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日帰り社員バス旅行~超弾丸編~

今年9月に三泊四日の沖縄社員旅行があったのですが、そちらに参加できなかったメンバーを対象に日帰り旅行が企画されました。

行きたい!と声をあげたのはコールセンターのシホさん。

いちメンバーから社長に話をして即実行OKとなるのは、ちょっとベンチャーっぽいな~と思ったり。

ということで僭越ながら私も幹事にまぜてもらい、10月10日に日帰り社員旅行をとりおこないました!

バスの座席に対して人員が少ないので社員アクスタで賑やかし

行先は、東京お台場。

ヒルトンホテルで豪華ランチを楽しみ、その後にイマーシブフォートで「ザ・シャーロック」を観劇してきました!

タイムスケジュール組んでるときから若干あやしかったのですが、いざ実際に行ってみると、想像以上にツメツメでまったく余裕のない超弾丸ツアーとなりました🏃‍➡️🏃‍♀️‍➡️🏃‍♂️‍➡️

朝8時に高崎を出発し、滞りなくヒルトンのロータリーに到着。

しかし、その時点で残された滞在時間は約55分。

出迎えに来てくださったレストランのスタッフさんに導かれて、早歩きでランチ会場へ。

ドリンク注文してから私がお手洗いに行ってる間に、もう他メンバーは1品目の食事が終わりそうになっていました笑

レインボーブリッジを臨むロケーションだったらしいですが、景色を楽しむ余裕もなく、、

「まだ30分ある」「あと15分だ」と、時間を気にしながらの高級和食コースは今後もう一生無いきがします🥲

最後のデザートが出てきたのはタイムリミット3分前。

めちゃくちゃ美味しい栗のアイスクリームだったのですが、じっくり味わうことはかなわず、せめてお残しはすまいと頭キーンとさせながら4口で胃に流し込みました。

ブランデー漬けの栗がふんだんに入っていて軽やか&クリーミーで美味しいアイス、、、写真をとる時間も無かった、、、

群馬では出会えなそうな高級甘味との別れに悔し涙を流しながら、ごちそうさまもそこそこに、全員小走りでレストランを後にして定刻ぴったりにバスに戻るのでした。

(高級レストランにまったくそぐわない慌ただしい集団になってしまい、ヒルトンさん申し訳ありませんでした。。)

続きまして、旅の目的地であるイマーシブフォート東京!

この内装をみるとヴィーナスフォートを思い出す

こちらも定刻での到着ですが、予約済みの演目「ザ・シャーロック」開園まですでに残り10分。

場内の雰囲気にわーきゃー言う暇もなく、さっさとチェックインしてシャーロックの世界へ没入してゆくのでした、、

なかなか斬新な体験だったので文章で言い表すのは難しいのですが、参加メンバーからはこんな声が出ていました⇩⇩⇩

・面白かった、また来たい
・歩き回ってとにかく疲れた
・沖縄のジャングリアよりも楽しい

わたし個人的には、演劇とか舞台が好きな人なら一度は行ってみてもいいのかな~と思います!

自分でリピートすることは無い(たぶん)けど、誰かの付き添いなら行ってもいいかなぁくらい。

とにかく珍しくて楽しい体験ができました!

、、と。シャーロックの結末をあーだこーだ意見交換したいところでしたが。

終わって会場から出ると、バスのお迎え時間まで残り10分!!!?

アフタードリンクを飲んで売店を見て写真撮ってお手洗い行って、、すべてを秒で済ませてバス乗り場までダッシュ!!!

またもや定刻ピッタリに出発したのでした。

とにかくダレるタイミングが全く無く、バスを降りた瞬間から常に何かに追われているような旅行となりました。

けどまぁそれはそれで楽しめたからよかったと思います!

▼おまけ:社員アクスタを使ったフォトコンテストの優秀作品たち

ストウさんが今はまってるご当地にゃんとナカムラさん
ヤマガミ姉さんに黒毛和牛ステーキをあーんされるサンドウ君

▼おまけ2:真っ赤なライトでアイデンティティの半分を失ったみゃっくん

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ミニカー展示はじめました

ご縁あって、とあるミニカー愛好家さんから、そのコレクションの一部をインターゾーンが引き受けさせていただけることになりました。


専用の陳列棚を設置して、ご本人(名古屋在住)が直接ミニカーを並べに来てくださって、、、
四丁目コールセンターの入り口に立派なコレクションブースが出来上がりました!!!

その数なんと約1600台。
一か所には展示しきれないので、二丁目事務所の入り口にも追加で展示しました。

コレクターという概念は知っていましたが「大人が本気でモノを集める」ってこういうことなのか!!!と、その真の姿を垣間見ることができました。


何より、集めることへの執念がすごいです。
蒐集家という言葉はこういう人のためにあるんだなぁ。

そんなわけで、トミカやチョロQなど聞いたことのあるものから、ホットウィールやカイドウハウス、グリーンライトなど耳なじみのないブランドまで、幅広いミニカーが勢ぞろいしています。

ご来社の際はぜひじっくりお楽しみください~

ひとの身長より高い立派な展示ケース
モルカーもいる!
二丁目の追加展示はこんな感じ
四丁目より整然と並んでる雰囲気

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残暑とび越す秋さんま

秋分の日ということで暦の上では秋ですが、最近の日本の気候はいろいろ信用ならない、、

まだまだ残暑が続くんでしょ?と警戒していた割に、涼しく過ごしやすい日が続きます。

例によって祝日も稼働しているインターゾーン、そしてランチが混んでて外食しにくい休日出勤。
そんなときの強いみかたが和食の「しらいし」さんです!

