今週はプリメール(インターゾーンで最も長いメール配信サービス)の担当をしている村山さんが長期休暇をとっています。
そのため、メール原稿の催促から作成、確認、配信などの一連を作業を代わりに対応させてもらいました。
今はウェブディレクターとしてサイト制作をメインに担当していますが、プリメールは私が新卒から3年以上携わった懐かしのサービス。
そして、鏡山さんもよく話に出すように、インターゾーンの原点となるサービスです。
- メールを受け取るお客様に、本当に喜んでもらえる内容ってなんだろう??
- お店からのお知らせを一方的に、機械的に伝えるだけで十分なのかな??
- メールを見て来店してくれたお客様とお店の人との距離をもっと縮められないかな??
たかがメルマガと侮れません。サービスの原点と言える気づきや問いかけがたくさんつまっています。
ウェブディレクターをやっていると技術的な問題や納期などに目が行きがちですが、プリメールはサービス内容がシンプルな分、「何のため?誰のため?」を考えやすいなーと改めて気付かされました。
と同時に、このサービスに携わる人数が少ないのはもったいないなーと思ったり。
村山の後継者、募集中ですよ!!(勝手に)