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2017年GO!

インターゾーンの採用活動が俄かに活気付いているということで、

ずっと書きたいと溜め込んでいた「2016年を写真で振り替える記事」をいってみます!

といっても私の個人ケータイに入っている写真なので、かなり偏りがありますが…

インターゾーンの日常を知る一助となればこれ幸い。

▼2016年1月ごろ。産休中の制作部ヒグチさんが子連れで来社♪
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▼6月ごろ。ナゾの美女が登場
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▼たこ焼きの季節
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▼クリームまみれの45歳
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▼ねこ
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▼笑顔のすてきな中×中ペア
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▼10月に念願の制作・中途合同運動会
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▼社員旅行2班
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▼うさぎ
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・・・こう振り返ってみると、大勢の写っている写真があまりなかった。。。

今年はにぎやかさの伝わる写真もたくさん撮ろうとおもいます!

そのかわり(?)に、中林さんの写真がめちゃめちゃ多かったです。

勝手にIZ社内のオモシロ被写体ランキングをするなら、1位中林さん2位坂井さん3位小林直哉クンです。

ということで2017年、いってきます!

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こころの灯台

金田です。

iPhone7+の画面が割れたのでセロテープで補修して使っています。
意外と支障はないです。

先日、インターゾーン恒例の四半期締め会がありました。
そのとき幹事さんにお願いをして、インターゾーン会長である
荻野元彦さんの70年を振り替える動画を流したのですが、、、

お酒がまわってからでは難しいということに気づかされました(笑)

私が荻野さんを誰かに紹介しようとするのもなかなかに
おこがましい気もするのですが、不本意ながら「古株」といわれる
ようになった身としてはそうも言ってはいられず。

今のインターゾーンのみなさんには野菜の差し入れで有名な荻野さんですが、
インターゾーンという会社の雰囲気をあたたかく柔軟な方向に導いているのは
まちがいなく荻野さんの人間性がベースにあるからだと私はおもっています。

荻野さんの懐の深さというか人間的な魅力を伝えるには
私の文章ではまったく力不足なのでそこはあえて触れませんが、
荻野さんの交友関係の広さや深さがすべてを物語っている気がします。

また、荻野さんがときおり見せる「会社のためならなんだってやる」という
男らしさに私は何度も勇気付けられました。

群馬で有名な上毛カルタにある「こころの灯台」という表現が、
インターゾーンにおける荻野さんの存在にはピッタリです。

(荻野さん自身はあまり前に出ないようにされているので、
こんな話を書かれるのもアレかと思いますが…すみません、
すべて金田が勝手に書きました。)

ということで、これからも機会をみては荻野さんエピソードを社内に
撒き散らしていこうと思うのでした。

▼荻野さん古稀祝いの写真

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欲まみれ

iPhone7+にした金田です。
大きすぎて困ってます。

先日、フィロソフィー研修に参加しました。

この研修は、インターゾーンの理念のベースとなった
「京セラフィロソフィー」の考え方を、改めて全社員に
浸透させるために開催されているものです。

そこで私、気づいてしまいました。

今の自分が、とんでもなく欲にまみれていることに。。。

こころをマイナスに傾ける「三毒」という話があり、

・怒り
・愚痴
・欲望

人間はこれらを持っているものだから、自覚して制して
いかなければならないのです。

怒り、愚痴は言葉の意味そのままですが、ここでいう欲望とは
三大欲求とかそういうのではなく、「無いものを欲しがるこころ」なんだとか。

・・・なるほど!!!!!!!

元々、物欲や金銭欲に乏しく、最近は食欲も衰え、これといって
自分を衝動的に駆り立てる欲望というものを実感していなかったため、
なんとなく「自分は無欲な方なのかな」と思ってしまっていました。

