営業部木村です。
営業部員は会社の外にいることが多いですが、
かなり時間をとられるのは「移動時間」です。
時間が最も重要な資源だ!
と言ってもこればっかりはしょうがありません。
新幹線であればPCを広げて仕事をすることもできますが、
電車やバスではそうはいきません。
そんな時間に自分はよく本を読んでいます。
今回は自分が読んだ本の中で良かったものを紹介します。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
就活中の学生さんや新入社員は、高すぎるほど満ち溢れているやる気ですが、
仕事を始めると大変なことや嫌なことが圧倒的に多いのが普通だと思います。
そして、弱い自分に向き合わなければいけない時がくるのも普通のことだと思います。
その中でどうやって折れずに頑張れるか?
「やる気」のメカニズムを知っていると
人のマネジメントだけでなく、自分自身のコントロールにも役立ちます。
仕事で走り続けるために!良いと思います。
採用基準
インターゾーンの理念に
「リーダーシップのある人材を輩出し続けます」
という部分があります。
リーダーシップという言葉にはそれぞれイメージがあると思いますが、
インターゾーンの考え方と、この本で共通することは
「リーダーシップは幹部だけでなく、全員がそれぞれの立場で発揮するもの」
「リーダシップは資質ではなく、訓練によって会得できるもの」
ということです。
「変化に対応する力のある人」ではなく、「変化を起こす力のある人」
になれるよう、力をつけていきたいと思える本です。
影法師
自分が本を読むきっかけになった本です。
常に感謝の気持ちを忘れない。。
と簡単に言いますが、実践するのはとても難しいです。
良いことがあれば天狗になってしまったり、
悪いことがあれば他人や環境のせいにしてしまったり。。
無意識にそういう気持ちをもってしまうこともあるかと思います。
この本はそんな自分に気づいてしまったときに読み直しています。
この本は仕事論の類の本ではありませんが、
自分の中で一番の本です!
みなさんも時間を見つけてたくさん読書をされることをおすすめします!