マーケティング事業部の水野です。
業務の目的、背景など、当初は理解していても、
進めていく上で認識がズレていて、気が付いたら手遅れだった…
という経験をしたことが何度かあります。
そこで重要なのが、認識合わせをし続けること。
色々と情報が流れていく中で、
その情報をまとめて整理し、相手に提示して確認をすることで
認識を合わせるのです。
「相手も同じように思っているだろう」
「このように業務を進めたら、こう思うに違いない」
を防ぐことができます。
結構、思い込みや相手への(勝手な)期待を思ったまま
業務を進めているシーンをちらほら目にします。
こまめな認識合わせによってズレをなくしていくことは
少ししつこいぐらいが丁度よいかもしれません。
社内外の関係者の方々と軽やかに認識合わせをして、
お互いにクリアになった状態で仕事を進めていきたいと思います。