でも、そんなことは無かったんです。
無いものを欲しがるこころ、やばいほどあります。

「心清らかなれば人生の道は平らで安らかなものになる」という考え方で見たときに、
今わたしの人生に波乱をもたらしている欲望が大きく2つありました。

かっこよく言うと、承認と怠惰です。

そうと気づいたとき、久しぶりに脳みそに血が通った気がしました!
今まで何を寝ぼけていたのかと。

こんなことさえ自覚できずにいる自分に、もはや愛しささえ感じちゃいますね。
お前もずいぶん人間を満喫してるじゃん、って。

ということで、目からウロコを吹き飛ばしてくれた研修に感謝しつつ、
これからはきちんと欲を制することを意識して自分を変えていこうと思う次第です。

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可燃物の取扱い

ポケモンGOが流行りだしたので、天邪鬼な私はingressをはじめました。

さておき。

人間のタイプとして、「自然性」「可燃性」「不燃性」があるよーって話。

仕事の場面で考えると、

誰に何を言われるまでもなく自ら燃えて行動を起こす「自然性」

周りの人間や環境に影響されて燃えだす「可燃性」

何を言われても燃え上がらない「不燃性」

というイメージで表されます。

で、自分はどれにあてはまるかなーと考えてみると、圧倒的「可燃性」。

20代の頃は「自然性カッコイイ!そうなりたい!」と憧れて、自分で自分を勘違いしていたのですが、私は圧倒的に可燃性です。

じゃあ、誰かに何か言われないと行動できないのか?というと、実はそうでもなく。

自然だ可燃だっていうのはあくまで燃え方の性質であって、そういう性質を持った自分を「どういう状態にしたいのか」は、自分次第だったりします。

例えば可燃性でも、燃えていたいと思うなら、自分に火をつけてくれる環境や人間のそばにいるようにすればいいですし、不燃性だけど燃えたいと思うなら、辛くても太陽みたいにメラメラしてる人と一緒に行動してその炎を借りてしまえばいいと思うのです。

(そーゆー前向きさを持っている時点で不燃ではないのでは?という疑問はさておき)

そんなわけで、可燃物カネタはチャッカマン的な存在や環境から遠のいたとき、自分が目に見えてしおしおになります。

しおれたくない!と自分自身を鼓舞しても、イマイチ変化できなくて悩んだこともありましたが、それはもうそういう性質なんだから、まぁいいかと。

そんなことで悩む暇があったらチャッカマン見つけて大事にするほうが効果的です。

可燃物の取扱いにはチャッカマン。これ大切。

 

余談ですが、チャッカマンてネーミングすごいでね。めちゃめちゃ火をつけるためだけの道具感ハンパない。

あと、着火剤って書いてしまうと火をつけられる側の物体になってしまうから、日本語って難しいなー。

 

 

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とにかく練習

メールチームのリーダーを任されている村山さんの声かけではじまった「リー
ダー勉強会」。

二週間に一度、講師に鏡山さんを招き、リーダーたるものの心構えや、チームメ
ンバーに物事をより伝えやすくするための論理的思考力など、さまざまな角度か
ら「リーダーに必要なもの」を学ばせてもらっています。

先週は、鏡山さんに「こいつはぜひリーダーにしたい!」と思わせるためのプレ
ゼン大会がありました。

他の参加者のプレゼンを聞くのはとても新鮮で興味深かったのですが、そのあと
の鏡山さんの講評が色々と目からウロコでした。

鏡山さん曰く、プレゼンの極意とは・・・

一つ、あくまで主体は聞き手である!プレゼンの序盤で「確かにその通りだ」と
聞き手に納得してもらえれば、その後の説明もすんなりと頭に入る。プレゼンは
もう成功したも同然!

一つ、聞き手に納得してもらうためには、聞き手自身の経験から実感できて、そ
のシーンをリアルに想像できるような例え話をするべし!

一つ、聞き手と自分の関係性や聞き手のバックグラウンドをしっかり加味した上
で例え話を選定すべし!

などなど。

なんか私が書くとうすっぺらいですが、スーパープレゼンター鏡山から発せられ
るこれらのコツは、ああ本当にその通りだな~と、ただただ納得させられまくる
のでした。

その中でも一番わたしにとってインパクトがあったのが、「とにかく練習!!」
ということ。

・・・え?

鏡山さん、プレゼンの練習するの???

正直、得意そうだから、何ならぶっつけ本番くらいに思っていました。。。

それがとんでもない。
5回、6回、7回…、多いときは10回以上も通しで練習をするそうです。

鏡山さんでさえ練習に練習を重ねて大衆の前でプレゼンをするというのだから、
場数も何も及ばない私が何かをプレゼンしようとしたら、それはそれはたくさん
の練習が必要になるわけです。

苦手なら練習あるのみ!

こんな基本的なことですが、なぜか新鮮な驚きがありました。

練習を重ねて上手にできるようになれば、自信も芽生えてさらに上手になっていく。
本当にただその通りのことなのですが、なぜ今まで忘れていたのだろう。。。

金田のリーダーへの道のりはまだ始まったばかりですが、こんなアハ体験(ふる
い?)がたくさんできるのかと思うと、とてもわくわくするなーと思った出来事
でした。