個人

第2回ハーフマラソン!

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前回6月に続いてハーフマラソンを走りました。

2回目です。

前回の様子はこちら

 

この時は初めてのハーフマラソンで完走を目標にやっていたため

タイムは恥ずかしくて書きませんでしたが、なんと2時間17分かかっていました。

 

その後、2018年6月に1時間50分を切る!という無謀な目標設定を経営者仲間と行ったため、

今回は途中のマイルストーンとしてのレースになりました。

 

目標タイムは2時間6分。

しかし結果はなんと・・・・

 

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1時間57分!

 

1か月前に足底を痛め、全く練習ができず、1週間前に復帰したばかりでしたが、やればできるものですね。

 

社内マラソンチームメンバーも今回は増えて、10kmも含めて7名の参加。

みんな完走。よく頑張りました。

 

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次回は3月。

まだどのレースを走るか決めていませんが、次回目標は1時間53分というところか!?

頑張ります。

 

 

働き方

働き方の多様性と人材のプロ化

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インターゾーンは群馬で最もオリジナリティーのある働き方を実現する会社にすることを決めました。

 

これからの時代感から話をします。

日本は人口が減少していく時代を迎え、経済も産業構造も大きく変わっていきます。世界中の誰もが経験したことのない時代に突入していくわけです。世の中で言われる時代の変化が早く、また不確かなVUCAワールドです。

 

社会の価値観というものは、時代とともに変化をしていきます。電通事件があって以来、働き方に対する視線は大きく変わりました。気合と根性で仕事をする過去の価値観を引きずっている企業はこれから厳しい状況に直面するでしょう。

 

またテクノロジーの進化によって、ワークスタイルの多様性に対応できるツールはかなり充実してきています。もちろんそれを使いこなすリテラシーは必要ですが、これは徐々に「当たり前」になっていくと思っています。働き方の多様性が進むのはもう群馬でも、もう目の前に来ている状況です。

 

そんな中で徐々に増えているのが「プロフェッショナル人材」と呼ばれる人たち。従来のように1つの企業に属するのではなく、自分のスキルを活かして複数の企業のプロジェクトに参加し、成果をあげていく人材です。

 

時代の変化が早く、不確かな時代に内部人材だけで新しいことを立ち上げるのは、困難というよりも、もはやリスクだらけです。スピードが重視される時代なので、いかに知見を持った人と一緒になってプロジェクトを実行していくのか?ここが問われていきます。

 

インターゾーンは現時点でも、群馬で最もプロ人材を活用している会社だと思っています。週1回、月1回だけインターゾーンのプロジェクトの参加して成果をあげる。まさに彼らはプロフェッショナルです。

 

日本の労働人口が減っていく中で旧来のように完全なる「雇用」を前提とした事業は難しくなっていきます。採用活動をしていても、このことを痛感します。

 

そんな状況でインターゾーンとしてどのように組織をしていくのか?このところずっと考えていました。

 

今まで述べてきた状況を踏まえると、結局組織内人材もプロ人材同様に「市場価値」が重要になってくるということです。短時間勤務の人材とフルタイム勤務の人の評価基準は同じ、給与レベルも同じ価値であれば時間あたり同じということになります。

 

群馬において、インターゾーンは「時給制社員」をスタートします。時給はスキルのある人には2000円以上出してもOK。なぜならインターゾーンのフルタイム社員はそれ以上もらっているからです。単に短い時間の勤務であるというだけなので、研修制度も仕事内容も全く同じ。クリエイティブで付加価値の高い仕事をしてもらいます。

 

また将来的にはリモートワークもOK。勤務日数も週3日など。群馬県内に住んでいて、普段はリモートワーク、週1回は会社に出勤などのスタイルも出てくるでしょう。従来の評価制度や給与の考え方ではどうにもできなかったことを実現させていきます。

 

