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仕事 働き方

事業創造人材になる

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不確実性の時代において、社会的に価値のある人材は「事業をつくることができる」人材です。現代は1つの事業の持続性が極めて短くなっているので、既存時事業の依存度を低くし続ける努力をしなければならない環境にさらされています。

次なる事業を作り上げることのできる人材がいれば、その企業は不確実性の時代においても成長を続けていくことができます。

かといって、一般の人にとって「事業をつくる」ことはとてもハードルの高いことのように感じるかもしれません。

しかし見方を変えると、自分のやっている仕事は「会社が買っている」わけであり、さらに「そのお客様が買っている」ということになります。そういう視点で考えると、自分のやっていることを「単なる業務」として捉えずに、どういう価値づくりをしているのか?を考え続けること。そして、その価値を高めるために何をするかを考えたり、新しい価値づくりができないか?を考えるということが本質であるわけです。

一般的な「サラリーマン思考」に陥ると、この視点が欠如してしまいます。与えられた業務をこなすことで給料をもらっているという発想ですね。

「自分は付加価値を生んでいて、自分単体でも事業になりうるんだ」という思いを持った瞬間に事業をつくることへの意識が芽生えていきます。

意識が芽生えると「学習をする必要性」を感じるはずです。

より専門性を高めていくには自身で学んでいかなければなりません。そこは給料は出ませんが。。。

もちろん会社には「研修」というものがありますが、ここでいう「学習」とは企業の行う研修とは全く異なります。

自分自身がプロ化できるのか?そこに向けて活動するには与えられたもので学ぶのではなく、自律的に自分の時間を投資することができるか?にかかっています。

事業を生み出す人材はそれだけプロとしてやっていける力をつけているとも言えるので、将来生きていく選択肢も増えていきます。

「個の時代」は個人にとって選択肢が増えるわけですが、自己投資を行わない人は逆に難しい時代になっていくことは間違いないかと思っています。

仕事 働き方

成果と働き方の柔軟性

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昨日はリモートワークの一日。

インターゾーンでは在宅勤務・出社勤務については、一部の職種を除くと「こうでなけれなばならない!」という決まりは少ないです。

チーム単位で比較的柔軟になっています。

私個人には当然誰も強制する人はいません。となると在宅勤務か出社勤務かはある基準によって自己決定するわけですが、それが『成果』です。

結局どちらが成果があげやすいか?ということですね。外部とのウェブ会議ばかりの日に出社をしてもあまり意味がありません。静かなウェブ会議の環境が整っている自宅のほうが効率的に仕事ができます。(静かさという点では抜群に我が家は環境がいいので!)

このことは一般の社員であっても同様だと思っています。

ただし、「成果」という点で個人の目線とチームの目線がずれることがあるので、その点だけは注意が必要です。

リモートワークをしたことで個人としては「タスク」が誰にも邪魔されずに進んだことで「成果」を上げたと思えるでしょう。一方、チームではリアルコミュニケーションをとることができず、創発的なワークができなかったために「成果」を出せなかったということもあります。

「成果」に対する目線合わせが重要で、それができていれば、働き方なんてどうでもいいのだと感じています。

仕事

「提案」をしてみよう

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先日、古くから付き合いのある社長から電話があり、軽~い感じでクレームをいただきました。

『このところインターゾーンさんの担当から“提案”をいただいていない』と。

「提案」というとセールスにしてもカスタマーサクセスにしても、なんだかサービスを売るための営業行為に思えます。しかし本来の「提案」はそんな単純なものではありません。

私が以前、社内で営業に直接絡んでいるときによく伝えていましたが

『提案こそがお客様の課題発見のスタートになる』

ということです。

どんな会社でも課題のない会社などありません。

そして、誰もが必要とすることは商品・サービスそのものではなく、課題の解決なのです。

ということは、お客様の抱えている課題を理解せずして、商品・サービスを売ってはいけないのです。

ではなぜ「提案」が課題発見のスタートなのでしょうか?

