Monthly Archives: 2月 2021

イベント 働き方

働き方を考えるカンファレンス

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昨日、一般社団法人at Will Workが行っている「働き方を考えるカンファレンス」に参加しました。

https://www.atwill.work/conference2021/

2017年より5年間限定でのカンファレンスということで今回が最終回。インターゾーンは2年目から参加してパートナーにも名を連ねています。

https://www.atwill.work/partner/

2018年には「Work Story Award 2018」にエントリーして審査員特別賞を受賞しました。

https://award.atwill.work/stories2018/336/

4年前といえば、インターゾーンでもちょうど働き方を真剣に考えている最中で、このカンファレンスを機会に様々な施策を実施して大きく変化してきたと感じています。

もちろん社会的にも会社と社員の関係が大きく変化していった5年間でありました。

たまたま先日あるメンバーと話をしている際に「雇ってもらっている以上は・・・」という言葉が出てきて、個人的には少し驚きました。経営サイドはすでに「雇ってあげている」なんて感覚は1ミリも持っていません。必要とする人材にどう選ばれるか?ということのほうが重要なくらいです。

現在の価値観としては会社と社員はイコールパートナーであるという思いでいます。これは副業を推進したりする中で培われた私自身の考えでもあります。

一方で、まだ群馬に住んでいると本当の意味で社会の変化を感じる機会は少なくもあります。働き方、生き方については一個人、一家庭、そして社会全体が変わっていく必要があります。

例えば男性の育休ひとつとってみても、本来ジェンダーの平等と目指すならば1年間の取得があっていいと思いますが、現時点ではせいぜい1ヶ月程度が多いです。これは、結局のところ家庭における男女の関係性がいまだ昭和的感覚が残っているからともいえますね。

ちなみにこの働き方を考えるカンファレンスで議論されていることは単なる働きやすさではありません。会社と社員がフラットな関係で価値発揮をしていくこと。つまり価値を出さなければ意味はないわけで、そういう点では厳しい社会になっていくことも見つめています。

リカレント教育のように、人生100年時代には常に学びなおしが必要です。働きやすくなった会社の仕事を漫然としているようでは将来は厳しいともいえます。

そういう意味ではこの5年間で会社は大きく変化をしていきました。また今後も変化をしていくことでしょう。それと同時に個人のありようも変化していくことが求められます。

働き方を考えるカンファレンスは代表理事の松林さんと縁があって誘われたのですが、本当にいい機会をいただいたと感謝しています。

イベント ニュース 働き方

群馬県いきいきGカンパニー優良事業所奨励賞をいただきました

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先週、群馬県庁にて、群馬県いきいきGカンパニー優良事業所の奨励賞をいただきました。

群馬県のHPによると、「いきいきGカンパニー」の制度概要としては、

育児・介護休業制度の利用促進や職場における女性の活躍推進、従業員の家庭教育等ワーク・ライフ・バランスの推進に先導的な取組を進めている県内事業所を応援し、男性、女性を問わずすべての労働者が働きやすい職場環境づくりを推進するとともに県内事業所の活性化を図り、県経済に活力を与えることを目的として実施しています。

https://www.pref.gunma.jp/06/g2200269.html

となっています。

今回表彰の対象となったインターゾーンの具体的な取組内容としては

・社内業務の棚卸を行い、フルリモートワーク制度を導入

・男性従業員の育児休業の情報発信及び取得

・正社員登用制度の推進及び社員に合った勤務形態(勤務時間指定制度)の導入

・時間外労働時間の計測・面談等により、時間外労働時間を削減

・年次有給休暇の事前取得計画作成により、有給消化率80%を達成

の5項目でした。

どれもここ数年で取り組んできたものですが、単に表面的な「いい会社」を演じるためでなく、これらを実現することが、結果として会社のためにも社員のためにもなるということを考えて地に足をつけて取り組んできたことです。ブログ更新が止まっていた3年前とは全く異なる会社になるくらい変わったと思っています。

これらの取り組みを主導してきたのは人材開発部。今回のいきいきGカンパニーの認証や取組事例については人材開発部の中村さんが中心にやってくれました。

働き方については今でも常に課題を抱えながら進んでいます。おそらくこれから数年かけて更に大きな変容を遂げることになると思っています。

個人

営業マンのコミュニケーション能力

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週末に妻の車を買い替えるため、ある自動車ディーラーに行ってきました。私個人はもともと営業出身の人間なので、特にセールス担当の人と会ったときに、受け手として相手のことがすごく気になります。

