拓きます」という言葉通り、最初は道がなかったためにうまく進むことができなかっただけだと思います。一旦進んだ後には踏み固められた道ができているので、次回にはよりうまく進むことができるでしょう。
チャレンジし続けることもインターゾーンの理念に合致した行動なので、あきらめずに取り組みを進めていきたいと考えています。