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棚をつくる

今日ひとつ学んだことがあります。

それは「棚をつくる」ということ!

 

仕事をしていく中で関わっていく人たちに対して、もっとこうしたほうがいい、自分はこう思う、とか色々あっても、「でも自分もカンペキではないし…」と考えてしまうとつい言葉に出せなかったりする自分。

でも、本当に良い仕事をするために、本当に良い組織にするために、やっぱり率直に指摘しあえる雰囲気っていうのは必要不可欠だとも常々感じておりました。

そして今日、たまたまチームMTGの際に出たキーワードが、

「自分のことを棚に上げてもいいんだよ」ということ。

それを聞いて、そもそも自分にはその発想がほとんどなかった、と目からうろこでした。

まずは自分の頭の中に棚をつくらねば!!!!

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こんなイメージです。ちょっとした物を置きやすく、また手に戻しやすい棚。

DIY!DIY!!

 

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ルーティン化はクリエイティブな仕事!?

マーケティング事業部の水野です。

 

スポーツ選手が

「望み通りの成果を出すために取り入れていること」

で話題の「ルーティン」の行動。

 

望み通りの成果を出せるという意味では、

スポーツだけでなく、仕事や日常生活でも

取り入れている方もいることでしょう。

 

起床してから出社するまで、仕事を始める時、

資料作成の時、プレゼンの時、集中したい時、

仕事を終える時…などなど。

 

もっと言えば、

着る服の選び方、食事のとり方、

ジムでのトレーニングメニューなど。

 

一連のつながった動作として

パターン化できていることは多いですが、

それが「望み通りの成果を出すことにつながっているか」

を振り返ってみることもポイントですね。

 

 

また、

不定期・不順で行っていた業務を

ルーティン化することも非常に重要です。

 

その際、取り組みやすいのが

「引継ぎを受けた時」「新しい業務を担当する時」など。

 

引継ぎを受けた時には、必ず

「なぜそのやり方でやっているのか」

を質問して確かめることを心がけています。

 

そして、その流れで

引き継いだ業務をルーティン化してしまいます。

 

ルーティン化すると、

「誰でもできて、誰がやっても同様の結果」

が出やすくなります。

 

「これ何のためにやるんだっけ」

「どうやって業務を進めるんだっけ」

と毎回考えたりすることもなくなり、

正確に業務を進められるようになります。

 

迷ったりする時間は

できれば創造の時間に使いたいものです。

 

業務をルーティン化することで、

継続がしやすくなりますし、

継続を前提として状況に合わせて変化させることにより、

その業務は常に最適な状態が保たれます。

 

そして、ルーティン化すること自体も

一種のクリエイティブな仕事と考えられるのではないでしょうか。

 

 

周囲のメンバーとも「ルーティン化していることは?」

というテーマで語ってみたいと思います。

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同時に考える

営業部木村です。

営業は普段ほとんど会社におらず、
毎日、企業の経営者の方とお会いします。

そのぶん、社内にいるだけでは気づきにくいことに
気づかせてもらえるチャンスがたくさんあります。

先日もある経営者の方とお話をしていると、
「短期的な視点」
「長期的な視点」
を同時に、企業経営を考えていかないといけない…と
いうお話を聞かせていただきました。

短期的な視点では、
「数年前と比較して、お客様の状況が変わってきている。
(たとえばスマートフォンの爆発的な普及や、
自動車に対するユーザーの考え方等)
そのためマーケティングの観点で、
「いま市場に求められているもの」に合わせて
自社の商品も変化させていかなければならない…」
というものです。

これは普段社内でも常に考えており、
インターゾーンでも「マーケティング事業部」を中心に
常にアンテナをはっている状態です。

ただし「長期的な視点」にたち
常に同時に考えられているか…
と問いかけられたとき、とても難しいと感じました。
たとえば、
「30年後はどのような企業であるべきなのか?」
「少子高齢化という流れに対して
企業としてどのような手をうっていくのか?」

これらを短期的なものと同時考えることによって
「今やるべきこと」が新しい視点で見えてくる…
というものです。

確かに日常業務に追われていると、
目の前の業務に集中してしまいがちになりますが
このような、長期的な視点を同時にもって常に考えることで、
いままでと違う発想で物事が考えらえるようになると思います。

先の社長は、
「経営幹部だけでなく、一人ひとりの社員が
そのような考えをもてる企業になりたい」
とおっしゃっており、まさにその通りだ!と感じました。

特に営業は常に外に出ておりいろいろな情報が
入ってくる環境にいますので、
これらの情報を社内にどんどんシェアして、
「30年後も成長を続けられる企業」でありたいと思っています!

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それぞれの役割

コンタクトセンターの坂井です。

コンタクトセンター事業部は今期、大きな体制変更に動いています。

かつては少人数で、必要最低限の人員で管理していましたが、
事業拡大、新商品投入、サービス品質のアップと様々な目的の元
コンタクトセンターの中でも複数の(役割別)チーム運用が始まっていきます。

そうすると、今まで「やらなければいけないけど出来ていなかった」
「重要性は感じているけど、優先順位を下げざるを得ない」と
人手が無いから諦めていた部分にも、手が回るようになります。

ただそれは、私の業務量が減るということではなく、
「役割が変わる」ということだと認識にしています。

事業拡大に向けて設備投資、新人社員の教育、既存社員のレベルアップ、
評価制度構築、各チームの連携、チーム別評価制度構築などなど

「やる作業」が減った分「考えるべきこと」は飛躍的に増えました。
特に「教育」という面では、教えらえるほどの知識がないので、
私がもっと勉強をしなければならないなと感じています。

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原点回帰

今週はプリメール(インターゾーンで最も長いメール配信サービス)の担当をしている村山さんが長期休暇をとっています。

そのため、メール原稿の催促から作成、確認、配信などの一連を作業を代わりに対応させてもらいました。

今はウェブディレクターとしてサイト制作をメインに担当していますが、プリメールは私が新卒から3年以上携わった懐かしのサービス。

そして、鏡山さんもよく話に出すように、インターゾーンの原点となるサービスです。

  • メールを受け取るお客様に、本当に喜んでもらえる内容ってなんだろう??
  • お店からのお知らせを一方的に、機械的に伝えるだけで十分なのかな??
  • メールを見て来店してくれたお客様とお店の人との距離をもっと縮められないかな??

たかがメルマガと侮れません。サービスの原点と言える気づきや問いかけがたくさんつまっています。

ウェブディレクターをやっていると技術的な問題や納期などに目が行きがちですが、プリメールはサービス内容がシンプルな分、「何のため?誰のため?」を考えやすいなーと改めて気付かされました。

と同時に、このサービスに携わる人数が少ないのはもったいないなーと思ったり。

村山の後継者、募集中ですよ!!(勝手に)