車検などの販促ツールとして「アプリ」を作る時に注意すべき3つのポイント

車検などの販促ツールとして「アプリ」を作る時に注意すべき3つのポイント

車検などの販促ツールとして「アプリ」を作る時に注意すべき3つのポイント【動画:約4分】

今回のテーマは「アプリ」です。
過去に自動車業界のお店でもアプリを作った方がいい!という動画は挙げていましたが、今回は、いざアプリを作る時に「注意した方がいい事」をご紹介していきます。

「アプリを作って使い始めてみたけど、何かイマイチだから他のアプリに切り替えよう!」と思っても、いざ運用が始まってしまえば、新しいアプリを作ってもお客様に再度インストールしていただく必要がありますので、すぐに切り替えるというわけにもいかないんですよね。

という訳で今回は、自動車業界で充実した販促活動を実現できるアプリを作るとなった時に「注意した方がいい3つのポイント」をご紹介していきます。「どういうアプリを作った方がいいのか?」まさにアプリ導入を検討されている会社様必見の内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

アプリを作る時に注意すべき3つのポイント

アプリを作る時に注意した方がいいポイントは次の3つです。
それぞれのポイントを解説していきます。

①セグメント配信ができるか
②カレンダー予約ができるか
③整備システムとアプリで顧客/車両情報の連動ができるか

それぞれのポイントを解説

①セグメント配信ができるか
アプリ会員には同じ内容を一斉配信だと、販促ツールとしてはイマイチですよね。
点検や車検の時期はお客様毎に異なりますし「車の買替を検討している」「保険の更新をしようか悩んでいる」などお客様毎に何を考えているのか?などの状態も異なります。
その為、目的ごとに配信対象客を分けて、それぞれのお客様に適した案内が出来るアプリかどうか、非常に重要ですよね。

②カレンダー予約ができるか
アプリ内でオイル交換や車検など、サービスごとに空き状況が分かってお客様自身で来店日まで決められるようになっていないと、電話での日程調整が発生してしまいますよね。そうなると、お客様にとってもお店の営業時間内でないと予約ができない事になるので、不便ですよね。

③整備システムとアプリで顧客/車両情報の連動ができるか
アプリでオイル交換や車検などの予約をする時に、名前や住所、車のナンバーや満了日などの情報を、予約をする度に入力するというのは非常に手間ですよね、、
お客様が負担なくスムーズに予約が出来るアプリであるか、確認をしましょう。

まとめ

アプリを作る時に注意した方がいい3つのポイントをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
販促手段をDMからアプリへ切り替えようとされている会社様も増えてきておりますので、ぜひ今回の3つのポイントをクリアできているアプリを作るようにしていきましょう。

インターゾーンでは、今回のご紹介したポイントをクリアしている業界に特化したアプリを作る事が出来ますが、アプリを作る作らないは関係なく、実際にアプリを活用して販促活動をされている会社様の事例のご紹介もできますので、いつでもお気軽にご連絡ください。
お店とお客様の双方がWinWinになれるアプリ導入をするようにしましょう!

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