動画を活用!ガソリンスタンドが実践中のタイヤ販売促進の事例

動画を活用!ガソリンスタンドが実践中のタイヤ販売促進の事例

スタッドレスタイヤの寿命!素人でも簡単に確認できる方法【動画|約4分】

今回は動画を活用した、タイヤ販売の促進をされているお店の取り組み事例をご紹介します!
実は今回の動画は、IZチャンネルの視聴者様からのご要望で作成させてもらった動画なんです。

現在、視聴者様のお店では、スタッドレスタイヤの販売促進活動として、
店内でタイヤメーカーさんが作ったPR動画を流されているのですが、

「どうもメーカーが作った動画だと、お客様は親近感が湧きにくい
「タイヤを売りたい事が前面に出ている動画なので、お客様からの共感を得られにくい
「IZチャンネルのように視聴者の共感を得られつつ、来店に繋がるような動画を作ってもらいたい

というご相談をいただき、今回の動画を作成させてもらいました。
現在こちらのお店では、この動画をご来店されるお客様が目にする場所(給油機モニターや店内)で流し、タイヤの買い替えに対するお客様の認知関心を高めて、自社のタイヤ販売につなげるという活動をされております!

こちらの記事を読まれている方の中にも、動画を活用した販売促進を検討されている方もいらっしゃると思いますが、今回の動画が何かのお役に立ててもらえると幸いです!
※ここからは動画の内容をご紹介していきます(エンドユーザー様向けの内容となっております)

とりあえず履いているから安心は禁物

スタッドレスタイヤを履いている方にご質問です!
「そのタイヤは、いつ買われたタイヤでしょうか?」
スタッドレスタイヤの寿命は3年と言われていますが、これはあくまで平均であり、車の乗り方によって寿命は異なる
と言われております!

雪道を走っていて急に車がスリップしたり、ブレーキを踏んでも車が止まらずに前の車にぶつかってしまった、なんて事は、想像するだけで怖いですよね、、
雪道でも安心して車を運転をする為にも、今履いているスタッドレスタイヤが寿命を迎えていないか、確認しておく必要がありますよね!

という訳で今回は!「スタッドレスタイヤの寿命を簡単に確認する方法」をご紹介致します!プロの自動車整備士さんから教えてもらった事を、私のような素人目線でより分かり易く皆様にお伝えできればと思っておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

スタッドレスタイヤの寿命を確認する3つの方法

スタッドレスタイヤの寿命を確認する方法は次の3つです

①スノープラットフォーム
②硬度
③製造年数


です!それぞれの方法について、分かり易く解説をしていきます

①スノープラットフォーム
一般的に「タイヤの溝」というと「スリップサイン」が有名ですよね!

スタッドレスタイヤは「スリップサイン」の他に、冬タイヤとして機能するかどうかを示す「スノープラットフォーム」というのがあるんです!皆さんは「スノープラットフォーム」ってご存じでしたか?ちなみに私は全く知りませんでした!

スノープラットフォームが露出してきてしまった冬タイヤは、普段は問題なく走れても、いざ雪が降ったり、凍結した道路を走るとなった場合、性能を発揮できない場合がありますので、しっかり確認しておきましょう!

②硬度
スタッドレスタイヤって、表面がぶよぶよしてて、少しやわらかいですよね!
でもあの柔らかさが、タイヤと路面を密着させて滑らないようにしてくれているんです!
ただし、タイヤが古くなったりすると、タイヤのゴムが硬くなってしまそうなんですよね!皆さんご存じでしたか?もちろん私も知りませんでした!

硬くなってしまったスタッドレスタイヤは、これまた性能が発揮できなくなることもあるんです!
タイヤの硬度は「硬度計」という機械で計測できるのですが、タイヤの硬度が「60」より硬くなってしまったタイヤは、スタッドレスタイヤとしての機能は失っていると言われているんです、、

硬度については、私のような素人が触っただけだと判断が難しいので、いつも利用されているガソリンスタンドや整備工場で調べてもらいましょう!

③製造年数
タイヤメーカーはタイヤの使用期限を明記していませんが、スタッドレスタイヤは、使用を開始してから3年で交換をした方がいいと言われていますよね!
タイヤメーカーが使用期限を決められないのは、タイヤの保管状況、車の使用状況、乗り方などが、保有者によって違うからなんですよね!中でも、屋外駐車の車は紫外線などでゴムの劣化が早い傾向があるみたいなんです!
タイヤはゴム製品です。十分に溝があっても、時間の経過とともに劣化していきますので、今履いているタイヤの生年月日、つまり!いつ製造されたタイヤなのか把握する事が大切なんです!

製造年数はタイヤの側面に書いてあり、4桁の数字が製造年週です!最初の2桁が週を表して、後半の2桁が製造年を示します!例えば「2208」というタイヤだった場合、2008年22週目(5月下旬ごろ)に製造されたタイヤという事になります!
中古のタイヤを買われた方や、いつ交換したかを覚えていない方は、タイヤの生年月日、確認されてみてください!

まとめ

タイヤの寿命を確認する3つの方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
長距離ドライブを控えている方や、いつタイヤを交換したかを忘れてしまった方は、ぜひお試しください!
ただし!1番確実なのは、やっぱり車のプロにタイヤを確認してもらう事ですよね!

今のタイヤでどれくらい安全に走行ができるのか?この動画を見て下さっている皆様に、安全なカーライフを送って頂く為にも、まずは!いつもご利用されているガソリンスタンドか、整備工場にご相談されてみて下さい!タイヤの寿命を確認して安心のカーライフを!

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