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ルーティン化はクリエイティブな仕事!?

マーケティング事業部の水野です。

 

スポーツ選手が

「望み通りの成果を出すために取り入れていること」

で話題の「ルーティン」の行動。

 

望み通りの成果を出せるという意味では、

スポーツだけでなく、仕事や日常生活でも

取り入れている方もいることでしょう。

 

起床してから出社するまで、仕事を始める時、

資料作成の時、プレゼンの時、集中したい時、

仕事を終える時…などなど。

 

もっと言えば、

着る服の選び方、食事のとり方、

ジムでのトレーニングメニューなど。

 

一連のつながった動作として

パターン化できていることは多いですが、

それが「望み通りの成果を出すことにつながっているか」

を振り返ってみることもポイントですね。

 

 

また、

不定期・不順で行っていた業務を

ルーティン化することも非常に重要です。

 

その際、取り組みやすいのが

「引継ぎを受けた時」「新しい業務を担当する時」など。

 

引継ぎを受けた時には、必ず

「なぜそのやり方でやっているのか」

を質問して確かめることを心がけています。

 

そして、その流れで

引き継いだ業務をルーティン化してしまいます。

 

ルーティン化すると、

「誰でもできて、誰がやっても同様の結果」

が出やすくなります。

 

「これ何のためにやるんだっけ」

「どうやって業務を進めるんだっけ」

と毎回考えたりすることもなくなり、

正確に業務を進められるようになります。

 

迷ったりする時間は

できれば創造の時間に使いたいものです。

 

業務をルーティン化することで、

継続がしやすくなりますし、

継続を前提として状況に合わせて変化させることにより、

その業務は常に最適な状態が保たれます。

 

そして、ルーティン化すること自体も

一種のクリエイティブな仕事と考えられるのではないでしょうか。

 

 

周囲のメンバーとも「ルーティン化していることは?」

というテーマで語ってみたいと思います。