更に、「雇用」という枠を超えて、フリーの人材とチームと組んで仕事を進めていきます。プロ人材と新しい領域を開拓していくことを「オープンイノベーション」といいますが、フリーの人材とある期間チームを組んで仕事を一緒にやることを「オープンオペレーション」と名付けます。

 

もはや雇用の概念を変えていきたいと思っています。そうなるとインターゾーン社内のメンバーも常に自分の「市場価値」を意識して成長していくことになります。

 

内部人材だけでなく、世界中のあらゆる人材がインターゾーンのパートナーだという考え方に立てば、もっと大きなことを実現できる原動力になるはずです。

 

その基盤となるのが理念とビジョンです。この点はプロ人材の方もフリーランスの方も共有をしていきます。プロジェクトを進める上ではとても重要だからです。

 

「群馬で最もオリジナリティーのある働き方を実現する会社」とはこれからの時代を創造していく組織になります。これからインターゾーンに関わる皆さん、お楽しみに!

理念(ミッション・ビジョン・コアバリュー)

理念手帳を配っています

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今年に入り、インターゾーンの理念手帳をあらゆる方々に配っています。

以前は社員限定の希少価値のある手帳でしたが、「たくさんの方に読んでもらおう!」と決めた瞬間に大増刷しました。

 

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クライアント、パートナー企業、出会った学生・・・・

まだ取引のない方々も含めてお渡ししています。

 

会社が拡大していくと取引をしていく会社も多くなります。

また採用活動を行う分母も大きくなります。

 

インターゾーンの事業内容を説明するのはいいのですが、「インターゾーンってどんな会社?」という問いに答えるには

理念手帳を読んでいただくのが一番だと思っています。

 

取引をしていただくお客様にはインターゾーンがどんな思いで事業を行っているのか?を知っていただくことが重要です。

採用活動や制作など、外部で強力していただく方にも単にビジネスとしてでなく、ビジョンや考え方に共感していただいたほうが、ずっといいものができあがります。

 

これから先、外部人材と社内メンバーとの境界があいまいになる時代がくると思っています。

1つの組織に属さないプロフェッショナル人材が増える中で、インターゾーンもそういう方の力を借りながら事業を進めていくことになります。

その場合も「インターゾーンがどんな考えを持って、何を目指している会社なのか」を知っていただくことこそが、何よりも重要だと感じています。

 

今後私から理念手帳を受け取られた方はそれほど大きなものではないので、ぜひ捨てずに読んでみてください。

以前からお付き合いのある方にはまったく渡していませんので、ぜひ声をかけてください。

いつも10冊以上鞄の中に入れて持ち歩いています!

イベント

2017社員総会(3)

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社員総会の最終回は懇親会の模様です。

ここから気合が入ってくる社員もいるくらい、コンテンツ盛りだくさんです。

私も24時間テレビばりにTシャツに着替えてから挨拶。

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今年はこれまでにないくらい外したオープニングでスタート!

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普段は結婚式に使う会場なので、懇親会はこんな感じになっています。

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乾杯後に歓談がはじまったと思ったら、すぐにコンテンツがスタート。

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こんな奴や

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こんな奴らが、

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あれやこれややっています。

若手メンバーの企画。

仕事そっちのけで練習をしたらしいです。

完成度はかなり高かったですが。。。

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そして恒例のビンゴ・・・ではなく今年はクジになっていました。

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インターゾーンの景品は本当にいいんです。

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これはちょっと欲しかった、バルミューダのザ・ゴハン。

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まだまだ

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当たる、当たる。。。

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そして最後に登場したのは雑草強子さん。

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あまりの強烈なキャラに、来年も来てもらうことが決定しました。

イベント

2017社員総会(2)

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社員総会の2回目はインターゾーンAWARD(表彰式)の様子を紹介します。

 

インターゾーンの表彰は

(毎月)部門表彰、全社理念体現賞

(四半期)四半期MVP

(年度)AWARD

と様々あります。

 

年に1回の総会では全社MVPに加え、特別賞も数多く用意。

「普段、あまり目立たないけど本当はとても大切なこと」にスポットライトをあてます。

 

■コールセンター:コールスタッフMVP

佐野 志帆

60名を超えるコールスタッフの中から選ばれました!

