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フォロワーシップを発揮せよ!

良いチームってどんなチームでしょう?

いろいろ定義はありそうですが、ひとつは
みんなを導くリーダーシップと、
それを支えて手足を動かすフォロワーシップが、
各メンバーによってきちんと果たされていることが
良いチームになるために大切だと思います。

「自分は今チームの中でどんな役目を果たすべきなのか?」
という問いかけは、メンバー全員に共通して必要なものなのです。

なんてことを急に言い出したのは、昨日は強烈に自分にとっての
メンバーとしての役目を考えさせられるサプライズ?があったからです。

ここ数か月関わらせていただいている某プロジェクトにおける
月1回の全体会議でのできごと。

突然、会議の前段で、わたしの結婚祝いを頂いてしまいました。

社内での出来事ならまだしも、まさか社外のプロジェクトで、
しかも私は10社以上関わる会社の中の1メンバーでしかなく、
正直すべての会社さんとはまだ深く関われている状態でないのに。

なんということでしょう。
もう開いた瞳孔が閉じません。
(こんな言い回しは無いけど)

人間としても社会人としても大先輩たちばかりの中で、
僭越ながらプロジェクトチームのメンバーとして迎え入れて
もらえてるんだなと実感したとともに、
その中で私の果たすべき役目について改めて考えさせられました。

そこで出てきた強烈な意識が、
フォロワーシップを発揮せよ!
というわけですね。

インターゾーン社内での私の役目として管理業務にシフトする動きを止めてはいけませんが、
このプロジェクトにおいてはフォロワーシップの優等生でありたいと感じました。

そんな会議の帰り道、東京駅がすごい色になってました。
そういえばクリスマスだった!

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★おまけ。頂戴した花束に興味深々のきぬさん
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モヤモヤがはれたとき

この間、大学時代の仲間に会う機会がありました。

その名も「主将会」。

 

私はすっぴんジャージで新宿渋谷を歩き回るがっつり体育会系のラクロス部でした。

名前は凄そうですが、ただ単に主将だったみんなで集まろー、という気楽な会です。

 

出てくるのは、あの試合がどうだった、とかあのケンカはやばかった、とか

懐かしい話ばかりですが、途中、直接かかわってない代の後輩から言われました。

「みなみさん、噂で聞いてます。めっちゃ怖かったんですよね!」って。

あーたしかにいろいろ言ってたし、怒鳴りもしてたな。。。

 

当時、私の代には日本代表の子もいました。

中高とずっとキャプテンをやってきた子もいました。

技術でもリーダーシップでもその子たちには及ばない私が

主将に任されたことでたくさん悩んで、どういう主将であればいいかいろいろ考えて思い描いたリーダー像。

他の学年とも、自分の学年ともたくさん衝突したし、

そのやり方が良かったのかどうかは分からないままでした。

今でも「あの時こうしておけば良かった・・・」って思い出すこともあって、

ずっとあれで良かったのかモヤモヤしてました。

 

でも、私が4年生だった時の1年生が、私はすごく憧れてて大好きでした!って言ってくれたんです。

なんだかその一言にすごく救われて。

私のやり方でも大丈夫だったんだ、と思えました。

今のこのタイミングで、認めてもらえて、本当にその子に感謝です。

今度飲み連れてってあげよう。

 

あの4年間のできごとは今の自分に大きな影響を与えてくれています。

部活と仕事はまったく違うけど、ちょっとは活かせるのかな。

今もマーケティング戦略チームのリーダーという立場にいて、悩むこともたくさんあるけど。

まずは自分が思うようにやってみよう、と心に決めたできごとでした。

 

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しわす!

12月ですね!!群馬は風がびゅーびゅーです。

最近、みんなのブログ記事がとっても真面目なので、ここはひとつどうでもいい文章を書きたくて、いてもたってもいられません。

年内の仕事も佳境をむかえ、土日祝日よろこんで出勤する金田ですが、実はプライベートでも佳境をむかえております。

何を隠そう、現在ぶらいだるえすて中です。

私の言うぶらいだるえすては、コレを飲むことです。

▼コレ

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お肌の状態を整えてくれるらしいです。1ヶ月ほど飲んでますが、効果の程はいかに。

式に向けての準備期間は約1ヶ月半。かなり強行スケジュールですが、まぁなんとかなると思います。

インターゾーンからも精鋭4名に列席していただきます。

準備は不要なので、当日は全力で盛り上げるぞ!!という意気込みだけ持ってきて欲しいです。

人数の都合で呼べなかった人も多いので、余裕があれば披露宴をustream配信しようかな?

そんなこんなで今年もあとわずか!勢いで乗り越えるぞ~。お~。

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棚をつくる

今日ひとつ学んだことがあります。

それは「棚をつくる」ということ!

 

仕事をしていく中で関わっていく人たちに対して、もっとこうしたほうがいい、自分はこう思う、とか色々あっても、「でも自分もカンペキではないし…」と考えてしまうとつい言葉に出せなかったりする自分。

でも、本当に良い仕事をするために、本当に良い組織にするために、やっぱり率直に指摘しあえる雰囲気っていうのは必要不可欠だとも常々感じておりました。

そして今日、たまたまチームMTGの際に出たキーワードが、

「自分のことを棚に上げてもいいんだよ」ということ。

それを聞いて、そもそも自分にはその発想がほとんどなかった、と目からうろこでした。

まずは自分の頭の中に棚をつくらねば!!!!

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こんなイメージです。ちょっとした物を置きやすく、また手に戻しやすい棚。

DIY!DIY!!

 

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ルーティン化はクリエイティブな仕事!?

マーケティング事業部の水野です。

 

スポーツ選手が

「望み通りの成果を出すために取り入れていること」

で話題の「ルーティン」の行動。

 

望み通りの成果を出せるという意味では、

スポーツだけでなく、仕事や日常生活でも

取り入れている方もいることでしょう。

 

起床してから出社するまで、仕事を始める時、

資料作成の時、プレゼンの時、集中したい時、

仕事を終える時…などなど。

 

もっと言えば、

着る服の選び方、食事のとり方、

ジムでのトレーニングメニューなど。

 

一連のつながった動作として

パターン化できていることは多いですが、

それが「望み通りの成果を出すことにつながっているか」

を振り返ってみることもポイントですね。

 

 

また、

不定期・不順で行っていた業務を

ルーティン化することも非常に重要です。

 

その際、取り組みやすいのが

「引継ぎを受けた時」「新しい業務を担当する時」など。

 

引継ぎを受けた時には、必ず

「なぜそのやり方でやっているのか」

を質問して確かめることを心がけています。

 

そして、その流れで

引き継いだ業務をルーティン化してしまいます。

 

ルーティン化すると、

「誰でもできて、誰がやっても同様の結果」

が出やすくなります。

 

「これ何のためにやるんだっけ」

「どうやって業務を進めるんだっけ」

と毎回考えたりすることもなくなり、

正確に業務を進められるようになります。

 

迷ったりする時間は

できれば創造の時間に使いたいものです。

 

業務をルーティン化することで、

継続がしやすくなりますし、

継続を前提として状況に合わせて変化させることにより、

その業務は常に最適な状態が保たれます。

 

そして、ルーティン化すること自体も

一種のクリエイティブな仕事と考えられるのではないでしょうか。

 

 

周囲のメンバーとも「ルーティン化していることは?」

というテーマで語ってみたいと思います。