に投稿

埼玉オフィス(仮)準備中

金田です。うつぎさんの記事にかぶせるわけではないですが、

女性に多い「結婚したら仕事どうするの!?」という判断を私もするときがやってきました。

というのも、昨年末にめでたく結婚いたしまして、インターゾーンが事務所を構える群馬県のおとなり、埼玉県に籍を置くこととなったのであります。

で、仕事はどうするの?というと、、、

うつぎさんの前例もあったし、私の結婚にいたる経緯も経緯(鏡山社長のご紹介)だったので、転職という選択肢は最初からまったく無く。

県外の人との結婚を意識しだしてから「どういうワークスタイルで働き続けるか?」ということを半年くらいモヤモヤしていましたが、鏡山社長と相談した結果「半分在宅、半分出勤!」という超フレキシブル対応をさせていただくことになりました。

「新婚だから旦那さんの面倒は見たいけど、100%在宅をする自信はない。。」という私のわがままを反映させた複合案です。

こんな働き方ができるのも、「きちんと仕事ができるなら、働き方は何でもいいよ!」と本気で言ってくれる組織の柔軟さがあるからですね。本当にありがたいです。

本日、雪の影響で出勤ができず、図らずとも在宅ワークの練習ができました。

埼玉オフィス本格稼動は2月からですが、群馬県で一番女性が働きやすい会社をめざして、これからはそういった目線でのインターゾーン事情もお伝えしていきたいと思います。

乞うご期待!

それにしても…

インターゾーンブログ初期の自分がこんな記事を見たら腰を抜かすだろうなぁ。。。

に投稿

目標が一日一日を支配する

営業部木村です。

インターゾーンでは1月4日より元気に営業を行っています。
本年もよろしくお願いいたします。

さて私の年末年始はというと、
実家の岡山に帰ってきました。

岡山では新年を迎えるにあたり、
久しぶりに本を読んだりいろいろと
考えごとをしたりする時間をつくりました。

新年の抱負でも考えよう…
と思ったのですが、ある本を読んでいると
とてもしっくりくる言葉が出てきました。

富士山に登る第一歩  三笠山に登る第一歩

同じ一歩でも覚悟が違う

どこまでいくつもりか どこまで登るつもりか

目標がその日その日を支配する

これだ!と思いました。
毎日一歩づつ前進するのはもちろん、
今年は「中身の濃い一日」を過ごせるよう取り組んでいきたいと思います。

2016年は高い目標を常に意識し
「覚悟を決めて一歩進む」ことにします!

に投稿

人が増える

人が増えています。

続々と、新人が入ってきています。

コンタクトセンター事業部の坂井です。

コンタクトセンター事業部のコールセンターでは、
「管理者」「センタースタッフ(事務員)」「コールスタッフ」の3つの職種がありますが
すべての人員が猛スピードで増加しています。

そのことによって、「マネジメントが難しくなる」
「あらゆることの”情報共有”が課題になる」など出て来ると予想されますが・・・

目下のところ、感じているのは難しいことではなく
「自分よりも経験が浅い人が入ってくる」(後輩が出来る)というのは
人の成長に一役買うのだなぁ・・ということです。

これは自分自身はもちろんのことなのですが、他のスタッフを見ていても感じます。

「エース」と呼ばれていたコールスタッフが「教育者」として自発的に動き出していたり、
後輩が出来たことで、見事に独り立ちしたセンタースタッフがいたり・・・

そうした動きを見ていると、自分が優先すべきことってなんだろう?と立ち返ります。

また、最近「自分も成長するときが来た」、と強く感じています

来年は飛躍できるように・・・これ、よく使いますが、
初めて心から思っている気がします。

に投稿

フォロワーシップを発揮せよ!

良いチームってどんなチームでしょう?

いろいろ定義はありそうですが、ひとつは
みんなを導くリーダーシップと、
それを支えて手足を動かすフォロワーシップが、
各メンバーによってきちんと果たされていることが
良いチームになるために大切だと思います。

「自分は今チームの中でどんな役目を果たすべきなのか?」
という問いかけは、メンバー全員に共通して必要なものなのです。

なんてことを急に言い出したのは、昨日は強烈に自分にとっての
メンバーとしての役目を考えさせられるサプライズ?があったからです。

ここ数か月関わらせていただいている某プロジェクトにおける
月1回の全体会議でのできごと。

突然、会議の前段で、わたしの結婚祝いを頂いてしまいました。

社内での出来事ならまだしも、まさか社外のプロジェクトで、
しかも私は10社以上関わる会社の中の1メンバーでしかなく、
正直すべての会社さんとはまだ深く関われている状態でないのに。

なんということでしょう。
もう開いた瞳孔が閉じません。
(こんな言い回しは無いけど)

人間としても社会人としても大先輩たちばかりの中で、
僭越ながらプロジェクトチームのメンバーとして迎え入れて
もらえてるんだなと実感したとともに、
その中で私の果たすべき役目について改めて考えさせられました。

そこで出てきた強烈な意識が、
フォロワーシップを発揮せよ!
というわけですね。

インターゾーン社内での私の役目として管理業務にシフトする動きを止めてはいけませんが、
このプロジェクトにおいてはフォロワーシップの優等生でありたいと感じました。

そんな会議の帰り道、東京駅がすごい色になってました。
そういえばクリスマスだった!

IMG_2661
★おまけ。頂戴した花束に興味深々のきぬさん
IMG_2662

に投稿

モヤモヤがはれたとき

この間、大学時代の仲間に会う機会がありました。

その名も「主将会」。

 

私はすっぴんジャージで新宿渋谷を歩き回るがっつり体育会系のラクロス部でした。

名前は凄そうですが、ただ単に主将だったみんなで集まろー、という気楽な会です。

 

出てくるのは、あの試合がどうだった、とかあのケンカはやばかった、とか

懐かしい話ばかりですが、途中、直接かかわってない代の後輩から言われました。

「みなみさん、噂で聞いてます。めっちゃ怖かったんですよね!」って。

あーたしかにいろいろ言ってたし、怒鳴りもしてたな。。。

 

当時、私の代には日本代表の子もいました。

中高とずっとキャプテンをやってきた子もいました。

技術でもリーダーシップでもその子たちには及ばない私が

主将に任されたことでたくさん悩んで、どういう主将であればいいかいろいろ考えて思い描いたリーダー像。

他の学年とも、自分の学年ともたくさん衝突したし、

そのやり方が良かったのかどうかは分からないままでした。

今でも「あの時こうしておけば良かった・・・」って思い出すこともあって、

ずっとあれで良かったのかモヤモヤしてました。

 

でも、私が4年生だった時の1年生が、私はすごく憧れてて大好きでした!って言ってくれたんです。

なんだかその一言にすごく救われて。

私のやり方でも大丈夫だったんだ、と思えました。

今のこのタイミングで、認めてもらえて、本当にその子に感謝です。

今度飲み連れてってあげよう。

 

あの4年間のできごとは今の自分に大きな影響を与えてくれています。

部活と仕事はまったく違うけど、ちょっとは活かせるのかな。

今もマーケティング戦略チームのリーダーという立場にいて、悩むこともたくさんあるけど。

まずは自分が思うようにやってみよう、と心に決めたできごとでした。