金田です。ブログネタを溜め込んでいました。
ちょっと前なのですが、こんな記事をネットで見かけました。
いちばん「へー!」と思ったのは、ここ。
もそも中国においては、印刷技術の発展は、日本や他国に比べて後れている。印刷精度が高いとはいえないのだ。日本のような安価な価格で、コピーサービスを提供できる業者はいない。特にカラー印刷技術は後れており、中国ではいまだにコンビニではカラー印刷ができない。しかし、中国は、これを逆手にとった。不得意な分野を攻略するというステップを飛ばしたのだ。
確かに。でも本当なのか!?一般市民レベルではどうなんだろう!?
ちょっと気になってしまったので、こっそり張さん(大連勤務のIZ社員さん)に質問。
・・・本当だった!!!
日本は小銭が必要で不便!!!それずっと昔からホリエモンが言ってるヤツ!!
さておき。
旧来の体制が確立できていない市場の方が、最先端のテクノロジーを柔軟に活用して一足飛びに拡大できちゃうっていうのは、個人的にハッとさせられました。
鏡山さんもよく「仕事に直接関係なくても、ふだん自分が使うサービスや技術にアンテナを高く持とう」的なことを言っていますが、それはきっとこーゆーことに繋がるんだろうなと勝手にナットク。ウンウン。
めっきりウサギの専門書ばかり買いあさっている私ですが、ウェブ関連の知識も日々更新していかねばと気が引き締まる思いでございました。