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Author Archives: wakamono

3倍速の新井

イメトレリョク

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こんにちは!新井です。

 

私事ですが、なんと!待ちに待った配属が決まりました!

4月から「営業部」に入れていただきます!

 

正直 初めて鏡山社長からお話をいただいたときは、一瞬、ひるみました。

 

IZでインターンシップをさせていただく中で

社内で勤務する自分の姿はイメージできていましたが

「社外に出ている自分」を全く想像していなかったからです。

 

さらに、IZ初の女性営業職ということもあり、

「“女かよ”って先方にガッカリされませんか?」 と

思わず鏡山社長に聞いてしまったほどです。笑

 

 

しかし、私がひるんだのは本当に一瞬でした。

 

元々「外に出たい」という気持ちは持っていたし、

“前例がない”というのは大チャンスだと思っています。

 

初!って響き、良いですよね。笑

 

4月からロケットスタートきるために今自分にできることは何だろう、と

日々考えているところです。

 

もちろん、商品知識やクライアント情報、マナー等

身につけなくてはならないことは次から次へと思いつくのですが

私は「イメージトレーニング」から始めています。

 

 

冒頭でも “社外に出ている自分を想像していなかったからひるんでしまった”

と書かせていただきましたが、私は昔からイメトレを大切にしています。

 

私の経験ですと、部活の大会や入試、就職活動においても

このイメトレ力は効果を発揮してきました。

 

私は中学・高校とバレー部に所属していたのですが

テレビで全日本の試合が放送されているときはいつも

日本代表選手と自分の姿を重ねて見ていました。

 

すると次の日の部活では格段に違ったプレーができるんです!

本当なんですよ!!!笑

 

イメトレをしたことがない人からしたら、たかが想像、と思うかもしれませんが

イメトレは時間も場所も選ばないし、道具も何も必要ないので一度やってみてください!

 

ポイントは 「良い結果を想定すること」 と 「効果があると信じること」 です。

 

それによってプラシーボ効果も生まれるのではないか、と勝手に思っています。

(私はプラシーボ効果もよく利用します。これについては後に別の記事で書きますね。)

 

 

もちろん何かを成し遂げたいときにイメトレの力だけではダメですが

勉強や練習を積み重ねたあとに、

いつでもどこでもできるイメトレを使わない手はありません。

 

何か勝負事の前には、最後の悪あがき、くらいの気持ちで使ってみてください!

 

 

内定者の山口

内定への近道は「自分の軸」を見つけること?

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もう就職活動も本番の時期ですね!就職活動で一番不安を感じるのがやはり「面接」という方は多いと思います。

私もかなり不安でした。

 

なぜなら私はどちらかというと「コミュニケーションが苦手」だと自覚していたからです。

 

それに加えて「就職活動で勝ち抜くためにはコミュニケーション能力が重要だ」という恐ろしい人事部の言葉、、、

コミュニケーション能力の正体もわからぬまま、ただただ不安でした。

 

では実際どうだったかというと、「面接は怖くなかった」です。

なぜ面接は怖くなかったのか。

 

「自分の軸」を見つける事が出来たからです。

 

就職活動において最も重要なのは「自分の軸」を見つける事だと私は考えます。

 

コミュニケーションが苦手、という人でも「自分の軸」を見つける事が出来れば必ず内定は貰えます。

人事部にウケの良さそうな自己PRや志望動機を考えて臨むことは重要ではありません。

 

 

私が「自分の軸」を見つけるためにやったことは3つ。

 

① 自己分析

② 本を読む

③ ①と②を元にまとめた考えをアウトプットする

 

①の自己分析に関してはやり方は様々だと思いますが、まずは本を使って自己分析をするのが入りやすいかと思います。定番ですが「絶対内定」を私はまずやりました。

 

②本を読む中で生きるのが①の自己分析です。

自己分析で今までの人生の出来事やその時感じたことを可視化しておくと、本を読んでいる時に自己分析の結果と一致する部分が出てきます。

 

私のオススメする本は稲盛和夫著「生き方」です。

私はこの本の中で「自分の理想とする働く姿」と、自己分析の結果と照らし合わせることで「今までの人生の中で形成されてきた価値観」を知ることが出来ました。

 

本を読む習慣が無い方は、まずこの本を読んでみてください。

 

「とはいっても本を読むのは苦手」という方には、ホリエモンこと堀江貴文さんの超有名な近畿大学でのスピーチを動画で見ることをオススメします!

