★NEWCOMER BLOG★ » 2015年11月20日

Daily Archives: 2015年11月20日

やる気元気松尾

日常のいたるところに「成長のきっかけ」は転がっている

Published by:

入社してからはやくも7ヶ月が経ちました。

ここ最近、考えていることがあります。それは「日々自分は成長をしているのだろうか」ということです。

もちろん入社してから時間が経てば経つほど、こなすことのできる業務の数は増えています。

これも確かに成長と分類することはできるかもしれませんが、これは時間の経過とともに自然と身についていくものであって、

指導者がいて、丁寧に教わっているのだから、いわば当たり前ともいえると考えます。

 

私の言う成長とは、インターゾーンという会社に、

もっと深く言うなら「所属のチームに求められる人材に近づいていくこと」ができているかということです。

自分で成長の実感を得るというのはなかなか難しいもので、

この伸び率ではよくないのではないか、そもそも自分は伸びているのだろうか、失望されてはいないだろうか、など。

必死に追いつこうと考えれば考えるほど、空回りをしてネガティブな考えだけが自分の中で蓄積されていきます。

 

毎週お時間をいただいている、1on1ミーティングという名の、個人面談にて

「どうやったら成長を実感することができるか」という相談をしました。

 

今回私が聞くことができたのは、

「日常のいたるところに”成長のきっかけ”は転がっている」ということでした。

日常おこっている小さなこと、何気ないことの中にも必ず大なり小なり「学び」があり、

細かな細かな視点でそれを拾っていくことで成長につながり、

できることならそれを自分が分かる形で残しておくことで、実感にもつながるとのことでした。

 

インパクトのある大きな伸びばかりを成長だと思い込んで、

小さな点と点がつながっていって右肩上がりの線を描こうとしていることに気づけていなかったのかもしれません。

もしかしたらその小さな点すら拾うことをできていないのかもしれません。

外的要因にきちんと気づけるよう、しっかりと日々の中の出来事に剋目しておくことを心がけようと思います。

 

 

 

 

 

Uターン就職をした管理部の武井

普通の経理じゃ、ダメなんです。

Published by:

お久しぶりです。管理部の武井です。

今まで漠然と考えていた自身のビジョンについて、

ほんの少しですがなんとなく輪郭がもやっとみえてきた様な気がして、

その事を少し書いてみたいと思います。

テーマは、『普通の経理⇒CFO』。

 

今年の初め、都内の人材系企業で働いていた水野さんがインターゾーンへUターンで転職をしてきてくれました。

あるとき、水野さんから以下の様にアドバイス頂きました。

『インターゾーンの”CFO”になればいいんじゃない?言ったもの勝ちだし、大きく夢は掲げた方が良いよ!』

“CFO”とは、『最高財務責任者』、”Chief Financial Officer”の略、簡単にいうと、会社のお金まわりのトップです。

そして、

最近、このあたりに関する本を読んでいたところ、

だんだんとこの”CFO”として、なにをやるべきなのかがだんだんとみえてきました。

ある本に、CFOの使命(ミッション)についての記載がありました。

【CFOの使命】:資本効率を上げ、企業価値を最大化する

⇒⇒ 単なる経理として、日次、月次、年次で”こなしている”業務だけでは全くもって不十分です。

学んで、実践していかなければならない事が山積みです。

経営戦略・経営計画を腹落ちするまで完璧理解する、社内でのPDCAを確実にまわすために、業績分析、管理を徹底する、

インターゾーンの事を世間に正しく理解してもらうための情報発信(IRの土台づくり)、キャッシュフローの流れをしっかり理解する、

最適な資金調達を考えるなど。

 

 

一方で、時間は有限でなかなか次のステップへ進むための時間を捻出できていないのが現状だったりします。

なかなかもどかしい日々が続いてはいますが、

いつまでも同じことをしていては退屈だし、進歩がないので、次のステップへ1秒でもはやく進むために、もがきたいと思います。

 

以上です!

 

管理部 武井