今期に入ってから社内でよく聞くキーワード。
それがBPaaSです。びーぱーすと読みます。
「Business Process as a Service」の頭文字をとったことばで、直訳すると「業務プロセスアウトソーシングサービス」らしいです。
これからのインターゾーンが、事業を通じて実現していくサービスの考え方を指すことばとして、社内の各所で使われています。
その昔は、BPO(Business Process Outsourcing)の概念を標ぼうしていました。
今も「BPO事業部」という名前が組織上にも存在していて、インターゾーンの事業の中にがっつり根を下ろしている考え方です。
そこから少し経ち、SaaS(Software as a Service)の考え方も重要だよねということになり、数年前からはSaaSがキーワードとなっていました。
そして更にやってきたBPaaS。
概念としてはBPOを掲げてた頃のインターゾーンにも既にあったヤツですが、それが「BPaaS」ということばで市民権を得てきた、という感じっぽいです。(知ったかぶり)
最初にBPOって社内で使いだした頃は、アルファベット三文字ってなんか恥ずかしい、、とか思っていましたが、慣れてしまえばなんてことはない。
仮に日本語に訳せることばでも、やっぱりカタカナの方が新しい概念!って感じで使い勝手がいいですよね。
ことばは生モノとはまさに。🐟🐡
ということで、社内外のいろんなシーンで流行りの単語を使うことも多々あるインターゾーンですが、決してコトバのうわべをなぞっているわけではなく、自社の考え方を表すのに丁度よい単語があれば流行りを取り入れるってスタンスでやってます。(知ったかぶり)
それが、群馬県産「安定型ベンチャー企業(自称)」の自分たちらしさの一端なのかもしれません。
・・などと急に難しいこと言って、落としどころ分からなくなってしまいました。
BPaaSの次は何になるのかな~
最近のはやりだと、便利なモノやコトができた次はそれを活用できるチカラに注目されるのとかあるあるですよね。
2~3年後の動向が気になるところです。
おわり。
追伸、本日1月22日はちいかわの「うさぎ」の誕生日なのです、プルャ