これらの本や動画を見て「どう感じるか」ということも自分の価値観と関係があるかもしれないですね!

 

 

そして最後は自己分析と読書などをもとにまとめた考えをアウトプットするわけですが、“誰に”向けてアウトプットするかは重要です。

私の場合は弊社社長の鏡山さんに何度も質問をしたことを覚えています。そしてそのフィードバックが自分の考えをまとめる上で非常に重要な機会でした。

どんな形でも良いので、フィードバックを貰える相手にアウトプットしてみましょう。格段に早く自分の考えがまとまっていくのが実感できるはずです。

 

 

以上の3点を通して自分の軸が見つかれば、もう面接は全く怖くありません。

全く物怖じすることなく、自分の考えを話せるようになると思います。

私はインターゾーンを受ける時には「100%受かる自信がある」と周囲に話していました。(結果ギリギリだったみたいです 笑)

 

しかし、1度やればいいというわけではなく、このサイクルを何回も繰り返すことが重要です。

 

今からでも全く遅くはありません。就職活動に不安を抱えている方はまずやってみてください。

やる気元気松尾

”具体性”とはなにか

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”具体性”とはなにか

こんばんは!”マーケティング事業部”のやる気・元気・松尾です!
本格的に寒さが厳しくなってきました。
年始に実家に帰省しましたが「群馬県とくらべると寒さが穏やかだなー」と感じていたところ、
そんな長崎県でも大雪が降り、地元の友人から「長崎で”かまくら”が作れた!」と興奮した画像つきのメールを受け取り、
地元は「雪だー!」とはしゃいでいるのかと思いながら、自宅周辺の雪かきをしていたことが滑稽でした。


 

月に2回、インターゾーンの新人社員は社長から直々に研修を受けられます。
こんな機会に恵まれる企業はそう多くはなく、私たち新人にとって願ってもない待遇です。

その内容は、社会に出たばかりの私たちが、これからどのようなビジョンを持つべきか、どのようなプレイヤーになるべきなのか、
といった私たち1人1人が”プロフェッショナルになるためのヒント”を教わるといったものです。

今日お書きするのはそんな研修の中で考えさせられたことです。
それは研修の中で言葉の「具体性」について学んだことがきっかけでした。

日々、私たちが最も多く使うのが言葉です。
しかし、意識して振り返るとその多くが抽象的だということがわかりました。

たとえば「前向きに検討する」という表現は一見なにも問題がなさそうに見えますが、
「誰がどのようにアクションを起こすのか」が不明瞭であることに問題があります。

程度を示す言葉は「数値」を使うことで、アクションに関しては「いつ・どこで・どうするのか」
といった言葉を使うことで具体性を持たせることができます。

さらにどういった事項のどういった部分で思案をしているのかを明示することで、
より具体性を発揮できます。

私はお客様がインターゾーンのサービスの価値を感じていただくことで、これからも安心してご利用いただけるように、
実績をはじめとしたサービスに関するデータを集計、計測して報告をしています。

では、サービスの価値を感じるとはどういうことか、安心ができるとはどういうことか。
それは、いつどんなときでもお客様が疑問に思ったことや、不明な点を解消することではないかと考えています。
疑問や不明点を解決するためには「具体性」を持った説明ができる能力が必要です。

それには、数値やデータに関する深い理解や、幅広い知識と経験が不可欠になります。
これらを備えているのが、世間一般でいわれる「プロフェッショナル」にあたるのだと考えます。

一日も早くプロフェッショナルになるべく、具体性のある目標を繰り返し達成していくよう励みます。

自称次期エースの山洞

仕事ができる人ってどんな人?(山洞)

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仕事ができる人というのは、タスクを優先順位毎にセグメントすることができ、優先順位通りに実行できる人です。

今、インターゾーンのコンタクトセンター事業部は「急拡大」をしています。
どれくらい急拡大しているかというと・・・

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2015年10月時点でのコールスタッフ数:25名

2016年1月11日時点でのコールスタッフ数:60名

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わずか3ヶ月でなんと2倍以上の組織となりました!

