Author Archives: kagamiyama

社会

EV化のスピード

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先日、妻の車を購入するためにディーラーに行っている話を書きました。

複数の輸入車ディーラーをまわったのですが、ヨーロッパ車は相当な勢いでEV化に向けてメーカーが動いていることがわかります。

ボディーのマイナーチェンジもEV化を見据えて行われていたりする話を聞いていると、マーケットはどうであれ、ヨーロッパのメーカーは今後の環境規制に向けた政治的な動きを踏まえ、本気でEV化を進めることが伝わってきます。

では日本国内ではEV化は進むのか?これが非常に難しいところで輸入車が本気になったところで、新車販売割合は台数比率では6%に過ぎません。まだ日本車メーカーからEV化の本気度が伝わってこないところを見ると、そう簡単に日本市場においてEV化が進むとは言い切れないですね。

とはいえ、コロナ禍におけるカネ余り現象で環境銘柄バブルが起きている以上、ある程度の勢いで技術革新はさらに進んでいくでしょう。トヨタ、ホンダ、日産・・・あらゆるメーカーはここからのかじ取りをどうするべきか?相当悩んでいることでしょう。

イノベーションのジレンマに陥らないように頑張ってほしいものです。

我々のお客様である自動車整備業もこの流れには逆らえません。ここからどのような変革が起きてくるのか?まずはこのEV化ゲームに参加する要件を満たしていくことが重要だと考えています。

商品・サービス

新しい事業の芽

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このところ新しい事業の芽がいくつも出てきています。事業開発役員である戸張の発案で検討がスタートすることが多いのですが、会社の規模が昔に比べて大きくなった分、いかに早く動き出すか?というフットワークの軽さが求められると考えています。

いわゆるリーンスタートを行うわけですが、その際に注意をしている点を何点があげます。

①スピード

マーケットの変化は早く、ある事業のプロトタイプをあまりに時間をかけているうちにマーケットが変わってしまうことがあります。それだけにいかにスピーディーに取り組むか?ということは大変重要な要素です。

②まずやってみる

リスクが大きくないものであれば、まずは事業をやってみることも重要です。VUCAの時代にその事業がどこまでいくかを想定することは大変です。しかし動いていなければ、それらの市場が大きくなったときに参加する権利すらありません。

③オリジナリティ

自分たちの強みを活かしたオリジナリティを踏まえた上でサービス開発を行う。もちろん、今の時代100%オリジナルということはなかなか難しいでしょう。どんなサービスも他のサービスからインスピレーションがあったり、すでにマーケットに存在するものの改良版であったりします。それでも「差別化されたオリジナリティがある」サービスは強いものです。自分の頭でしっかり考え、その上で作り上げていくこと。知的ハードワークではありますが、大きなポイントです。

今から作り上げていくサービスがどれだけ伸びていくのか?今の段階で予測するのは難しいですが、やはり新しい事業というのはワクワク感を呼び起こすものですね。

イベント 働き方

働き方を考えるカンファレンス

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昨日、一般社団法人at Will Workが行っている「働き方を考えるカンファレンス」に参加しました。

https://www.atwill.work/conference2021/

2017年より5年間限定でのカンファレンスということで今回が最終回。インターゾーンは2年目から参加してパートナーにも名を連ねています。

https://www.atwill.work/partner/

2018年には「Work Story Award 2018」にエントリーして審査員特別賞を受賞しました。

https://award.atwill.work/stories2018/336/

4年前といえば、インターゾーンでもちょうど働き方を真剣に考えている最中で、このカンファレンスを機会に様々な施策を実施して大きく変化してきたと感じています。

もちろん社会的にも会社と社員の関係が大きく変化していった5年間でありました。

たまたま先日あるメンバーと話をしている際に「雇ってもらっている以上は・・・」という言葉が出てきて、個人的には少し驚きました。経営サイドはすでに「雇ってあげている」なんて感覚は1ミリも持っていません。必要とする人材にどう選ばれるか?ということのほうが重要なくらいです。

現在の価値観としては会社と社員はイコールパートナーであるという思いでいます。これは副業を推進したりする中で培われた私自身の考えでもあります。

一方で、まだ群馬に住んでいると本当の意味で社会の変化を感じる機会は少なくもあります。働き方、生き方については一個人、一家庭、そして社会全体が変わっていく必要があります。

