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千里の道も一歩から☆

先日、金田の所属する制作チームの第三四半期キックオフがありました。

第三四半期、と題していますが水野リーダーになって初めての節目なので「新体制ではじめてのキックオフ」というイメージです。

まず17時~18時半までは、社内で今期のビジョン共有や目標設定のブレスト。

2チームに分かれて「制作チームの理想の姿」と「そのために今期やるべきこと」を考えました。

理想とひとことでいっても、時間軸や自分の立ち位置・ものの見方によって色々と話が広がるので、いったいどこに着地するのかな~と参加してる私自身ふわふわした感覚でしたが、最終的には水野リーダーと鏡山さんのワンダフルなまとめにより2つの理想が掲げられました。

ひとつは、数字(費用対効果)を出せる制作物をつきつめること。

もうひとつは、単純に数字だけで成果を測れない制作物について、顧客満足度を追及すること。

これらを実現することが、制作チームのあるべき姿なんだと気づくことができました~

短い時間でしたが、いい意味で意外な展開を体験できたので、これからの制作チームにさらに明るい未来があるはず!

ということで、遠い道のりですが少しずつ近づいていきたいです。

おまけ:その後の二次会で鏡山さんの有難い話しに真剣に耳を傾けるマメサン

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リーダーミーティング

コールセンターの坂井です。

コールセンターでは、リーダーMT(ミーティング)と呼ばれるものを毎週おこなっています。
下記がリーダーの皆様。5チームで運用しています。

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このミーティングの内容は、下記のように定められています

①先週のMTで出た改善進捗
②先週一週間の成果
③成果が出ていないクライアント報告
④クライアント別に改善案を作成
⑤改善案の実行予定を立てる

各チームメンバーの改善、という項目が無いのは、
週次のリーダーMTとは別に、月次でチームMTをおこなっているためです。
ふたつのMTが連動することで、
各コールスタッフ ⇒ 所属チームのリーダー ⇒ 管理者(私や他の社員)
という形で意見が集約されてくる仕組みを作っています。

昨日もミーティングをしたのですが、
今回は上記の内容に加えて・・・
月次目標を達成したチームのご褒美と、全チームが達成できた場合の
さらなるご褒美を検討しており、その意見交換をしました!

みんなのモチベーションが高まるような取り組みを考えていきたいと思います!

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合同説明会!

営業部木村です。

明日はグリーンドームにて合同説明会が開催されます!
私も呼び込み担当として参加する予定です。

ここで合同説明会について重要なポイントについて
お伝えしたいと思います。

それは・・・
「合同説明会で説明を聞いたからといって、選考で有利になるという事はない」
ということです。
どんな会社でも、「この人は合説に来てたから採用」「来てなかったから不採用」
という基準で選考を行っているところは無い!と断言できます。

「じゃあ、合同説明会に行っても意味がない??」
かというとまったくそんなことはありません!
むしろどんどん合説に参加するべきだと思います。

なぜなら
いままで考えていなかった業界や会社の話を聞くことができるチャンス
だからです。

明日のグリーンドームはなんと59社ものブースが出ているそうです!
これでは限られた時間にすべての会社の説明を聞くことができません。

じゃあどこの会社のブースに行くか?を考えたとき
「ここの話を聞く!」と決め打ちしていくもよし、
タイミングよく説明が始まるブースにフラっと寄るもよしですが、
「ここの会社の選考を受ける!」と決めている企業の説明を聞きに行くのは
少しもったいないかもしれません。
選考を受けるのであれば、個別説明会でもっと詳しい話を聞ける機会がありますから!

それよりも
「なにやっている会社かよく分からない」とか
「今までイメージしていなかった(興味をもっていなかった)業界」
「ブースの呼び込みがしつこかった」
という会社の説明を聞くのをお勧めします!

もしかしたら「自分がどこで働きたいか?」に影響があるかもしれませんし、
選考には進まない…となったとしても、
「こんな会社があるんだ」「こんな仕事があるんだ」「こんな人がいるんだ」
という新たな発見があると思います。
特にインターゾーンのブースは眠くなるようなことはありませんよ!

以上のことを意識して合説に参加されると、
より大きな収穫があると思います。
明日、良い縁があることを楽しみにしています!!

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朝ミーティングのテーマは?

2月半ばより仲間になった制作リーダー水野さんの提案で、

毎週水曜日の朝9:30から約30分ほど、制作チームのミーティングを行うことになりました。

品質や生産性向上、メンバーの教育、業務分担の最適化などなど

様々な課題を抱える制作チームなので、みんなで話し合うネタには困りません。(それはそれで困るのですが。)

が、しかし。ここで水野リーダーから最初の提案。

「ミーティングのテーマをみんなから出してください」とのこと。

ふむふむ、結構考えさせられます。

何の課題を解決するためにどんな切り口で考えてテーマを設定するのか?

チームメンバーそれぞれの業務内容や置かれている状況など考えると

なかなかに奥が深い気がします。

何かと展開の早いインターゾーンでは、周りの流れに乗ることで進むこともできますが、

こういった小さなきっかけを自分なりに1から考えて動き出すことで、できることや任されることが広がって

仕事がどんどん楽しくなるのです。

「今の状況は、自分次第で良くも悪くもどうにでもできる!」

そう実感できると、自分のやっていることはいわゆる「シゴト」ではなくて、何かオモシロイ活動へと変わっていく気がします。

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ビジョンが共有できれば何でもできる!

ここのところ、インターゾーンの主力商品である車検ホームページやコールセンター用DMの制作以外の案件を担当することが増えてきた金田です。

今日もとあるクライアントの会社サイトリニューアルの打合せで木村さんと新宿までお出かけしてきました。

こういったケースでは制作するにあたってのノウハウやコツが社内で標準化されきっておらず、一から考えることがたくさんあります。

そんなときに大切なのが、クライアントとの目的意識のすりあわせ、ビジョンの共有です。

簡単なページひとつ作るにしても、「ファーストビューには何を入れますか?」「このバナーのサイズや雰囲気はどうしますか?」「この説明文が長すぎませんか?」「適した写真がなければイラストでいいですか?」などなどなど、すべて確認しようと思ったら途方もない時間と労力がインターゾーンにもクライアントにもかかってしまいます。

でも、「このページはAという商品を知らない人に知ってもらって、かつ問合せに繋げることが目的です」ということさえ決まっていれば、ファーストビューに入れるべき情報も載せるべき文言もバナーの雰囲気も色々がおのずと決まってきます。

制作し慣れた車検ホームページ以外のものを任せられたとき、「どうすればいいの?」と焦る前にじっくりとその制作物の目的を考え、きちんとクライアントと共有することができれば、何も恐れることは無いのです。

ビジョンが共有できれば何でもできる!をモットーに、業界や商材の枠にとらわれず、いろいろなウェブサイトや紙媒体などの制作物にチャレンジしていきたいと思っています!

★おまけの木村さん

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立ち食いそばのカウンターが低くて猫背のきむらさん

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打合せ前の10分間もキッチリ仕事をするきむらさん