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自称次期エースの山洞

「利他の精神」を持つということ(山洞)

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「利他の精神」を持つということ(山洞)

 


社会、人の幸せや苦しみを自分の幸せや苦しみだと感じられるかどうか


事業部の中でリーダーと言われている立場の人が参加するミーティングで、

この利他の精神を持つというのは事業を行っていくうえでは

非常に重要なことだと改めて感じることができました。

 

会社の本質は「顧客を喜ばせ、社会に価値提供をすること」、

そのために社員が大変な思いをすることもあるし、

そのプロセスを通して社会に価値を生み出すことに成功して、

その会社で働いている人の喜びが訪れる。

 

そう元LINE社長の森川亮さんは言っています。

 

「有名になりたいから」「金儲けをしたいから」

こういった想いで仕事をしていると、社会や人から必要とされなくなります。

 

本当に社会や人に対して価値を生み出すためには、多少の自己犠牲はあれど

「利他の精神」を持って仕事をとことんしていくことが必要です。

 

インターゾーンで社会人2年目になりますが、

ここでの仕事を通じて以前に比べ自分自身の考え方も

「利己的な考え方」から「利他的な考え方」に変わっていると実感できています。

 


より社会が、人が必要としてくれる人間に・・・


 

まだまだこれからです!

とにかく明るい竹内

「え?群馬で?」

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「え?群馬で?」

 

大学時代、就活を考え始めた時期に数多くの友人から言われた言葉です。

 

就活がはじまった時期、というより大学に入学したころから

自分は群馬に帰って就職をするつもりしかありませんでした。

 

「え?群馬に帰るの?」

 

「東京で働けばいいのに!」

 

「群馬はもったいないでしょ!」

 

就活の言葉がちらほら流れ始めてからこれらのセリフを何度言われたか…

「群馬はもったいない」は群馬で働いている人に対して失礼な気がしますが。

 

自分が群馬で就職しようと考えた理由は一つ!

 

「母親の近くにいたい」ということです。

 

あ、マザコンではないですよ?

 

母子家庭で自分を東京の私立大まで行かせてくれた母親の近くで

親孝行したいなと考えたのが一番の理由です。

 

それと単純に

群馬が好きだからですかね。田舎ですが。

 

理由は多々あると思いますが、

今都内の大学に通いながら

Uターン就職を考えている方も少なくないのではないでしょうか?

 

たしかに企業数も決して多いわけではないので、

実際、自分も群馬で就職する!と断言していたものの、かなり悩みました。

 

 

ただ企業は多くないですが、

多くの会社で説明会や面接に会社のトップの方が参加していただいているというのは

地方だからこそではないかなと思います。

 

直接、経営者との方と話ができる、質問できるという環境は中々ないなとしみじみ感じたのを覚えています。

群馬で就職するしないに関係なく、

この経験は貴重なものに必ずなります。

 

 

今、最終的に群馬のベンチャーであるインターゾーンに入社させていただきましたが、

まだ友人たちが大企業で研修を受けている中、中心となって仕事をさせていただいております。

正直、自分の思い描いていた社会人とかけはなれております。

 

 

ただ、あのとき

「え?群馬で?」と半笑いで言った友人よりも成長している自信だけはあります。

この先も成長を続けていきます!

 

その環境がインターゾーンにはありますから。

 

 

 

 

やる気元気松尾

いつの間にか当たり前になっていた受身の姿勢

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「”~してくれない”という姿勢で(これまで)勉強してきた?」

 

成長実感への不安という話題で出てきた、今週の1on1MTGでの学びの一言です。

思い返してみると、大学受験の勉強をしていたころは、学習は予習と復習が当たり前で、

誰に言われるでもなく眠たい目をこすりながら夜遅くまで勉強をしていました。

自発的に能力を伸ばそうと努力をしていたのです。

 

それがいつの間にか、与えられた業務を淡々と消化するだけになり、

「成長実感」探しばかりを意識してしまっていました。

先週の記事とも通じる部分がありますが、学びを自ら手に入れようとする姿勢を忘れてしまい、

成長させてもらえる!という環境に頼りきりになっていたことに気づかされました。

 