相当レベルの営業マンでない限り、いきなりお客様の抱えている課題を聞き出すことなどできません。

一般の人は「提案」をすることによって、お客様が「それは必要ないね」という話をしていただく機会ができます。中には「そういうことじゃなくて、今困っているのは・・・」という話にまで発展することができるものです。

そして、重要なポイントとして、あらゆる課題解決を必ずしもインターゾーンがやる必要はないということです。出てきた課題はあくまでも「点」でしかありません。何度かその「点」である課題を聞いていくうちに「線」としてつながっていく。

そしてその中にはインターゾーンが役立つ解決策を提示できる可能性があるのです。

今の時代、提案といっても必ずしも1対1でやる必要はありません。ウェビナーや動画であっても、ある課題設定をした提案をすることは可能です。

いずれにしてもお客様に直接リーチをして提案をする。そしてそれを起点としてお客様と一緒になって課題を発見し、解決すべきテーマを明確にする。

これができるようになればお客様から信頼される人物になることができます。

再度言いますが、課題のない会社など世の中に存在しません。それを自分の商品・サービスだけで解決しようとすると話は進まなくなります。

そういう点で自身の視野をより広くしていく勉強を常に行っていくことが重要だということになりますね。

今回はインターゾーン社内向けのお話になってしまいました。

仕事

社内SNSってどうしてる?

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インターゾーンでは数多くのSaaSサービスを利用しています。

ほんの一部をご紹介。

【会計系】freee、MFクラウド給与

【人事系】king of time、unipos、wevox

【業務系】kintone、クラウドサイン、backlog

【コミュニケーション系】Slack、chatwork、ZOOM

などなど。ほんの一部でも数多くあります。特に業務系は相当あるのではないでしょうか。

ちなみに今日のテーマは社内SNS。

これまでの社内コミュニケーションの変遷を見てくると・・・

~2016年 メール

2016年~ Talknote

2017年~ Goalous

2020年~ Slack

ちなみに、この中で一番知名度が低いのはGoalousだと思います。これは私の知人である中村社長が経営しているcolorkrewという会社のサービスです。「バリフラット」というホラクラシー型の組織を本気でつくりあげている大変面白い会社です。

これらのサービスは一気に切り替わったというよりは並行して利用があったうえで、最終的にはSlackに統一されたというところです。

それぞれのサービスの良し悪しはもちろんあります。結局、自社の使い方に合っているかどうか?がポイントになりました。

そして「使い方」と書いたように「社内運用方針」を明確にすることが重要です。インターゾーン社内でもどのような使い方をするのか?ということを結構こまかく規定しています。

すでに社内SNS歴5年以上あるので、リテラシーも高い会社ではありますが、運用の重要性を理解しているので、わざわざ「Slack全社導入プロジェクト」というプロジェクトまで存在しています。

結局、どんなシステムも社内運用規程が重要だということが、インターゾーン社内を見るだけでもよくわかります。

そういう点で、我々の提供するgNOTEもシステム。クライアント側で運用をしっかり規定してもらうかが大切ですね。

仕事 経営

一歩引いて見る

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今回、3年ぶりにブログを再開するにあたって、「一歩引いたところから眺める」と初回の記事で投稿しました。

この1ヶ月半、このスタンスで経営をしてきています。最前線は役員である山田君と戸張君に任せ、少し引いたところから眺めています。

従来であれば、ミーティングでもディスカッションの当事者であったのですが、今は大きなミーティングではできる限り聞き役にまわっています。

当然課題を抱えている人の話を聞く機会が多いのですが、さまざま思考をめぐらすことができます。

『今回議論している“現象”について、根本的な“課題”は意外とシンプルだな』

とか

『ここから前に進めるには誰かが“選択肢”を提示する必要があるな』

とか

『その選択肢のポイントは3つの視点から見ているからだと説明がいるな』

などなど、いろいろなことが思い浮かんできます。

当事者であれば、余裕がないので、冷静に課題の把握や意思決定までの選択肢提示をすることは大変です。今回、一歩引いて眺めていることの重要性はこのようなことにあるな~と思っています。

社長として前面に出て決定して進んでいくことは早いのですが、本当の意味での組織力を考えたときには、そうではない経営チーム体制をつくりあげたいと心から思っています。

私が一歩引いたところで得た見解を個別に役員陣に共有することで、彼らのレベルアップを図ることができます。彼らがレベルアップするとリーダー陣のレベルを上げられるようになります。

私自身は話好きだし、本質的な課題発見力には自信もありますが、それをグッと我慢することが将来のインターゾーンにとってより大きな成果を残していくのだと思っています。