例えば男性の育休ひとつとってみても、本来ジェンダーの平等と目指すならば1年間の取得があっていいと思いますが、現時点ではせいぜい1ヶ月程度が多いです。これは、結局のところ家庭における男女の関係性がいまだ昭和的感覚が残っているからともいえますね。

ちなみにこの働き方を考えるカンファレンスで議論されていることは単なる働きやすさではありません。会社と社員がフラットな関係で価値発揮をしていくこと。つまり価値を出さなければ意味はないわけで、そういう点では厳しい社会になっていくことも見つめています。

リカレント教育のように、人生100年時代には常に学びなおしが必要です。働きやすくなった会社の仕事を漫然としているようでは将来は厳しいともいえます。

そういう意味ではこの5年間で会社は大きく変化をしていきました。また今後も変化をしていくことでしょう。それと同時に個人のありようも変化していくことが求められます。

働き方を考えるカンファレンスは代表理事の松林さんと縁があって誘われたのですが、本当にいい機会をいただいたと感謝しています。

イベント ニュース 働き方

群馬県いきいきGカンパニー優良事業所奨励賞をいただきました

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先週、群馬県庁にて、群馬県いきいきGカンパニー優良事業所の奨励賞をいただきました。

群馬県のHPによると、「いきいきGカンパニー」の制度概要としては、

育児・介護休業制度の利用促進や職場における女性の活躍推進、従業員の家庭教育等ワーク・ライフ・バランスの推進に先導的な取組を進めている県内事業所を応援し、男性、女性を問わずすべての労働者が働きやすい職場環境づくりを推進するとともに県内事業所の活性化を図り、県経済に活力を与えることを目的として実施しています。

https://www.pref.gunma.jp/06/g2200269.html

となっています。

今回表彰の対象となったインターゾーンの具体的な取組内容としては

・社内業務の棚卸を行い、フルリモートワーク制度を導入

・男性従業員の育児休業の情報発信及び取得

・正社員登用制度の推進及び社員に合った勤務形態(勤務時間指定制度)の導入

・時間外労働時間の計測・面談等により、時間外労働時間を削減

・年次有給休暇の事前取得計画作成により、有給消化率80%を達成

の5項目でした。

どれもここ数年で取り組んできたものですが、単に表面的な「いい会社」を演じるためでなく、これらを実現することが、結果として会社のためにも社員のためにもなるということを考えて地に足をつけて取り組んできたことです。ブログ更新が止まっていた3年前とは全く異なる会社になるくらい変わったと思っています。

これらの取り組みを主導してきたのは人材開発部。今回のいきいきGカンパニーの認証や取組事例については人材開発部の中村さんが中心にやってくれました。

働き方については今でも常に課題を抱えながら進んでいます。おそらくこれから数年かけて更に大きな変容を遂げることになると思っています。

個人

営業マンのコミュニケーション能力

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週末に妻の車を買い替えるため、ある自動車ディーラーに行ってきました。私個人はもともと営業出身の人間なので、特にセールス担当の人と会ったときに、受け手として相手のことがすごく気になります。

まずは最初の入り口のトーク。自己紹介をされたのですが、全ての新しいお客様に使っているであろう「ネタ」から入ってきたので、ちょっとやってしまった感がありました。

初めて会った方との間合いって本当に難しいですよね。

自己紹介するのはいいと思いますが、最初はあまり「ネタ」でいかないほうがいいかな~と思っています。なぜなら相手がどんな人か分からないからです。「ネタ」と好意的に受け取ってくれる方もいれば、否定的に受け取る人もいます。そういう点ではややリスクが大きいですね。

ネタを入れるとすれば、ある程度相手のことが分かってから。相手が人好き、話し好きなのか?感情に訴えるほうがいいのか?論理的な話が好きなのか?少しずつ車の話をしながら引き出すといいんだろうな~と思って聞いていました。そして、相手に合わせていくつかのネタを仕込んでおく。

今回は妻の横で静かに話を聞きながら「今の答え方は外してしまったな~」と思うケースが何度かありました。

インターゾーンの理念に何度も出てくる「コミュニケーション」という言葉。この言葉の原語はラテン語で「共有する」という意味があります。話し手と聞き手の共有ができてこそ、話は前に進んでいきます。

そういう点では先日のセールス担当の方は残念ながら及第点はあげられませんでした。。。しかし、自動車というのは商品そのものの力があるので、妻に聞いてみたら、それでもその車が欲しいと思っているようです。

逆に商品力の強さの重要性を改めて感じた瞬間でもありました。