目標達成への意気込みがすごい。

コールセンターの雰囲気を良くしてくれる素晴らしい存在です。

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続いて特別賞

■新人賞(新卒、中途でこの1年に入社したメンバーから選出)

佐藤 亮

相変わらずインターゾーンの新卒は優秀。

社員になってわずか5ヶ月ですが、あっという間に営業の第一線で活躍できるようになりました。

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普段仕事では見せないようないい笑顔です。

 

■ベストチャレンジ賞

片山 真澄

この1年間は怒涛の勢いでコールセンターの教育チームが変化していきました。

その中でひたむきに壁を乗り越えていく姿勢はみんなの心に響きました。

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■ベストフォロワー賞

竹内 匠

地味な名前の賞ですが、実はこれがとても重要。

過去にこのベストフォロワー賞をとった人を振り返ってみても、「この人がいなかったら大変なことになっていたな~」というメンバーばかり。

竹内君のこの1年の変わり様は素晴らしかったです。大変な状態だった営業部が立て直せたのは彼のおかげです。

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■ダーウィン賞

小金澤 伸也

この1年間で最も変化、進化をした人に渡される賞。

なんと入社7年目にして初受賞!

小金澤君の変化は周りへの影響も大きかった~。

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■ゴールデングラブ賞

小嶋 尚美

守備範囲の広さが表彰のポイント。

ベストフォロワー賞とあわせて、インターゾーンにとってはとても大切な賞です。

小嶋さんの守備範囲の広さがコールセンターに「調和」を生み出してくれました。

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■ベストセンパイ賞

武井 優

後輩が入ってくるというのは成長の機会になるものです。

もともと優秀な武井君ですが、業務そのものではない側面でこの半年の成長は大きかったですね。

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■プロフェッショナル賞

木村 功

これからどんどん輩出したい賞です。

営業部でのプロフェッショナル賞というのは、珍しいものです。

ただ、木村君の営業力はお客様や協力会社さんからの評価を見たら一目瞭然!

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以上が特別賞です。

 

ここからは全社年間表彰!

まずはアルバイト、派遣の方から年間で1名選出されるベストメンバー。

 

■ベストメンバー賞

市川 玖美

アルバイトなのに強い使命感をもって仕事をしてくれています。

チームに新しいメンバーが入ってきて、先輩メンバーとしての活躍ぶりが素晴らしい1年でした。

↓ 本人不在のため、代理でリーダーの村山さん

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■優秀賞

四半期MVP4人の中から3名選出。

まずは一人目

新井 美帆

強烈な前進力!新井さんがいてくれたことで部長の戸張君はこの1年、めちゃくちゃ助けられました。

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山口 彩希

新井さんと同期(2年目)受賞。

システム開発という全く慣れない分野で本当によく切り拓いてくれました。

山口君のストイックさはインターゾーンNO1!

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中村 愛美

入社7年目、一般職として入ってきた中村さんは自らチームリーダーを買って出てくれました。

ここまで成長してくれるとは入社当初は思っていなかったな~。

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そして最後に年間MVPです!

 

■年間MVP

坂井 尚彦

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幹部メンバーにMVPを渡すことには多少躊躇はありましたが、

どう考えても坂井君の成長がなければ、今期のインターゾーンをつくり上げることはできなかったので、文句なくMVPです!

今期から部長職を務めるため、今回は表彰対象としては最後ですね。

 

本当に多くのメンバーに支えられた1年でした。

今期も新しいメンバーがどんどん入ってきているので、来年の表彰が今から楽しみです。

 

★社員総会の3回目は懇親会の様子を紹介します。