今回は非常に個人的な内容でおとどけします。
ブイ子の走行距離がついに 20万キロを突破しました。
ブイ子(=ぶいこ、ぶい子)とは、私が9年前にインターゾーンの初任給を頭金につぎ込んで購入した軽自動車(三菱アイ)のことです。
ちなみに、ぶいこという愛称は当時副社長だった鏡山健二氏に命名してもらいました。
国産とはいえ、軽自動車でターボ付き。20万キロはかなり酷使している部類に入ります。
日々のメンテナンスは慎重にしてきたつもりですが、それでも19万キロを超えたときに一度、エンジンがやられました。
ルームミラーにうつる濛々とした白煙を見たときの絶望を、私は生涯わすれないと思います…。
ひさびさに血の気が引きました。
いわゆる「オイル上がり」というヤツらしく、エンジンからマフラーまでエンジンオイルがまわってしまい総とっかえとなりました。
結果としては部品交換で済んだのですが、もしエンジン載せかえなんてことになったら…心臓移植…移植後のブイ子は…とか、倫理と哲学の袋小路に迷い込むところでした。危ない。
と。
「金田はいきなり何を言い出したのだろう」と思うことなかれ。
インターゾーンのブログの歴史とブイ子の歴史は切っても切れない関係なのです。(言いすぎ)
せっかくの20万キロアニバーサリー(?)なので、旧ブログからぶいこ記事を探してきました。
ほかにも、私が書いた記事じゃないのにぶいこが登場してるものもいくつかありました。
愛されキャラ、ぶいこ。アイだけに。
20万キロはまだまだ通過点です。
私とぶいこの旅は、どこまでも続くのであります。
ひとまず次の目標は30万キロを無事に迎えること。
高速道路では100キロまでという心のリミッターをつけて、これからも安全運転でがんばります。
皆さんも、マメなオイル交換でクルマを労わってあげてくださいね!(ぷりメール風)
▼お気に入りの写真。支笏湖を臨むトミカぶいこ