私自身、コールSVとしてのマネジメントコストも3ヶ月前に比べて2倍以上に膨れ上がり、
今までそこまで時間がかかっていなかった仕事や簡単だった仕事も、
急拡大と同時にかなり労力を使用するタスクとなってしまいました・・・。

しかし!時間は限られています。ここで必要な視点というのが、
「自身のタスクを優先順位毎にセグメントして実行していくこと」です!

ではどのようにセグメントをするかというと・・・


・タスクA:緊急で重要なタスク(クレーム対応等の必ずやらなければいけない仕事)

・タスクB:重要だが緊急ではないタスク(Aを防ぐための理論構築や体制構築)
・タスクC:緊急だが重要ではないタスク(電話対応等の重要ではないがやらなければいけない仕事)
・タスクD:緊急でも重要でもないタスク(仕事中の雑談等の憂さ晴らし)

この4つにセグメントします。


 

タスクAは「なるべく発生させない」ことが望ましいと言われています。
なぜならば非効率的な作業を余儀なくされることが多く、精神的にもひどく疲れるからです。

タスクCは「なるべく短い時間で済ませることが必要」だと言われています。
重要度は低いため、他の人に任せたり自分で行ったときでも少しでも少ない時間で
済ませることが必要になります。

タスクDも「なるべく発生させない」ことが望ましいですが、
気分転換も必要な時もあるので我慢はよくありません。

タスクBこそ、仕事をする中でより多くの時間を割いた方がイイタスクです。
このタスクBこそが未来への「備え」であり、タスクAの発生を防いだり、より仕事を効率的に進めるために必要なことなのです。
改めてこの部分を意識しながら仕事をしていき、自身のマネジメントスキルを上げていくことで、

よりみんなが働きやすい環境を自ら進んで構築していければと思います。

Uターン就職をした管理部の武井

社会人2年目_入社~今までの振り返り

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こんにちは。管理部の武井です。

インターゾーンは明日、12月29日(火)が仕事納めです。

経理として、月末は毎度の事ではあるのですが、請求業務に追われています。

請求業務では、他部署から請求データをもらいながら、当月分の請求金額を随時確定させていくのですが、

いま少しだけ手が空きました。この時間を使って、入社からの振り返りをしてみたいと思います。

 

2014/4

インターゾーンへ入社

~2014/8

半年弱は、前任者からの引継ぎ業務をこなして、理解することだけで精一杯でした。

2014/9~

この頃から、日次、月次でまわしていた業務の改善に取り組み始めました。

業務改善とともに、新しい業務を鏡山さんからだんたんと引継ぎ始めました。

2015/4

2年目のスタート。1年間経験を積むことで、自分の中での業務消化がすすみ、

業務改善の成果もめにみえて感じるようになりました。

2015/9~

次のステップに進むための大きな節目が、16期のスタートでした。

『いま充分ではない管理面での基盤をゼロから積上げていく事』、それが自分が今するべき事だと理解しています。

キーワードは、2つ。

1.アメーバ管理

2.ハピつく

1つ目に、管理会計のシステムを構築する必要があります。

11月実績データを基に、ある程度のベースの考え方はまとめることができました。年明けから詳細を詰めていきます。

2つ目に、働きやすい環境を整えていく事があります。

ハピつくプロジェクトでは、多くの人が関わりながら、プロジェクトを進めていっています。

プロジェクトとして仕事をすすめるという事にあまり慣れておらず苦戦してはいますが、

“アイデアを具体的なかたちにしていく”という点で自分の存在意義を発揮できればと考えています。

 

~2016/2(16期上期中)

16期上期中を目処に、具体的な成果のかたちで結果をだしていきたいです。

 

また、経理としてのインプットも大切にしていきたいと思っています。

2016/6

簿記1級合格

以上です!

 

管理部の武井