今日は朝起きたときから「しらいしで和食が食べたい」と思っていたので、初心貫徹12時ぴったりにGOしてきました。

すばらしきサンマ定食

今年は良いさんまが豊作とのこと。
しらいしさんは良いさんまが無いと生サンマを仕入れないらしいので、去年はサンマ無かったと思います。(たぶん)

脂ののったサンマは、なめらかでやさしい甘み&うまみがたっぷり。
ハラワタも程よい苦みできれいに食べられました。

食べたいものを食べたいときに食べる幸せ×美味しさ=無限の大勝利

大満足のランチでした!

そしてこの秋の陽気が一日も長く続きますように、、

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思い立ったら文学びより

なんとここ1ヶ月くらい、突然の日本文学ブームが起きています。(個人の意見)

もともと活字の摂取は三度の飯より好き、、というより、空気のごとくテキストは身近で必要不可欠な存在ではあったのですが。

何かしらのジャンルの作品が好き!ということは一切なく、むしろ文字なら何でもよくて、チラシとか食品の成分表示とか9割ウソのネットニュースとか、何でも読めばある程度満足できるという超雑食です。

それが何のきっかけか、詩歌の良さに目覚めました。我ながらナゾ。

万葉集やら古事記からはじまり近代、現代の作品を読んだり、日本文学史の解説書籍やらを読んだり。

今まで見ていた身の回りの文章たちのことを「日本語のカタチをなしてるだけの有象無象だったか、、」と思ってしまうほど、研ぎ澄まされた文章にテンションあがりっぱなしです。

まあそういっても飽きっぽいので、いつまで続くかは不明ですが。。。

どんなに美味しいものも食べ続けると胃もたれしちゃうしね。

とはいえ、良い文章は健康に良いと実感したので、老後(?)はきれいな空気をすって美味しいご飯食べて雑味のない文章を読みながら過ごせたら最高だな~と思ったりしました。

前橋文学館の壁
二丁目の外壁よこで雨水の周りにだけ生える謎草

8月末に行われた第25回社員総会

第一工業さんのふれあいフェスティバル
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はじめてのバイブコーティング講座

いつの間にやら社内にAI事業部ができていました。

そしてそのチームから社内向けの「バイブコーティング講座」のお誘いがありました。

vibe コーディングとは
バイブ コーディングは、AI を使用して自然言語プロンプトから機能コードを生成する新しいソフトウェア開発手法です。これにより、開発が加速され、特にプログラミング経験が限られている人にとっては、アプリの構築がより身近なものになります。

この用語は、2025 年初頭に AI 研究者である Andrej Karpathy 氏が考案したもので、コードを 1 行ずつ記述するのではなく、AI アシスタントをガイドして、より会話的なプロセスを通じてアプリケーションを生成、改良、デバッグするワークフローを指します。

https://cloud.google.com/discover/what-is-vibe-coding?hl=ja

、、、ということで、なんか流行りのおもしろいヤツらしいので私も参加してきました!

様々な部署から興味を持ったメンバーが自主的に参加して、ぜんぶで10人以上。

最初の15分くらいで概要説明があり、その後はさっそく手を動かしてみよう!ということになり。

みなさん黙々と手を動かしてAIと対話をしていました!

ちなみに私が試してみたのは、Backlog(バックログ)という作業工程管理ツールから出力したCSVをGoogleスプレッドシートに転記するという日次の手動作業を自動化できないか?という内容でした。

Geminiさんに質問したところ、いくつか方法を提示してくれたので、その中でバックログAPIとGASを使う方法を選択してみました。

バックログAPIがウェブ上に情報を公開しているおかげなのか何なのか、GeminiさんがめちゃくちゃバックログAPIに詳しくて、そこはスムーズに完了!

非エンジニアの私が、ものの30分でバックログAPIを使ってGoogleスプレッドシートに任意のデータ項目を出力することに成功しました。

おそるべしバイブコーディング、、!!!

が、しかし。

出力されるデータが一部欠損してるとか、後工程のデータ加工がうまくいかないとか。

細かい調整が対話形式でうまく進められず、結局はGASの記述内容のひとつひとつを調べたり調整したりする作業に突入して、バイブスを手放してしまいました。。無念。

バイブス風味で細部まで完成させるにはコツが必要そうです。

やってみて思ったのですが、これバイブスで完成形まで導くのもひとつのスキルになると思いますし、逆にプログラミング初学者がバイブスで雰囲気をつかんでそこから細部の意味を逆引きで理解していくっていう学習方法もありそうだな~~~と。

たぶん基礎から学んで自力でプログラム書けるようになる学習方法よりも、汎用的でたのしくスキルを身につけられる人が増えるんじゃなかろうか。

この先、エンジニアなんてたくさんいるに越したことはないですし、バイブコーディングがプロのエンジニアへの門戸を広げてくれたらいいなぁなんて思いました。

うぇい!