車検や点検の電話案内を自社でやり切る方法【動画|約3分】
専任スタッフや担当者から、点検や車検の時期が近づいたユーザーに対して電話をされていると思いますが、皆様のお店では「やり切れている」でしょうか?
今回のテーマは「基盤顧客への電話フォロー」です。
「月によっては電話が出来ない事があるんだよね」とか「点検やオイル交換の案内電話もしたいんだけど、人がいなくて電話ができない」と感じられているお店もいらっしゃると思います!
という訳で今回は「基盤顧客への電話案内を自社内でやり切る為のポイント」をご紹介します!
「電話をするタイミングを増やしたい」「電話を漏れなく実施できるようにしたい」と考えられている会社様必見の内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
電話以外の方法で予約していただけるお客様を増やす
ずばりポイントは!電話以外の方法で予約していただけるお客様を増やすという事です
具体的には、お店の空き状況をWEB上にカレンダー形式で公開して、点検や車検時期のお客様にそのカレンダーを通知してあげて、スマホで来店予約をしてもらえるようにします。
つまり、「電話を使わなくても予約が完了できる環境にする」という事です!
今やWEBのカレンダー予約は当たり前ですし、年齢が20代や30代の方々には電話を嫌うという人が多くなってきているとも言われております。車検や点検時期のお客様全員にとりあえず電話をする!という活動をされているお店もあると思いますが、「電話に出てくれない」というお客様は多いのではないでしょうか?
そういったお客様は、日中は電話に出られないとかそもそも電話が苦手、、というお客様だと思いますので、ぜひ電話以外の手段で予約が出来るように準備を進めていきましょう!
電話案内をやり切れているお店の取り組み事例
実際に電話案内をやり切れているお店では、点検や車検案内の電話を始める前に、アプリやSMSで対象のユーザーに案内文章と予約カレンダーを通知して、そのうえで、通知をしても予約をしてくれなかったお客様だけに絞って、電話を実施されていらっしゃいます!
点検や車検の案内通知を無視しているという事は、もしかしたら車の乗り換えを考えているユーザーかもしれないですよね!通知に反応しなかったお客様だけに電話をかける事で、電話をしなければいけない件数を減らして、自社内で電話案内をやり切れる運用を構築されていらっしゃいます!
まとめ
基盤顧客への電話案内を自社内でやり切る為のポイントをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
「電話の件数が多くてお店のスタッフに負担がかかってしまっている」とか、「忙しい時期は電話をやりきれない」というお店の方は、本日ご紹介させてもらった対策をすることで、本当に必要な電話に絞って運用することができますのでぜひ取り組んでみてください!
なお、インターゾーンでは電話以外の方法で予約をして頂けるお客様を増やしたい!というご相談にのらせて頂くのは得意中の得意ですので、ぜひお気軽にご連絡ください!ユーザーの変化に合わせた運用改善を一緒に進めていきましょう!
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