不明客ゼロへ!車検や点検案内電話のつながり率を上げる為の秘策【動画|約3分】
今回のテーマは「基盤顧客への電話フォロー時のつながり率」です!
多くのお店で車検や点検の時期が近づいたお客様にご案内の電話をされていると思いますが、
電話の時点でどのくらいのお客様とお話が出来ていますでしょうか?
なかなか電話がつながらなくて結局最後まで連絡がつかなかったり、電話がつながった時には既に他のお店に流出してしまっていた、なんていう機会損失は発生していないでしょうか?
という訳で今回は!電話フォローの肝となる「つながり率を上げる為の秘策」をご紹介します!
「他のお店で車検を実施してしまうユーザーを減らしたい!」と考えられている会社様必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
電話のつながり率は成果に直結する
電話フォローのつながり率は、最終的な車検入庫という成果に大いに影響する要素だと思っています!
多くのユーザーが車検満了を迎える数ヶ月前には新しい車への乗り換えを決めていたり、車検の予約を済ましてしまうものです
機会損失を無くして成果を最大化する為には、そのような意思決定をユーザーがしてしまう前に、きちんと話が出来ているかどうかが大切ですよね!
仮に半分のお客様にしか電話がつながっていないとすると、残りの半分のお客様には「お店の直接のご案内がそもそも届いていない」ということになってしまいます
まずは、自社で実施されている電話フォローのつながり率がどれくらいなのか確認をしてみましょう!
電話をする「タイミング」と「回数」を工夫する
電話をする「タイミング」と「回数」を工夫をすれば、つながり率は劇的に改善出来るんです!
電話をする「回数」は最終的なつながり率は80%を目標に、どのお客様に何回電話をしたのか?どのタイミングで電話をしたのかをしっかり管理して運用されることをお勧め致します!
ちなみに、曜日や時間を工夫すれば6周程度回すことで8割程度つながるというデータもありますので、電話をかける「タイミング」と「回数」ぜひ工夫されてみて下さい!
まとめ
基盤顧客への電話フォローにおいて「つながり率を上げる為の秘策」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
電話をかけるタイミングや回数を工夫してつながり率を上げる事で、最終的な車検入庫という成果を最大化させていきましょう!というお話でしたが、なかなか自社でそこまで工夫をするのは大変という事であれば、コールセンターの専門会社へ電話フォローの一部をアウトソーシングする事も有効的だと思います!
当社も業界専門のコールセンターを運用しておりますので、もし電話業務アウトソーシングを検討されている会社様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談頂ければと思います!
電話のつながり率を改善して他社流出を防いでいきましょう!
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