「利他の精神」を持つということ(山洞)
社会、人の幸せや苦しみを自分の幸せや苦しみだと感じられるかどうか
事業部の中でリーダーと言われている立場の人が参加するミーティングで、
この利他の精神を持つというのは事業を行っていくうえでは
非常に重要なことだと改めて感じることができました。
会社の本質は「顧客を喜ばせ、社会に価値提供をすること」、
そのために社員が大変な思いをすることもあるし、
そのプロセスを通して社会に価値を生み出すことに成功して、
その会社で働いている人の喜びが訪れる。
そう元LINE社長の森川亮さんは言っています。
「有名になりたいから」「金儲けをしたいから」
こういった想いで仕事をしていると、社会や人から必要とされなくなります。
本当に社会や人に対して価値を生み出すためには、多少の自己犠牲はあれど
「利他の精神」を持って仕事をとことんしていくことが必要です。
インターゾーンで社会人2年目になりますが、
ここでの仕事を通じて以前に比べ自分自身の考え方も
「利己的な考え方」から「利他的な考え方」に変わっていると実感できています。
より社会が、人が必要としてくれる人間に・・・
まだまだこれからです!