高校生のころの学習の姿勢を思い出せば、不安は自分自身でしか拭えないことはわかりきっていたはずであり、

その方法は自発的な学習であるということもわかっていたはずなのです。

くよくよ悩む前に、いまの私にできることはたくさんあるということを、再認識しました。

 

当たり前のことであるにも関わらず、まったく実行できていなかったなと、恥ずかしくなりました。

無我夢中で、今の自分にできることを必死にやり続ける、そんな社会人1年目になろうとおもいます。

 

 

 

 

やる気元気松尾

日常のいたるところに「成長のきっかけ」は転がっている

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入社してからはやくも7ヶ月が経ちました。

ここ最近、考えていることがあります。それは「日々自分は成長をしているのだろうか」ということです。

もちろん入社してから時間が経てば経つほど、こなすことのできる業務の数は増えています。

これも確かに成長と分類することはできるかもしれませんが、これは時間の経過とともに自然と身についていくものであって、

指導者がいて、丁寧に教わっているのだから、いわば当たり前ともいえると考えます。

 

私の言う成長とは、インターゾーンという会社に、

もっと深く言うなら「所属のチームに求められる人材に近づいていくこと」ができているかということです。

自分で成長の実感を得るというのはなかなか難しいもので、

この伸び率ではよくないのではないか、そもそも自分は伸びているのだろうか、失望されてはいないだろうか、など。

必死に追いつこうと考えれば考えるほど、空回りをしてネガティブな考えだけが自分の中で蓄積されていきます。

 

毎週お時間をいただいている、1on1ミーティングという名の、個人面談にて

「どうやったら成長を実感することができるか」という相談をしました。

 

今回私が聞くことができたのは、

「日常のいたるところに”成長のきっかけ”は転がっている」ということでした。

日常おこっている小さなこと、何気ないことの中にも必ず大なり小なり「学び」があり、

細かな細かな視点でそれを拾っていくことで成長につながり、

できることならそれを自分が分かる形で残しておくことで、実感にもつながるとのことでした。

 

インパクトのある大きな伸びばかりを成長だと思い込んで、

小さな点と点がつながっていって右肩上がりの線を描こうとしていることに気づけていなかったのかもしれません。

もしかしたらその小さな点すら拾うことをできていないのかもしれません。

外的要因にきちんと気づけるよう、しっかりと日々の中の出来事に剋目しておくことを心がけようと思います。

 

 

 

 

 

Uターン就職をした管理部の武井

普通の経理じゃ、ダメなんです。

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お久しぶりです。管理部の武井です。

今まで漠然と考えていた自身のビジョンについて、

ほんの少しですがなんとなく輪郭がもやっとみえてきた様な気がして、

その事を少し書いてみたいと思います。

テーマは、『普通の経理⇒CFO』。

 

今年の初め、都内の人材系企業で働いていた水野さんがインターゾーンへUターンで転職をしてきてくれました。

あるとき、水野さんから以下の様にアドバイス頂きました。

『インターゾーンの”CFO”になればいいんじゃない?言ったもの勝ちだし、大きく夢は掲げた方が良いよ!』

“CFO”とは、『最高財務責任者』、”Chief Financial Officer”の略、簡単にいうと、会社のお金まわりのトップです。

そして、

最近、このあたりに関する本を読んでいたところ、

だんだんとこの”CFO”として、なにをやるべきなのかがだんだんとみえてきました。

ある本に、CFOの使命(ミッション)についての記載がありました。

【CFOの使命】:資本効率を上げ、企業価値を最大化する

⇒⇒ 単なる経理として、日次、月次、年次で”こなしている”業務だけでは全くもって不十分です。

学んで、実践していかなければならない事が山積みです。

経営戦略・経営計画を腹落ちするまで完璧理解する、社内でのPDCAを確実にまわすために、業績分析、管理を徹底する、

インターゾーンの事を世間に正しく理解してもらうための情報発信(IRの土台づくり)、キャッシュフローの流れをしっかり理解する、

最適な資金調達を考えるなど。

 

 

一方で、時間は有限でなかなか次のステップへ進むための時間を捻出できていないのが現状だったりします。

なかなかもどかしい日々が続いてはいますが、

いつまでも同じことをしていては退屈だし、進歩がないので、次のステップへ1秒でもはやく進むために、もがきたいと思います。

 

以上です!

 

管理部 武井