まずは最初の入り口のトーク。自己紹介をされたのですが、全ての新しいお客様に使っているであろう「ネタ」から入ってきたので、ちょっとやってしまった感がありました。

初めて会った方との間合いって本当に難しいですよね。

自己紹介するのはいいと思いますが、最初はあまり「ネタ」でいかないほうがいいかな~と思っています。なぜなら相手がどんな人か分からないからです。「ネタ」と好意的に受け取ってくれる方もいれば、否定的に受け取る人もいます。そういう点ではややリスクが大きいですね。

ネタを入れるとすれば、ある程度相手のことが分かってから。相手が人好き、話し好きなのか?感情に訴えるほうがいいのか?論理的な話が好きなのか?少しずつ車の話をしながら引き出すといいんだろうな~と思って聞いていました。そして、相手に合わせていくつかのネタを仕込んでおく。

今回は妻の横で静かに話を聞きながら「今の答え方は外してしまったな~」と思うケースが何度かありました。

インターゾーンの理念に何度も出てくる「コミュニケーション」という言葉。この言葉の原語はラテン語で「共有する」という意味があります。話し手と聞き手の共有ができてこそ、話は前に進んでいきます。

そういう点では先日のセールス担当の方は残念ながら及第点はあげられませんでした。。。しかし、自動車というのは商品そのものの力があるので、妻に聞いてみたら、それでもその車が欲しいと思っているようです。

逆に商品力の強さの重要性を改めて感じた瞬間でもありました。

仕事 働き方

事業創造人材になる

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不確実性の時代において、社会的に価値のある人材は「事業をつくることができる」人材です。現代は1つの事業の持続性が極めて短くなっているので、既存時事業の依存度を低くし続ける努力をしなければならない環境にさらされています。

次なる事業を作り上げることのできる人材がいれば、その企業は不確実性の時代においても成長を続けていくことができます。

かといって、一般の人にとって「事業をつくる」ことはとてもハードルの高いことのように感じるかもしれません。

しかし見方を変えると、自分のやっている仕事は「会社が買っている」わけであり、さらに「そのお客様が買っている」ということになります。そういう視点で考えると、自分のやっていることを「単なる業務」として捉えずに、どういう価値づくりをしているのか?を考え続けること。そして、その価値を高めるために何をするかを考えたり、新しい価値づくりができないか?を考えるということが本質であるわけです。

一般的な「サラリーマン思考」に陥ると、この視点が欠如してしまいます。与えられた業務をこなすことで給料をもらっているという発想ですね。

「自分は付加価値を生んでいて、自分単体でも事業になりうるんだ」という思いを持った瞬間に事業をつくることへの意識が芽生えていきます。

意識が芽生えると「学習をする必要性」を感じるはずです。

より専門性を高めていくには自身で学んでいかなければなりません。そこは給料は出ませんが。。。

もちろん会社には「研修」というものがありますが、ここでいう「学習」とは企業の行う研修とは全く異なります。

自分自身がプロ化できるのか?そこに向けて活動するには与えられたもので学ぶのではなく、自律的に自分の時間を投資することができるか?にかかっています。

事業を生み出す人材はそれだけプロとしてやっていける力をつけているとも言えるので、将来生きていく選択肢も増えていきます。

「個の時代」は個人にとって選択肢が増えるわけですが、自己投資を行わない人は逆に難しい時代になっていくことは間違いないかと思っています。

仕事 働き方

成果と働き方の柔軟性

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昨日はリモートワークの一日。

インターゾーンでは在宅勤務・出社勤務については、一部の職種を除くと「こうでなけれなばならない!」という決まりは少ないです。

チーム単位で比較的柔軟になっています。

私個人には当然誰も強制する人はいません。となると在宅勤務か出社勤務かはある基準によって自己決定するわけですが、それが『成果』です。

結局どちらが成果があげやすいか?ということですね。外部とのウェブ会議ばかりの日に出社をしてもあまり意味がありません。静かなウェブ会議の環境が整っている自宅のほうが効率的に仕事ができます。(静かさという点では抜群に我が家は環境がいいので!)

このことは一般の社員であっても同様だと思っています。

ただし、「成果」という点で個人の目線とチームの目線がずれることがあるので、その点だけは注意が必要です。

リモートワークをしたことで個人としては「タスク」が誰にも邪魔されずに進んだことで「成果」を上げたと思えるでしょう。一方、チームではリアルコミュニケーションをとることができず、創発的なワークができなかったために「成果」を出せなかったということもあります。

「成果」に対する目線合わせが重要で、それができていれば、働き方なんてどうでもいいのだと感じています。