インターゾーンは比較的頻繁に組織が変わります。事業がうまくいかなくなると組織をいじるという悪弊を持っている会社もありますが、インターゾーンの場合はもう少し先取りをした思いを持って組織変更しています。
流れとしては以下のようなイメージです。
①マーケットの変化を感じ取る
②ビジネスモデルを変革させる必要性を感じる
③組織体制の変更を検討する
という3ステップのイメージですね。
マーケットの変化が早いからこそ組織体制も素早く変える必要があります。VUCAの時代、素早く変化に対応できるかが、生き残り、成長していく組織であるかの分かれ道になります。
もちろん組織が変わるということは属しているメンバーも変化を求められるので大変です。しかしインターゾーンのメンバーはこのことには比較的慣れています。去年と全く同じ・・・ということはあまりないな~とみんな思っているくらいです。
こういう認識でメンバーがいてくれることは強いと考えています。人間は習慣の生き物なので、長い間同じことをやっていればそのほうが楽に感じます。
インターゾーンではそんなことはありません。
大変ではありますが、その分新しい考え方や最新のビジネスモデルに応じた働き方をすることができまる。それを楽しめる人材こそがインターゾーンで活躍できる人材とも言えます。
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