仕事 働き方

成果と働き方の柔軟性

昨日はリモートワークの一日。

インターゾーンでは在宅勤務・出社勤務については、一部の職種を除くと「こうでなけれなばならない!」という決まりは少ないです。

チーム単位で比較的柔軟になっています。

私個人には当然誰も強制する人はいません。となると在宅勤務か出社勤務かはある基準によって自己決定するわけですが、それが『成果』です。

結局どちらが成果があげやすいか?ということですね。外部とのウェブ会議ばかりの日に出社をしてもあまり意味がありません。静かなウェブ会議の環境が整っている自宅のほうが効率的に仕事ができます。(静かさという点では抜群に我が家は環境がいいので!)

このことは一般の社員であっても同様だと思っています。

ただし、「成果」という点で個人の目線とチームの目線がずれることがあるので、その点だけは注意が必要です。

リモートワークをしたことで個人としては「タスク」が誰にも邪魔されずに進んだことで「成果」を上げたと思えるでしょう。一方、チームではリアルコミュニケーションをとることができず、創発的なワークができなかったために「成果」を出せなかったということもあります。

「成果」に対する目線合わせが重要で、それができていれば、働き方なんてどうでもいいのだと感じています。