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豪華な10人乗り大型バス【スターペガサス】

知る人ぞ知る、豪華なバス。

バス界の叶姉妹、それが【スターペガサス】です。

群馬バスさんが所有する大型バスのブランド?名で、定員人数の大小によっていくつかランクがあります。

その中で最も定員が少なくて豪華設備を誇るのが「10人乗りスターペガサス」です。

正面からの堂々たる佇まい

そんなスーパーでハイパーな豪華バスに、このたび乗車するチャンスが訪れました。

鏡山さん発案の日帰り社員旅行、参加者はなんとピッタリ10人。やるっきゃない。

ということで10人乗りスタペに揺られながら、松本・安曇野へ行ってきました。

快晴の佐久平SA。こんなでかいバスに10人分しか席が無いなんて、めっちゃカーボン。
窓が大きくて解放的な車内。足元ひろびろ本革シート
武井くんの家より広いと評判の車内お手洗い
バスの車窓とは思えない眺めの良さ!!!松本城の天守閣が見えます
日が暮れるとすこしアレな雰囲気(なぜ照明はネオン系なのか)

ちょっと前にテレビでも取り上げられてたみたいで、出演されてたバスガイドさんが私たちの旅行にも搭乗してくれました。

ファーストクラスの旅がコンセプトのバス!!

豆から挽くコーヒーマシーンが搭載されてて、ガイドさんにお願いするとその都度、挽きたてコーヒーを淹れてもらえました。

さすがファーストクラス!

鏡山さんは4杯くらい飲んでました。

さらに群バス不動産部様からのご厚意で、お菓子やドリンクもたくさんいただき、飲み放題・食べ放題状態の車内。

そして何より、アラフォー&アラフィフが長時間座ってても身体が痛くならない快適空間。

これはプライスレス。

10人乗りスタペは全国に1台しかないらしいのでツアーも少ないと思いますが、興味ある方はぜひ!

バスと一緒に集合写真。バスに対して人の少なさよ!

おまけのショート動画🐰

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きらきらカーポート

インターゾーン本社の隣には、立派な秋田犬を飼っているクルマ屋さんがあります。
このブログやTwitter(じゃなくてXになったのか)でも何度か紹介させてもらっています。

実はこのクルマ屋さん、夏に高崎を襲った雹害で、カーポートが穴ぼこだらけになってしまいました。

本社休憩スペースからその様子が丸わかり。

しばらくはそのままだったのですが、先日ついに修理が始まりました。

まるごと取り換えるのか、屋根材だけ張り替えるのか???
群馬では2年連続のヒョウなので、少なくとも同じ材質ではまた数年のうちに穴があく可能性が高いです。

そんなこんなで、まったく余計なお世話とは承知しつつも、事の成り行きを見守っていました。

まずは屋根材が取り払われて、、、

何か乗っけてる???

やはり骨組みは残して屋根材だけ新調する気配ですね。

そして今日見てみたら、きれいな白い屋根が完成していました。
これで日差しも通さず、駐車されてるクルマさんたちも快適ですね。
きっと衝撃にも強い材質になってることでしょう。

ちなみに、実際に降ってきた氷の粒はコチラ。

このサイズが暴風にのって叩きつけられたら、、、そりゃ屋根に穴はあくし、クルマも凹みますよね。

板金修理は1年以上待つこともザラみたいです。たいへん。

そういえばインターゾーン本社は雹が降ってから2週間後くらいの夕立で盛大に雨漏りしてました。

いろいろな爪痕を残したヒョウさんでした。🐅←これはトラ

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群馬ダイヤモンドペガサス初観戦~

お付き合いのある会社さんからチケットをいただき、鏡山さん&中村さんとBCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの試合を観戦してきました。

実は群馬ダイヤモンドペガサスを運営する企業がインターゾーンと同じ高崎市緑町にあったり、ホームである城南球場がクルマで15分のご近所にあったり。

意外と身近な存在ながら、応援に行くのは初めてでした。

どんな感じなのかな~と軽い気持ちで足を運びましたが、夏らしい天気とローカルな雰囲気でなかなか楽しいひとときを過ごせました!

中村さんが野球ルールをまったく知らず、

「1点とか3点とか、一度に入る点数が違うのはなぜ??」
「ピッチャーが何度も横に球を投げてる不思議!」
「サッカーみたいに休憩時間は無いの?」

などなど、色々ゆかいな質問が飛び出したのは新鮮でした。笑

一方で鏡山さんは先日、西武ライオンズのすごいシートでプロ野球観戦をしてきたばかりでしたが、、これはこれで選手との距離感が近くて楽しいと言ってました。

残念ながら試合は負けてしまいましたが、ホームランが何本も見られたり、ファールボールがたくさん飛んできたり、電光掲示板に映してもらえたり、その他いろいろな経験ができました~!

そして一番おどろいたのが、ペガサスの4番バッター井野口選手が自分と同じ1985年生まれだったこと、、、。

この年齢までスポーツの第一線で活躍するって、想像もできない&途方もない努力と苦労の連続だと思います。
勝手に親近感を持ったので、陰ながら応援してゆきたいです。

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扶持米、切米、取越米

「大食は命の取り越し」ということわざがあるそうです。
ナショジオのYoutube動画タイトルで知りました。

私の中で「取り越す」は「取り越し苦労」のイメージが強く、余分な~とか必要以上の~みたいなニュアンスかと思ってました。

でもそうなると、「命を取り越す」という表現はなんかヘン。
どうやら「取り越す」の意味を、私は正しく理解していない気配。

ということで、取り出したるは(去年の自分の誕生日に買った)広辞苑。

広辞苑さんによると取り越すは{期日のあるものを前倒しにする}という意味らしく。
なるほど、それなら「命の取り越し」という用法も納得です。

そして隣に「取越米(とりこしまい)」という単語の説明が。
なんだそれと思って読んでみると{期日前に支給される切米のこと}、、、ふん?
キリマイ?なにそれ???

謎が謎を呼び、今度は切米のページにうつります。

{知行地をもたない中下級の武士の扶持}、、、んんん?ふじ?ふぢ?何それ笑

なぜか調べるほどに分からない単語が出てきて笑えます。
で、扶持って何よと更に広辞苑をペラペラ。

{助け補うこと}、、、おお、そっか。

どうやら江戸時代の俸禄(今でいうお給料)はお米での支払いがよくあったらしく、その米のことを扶持米(ふちまい)って言うんですね。

なるほど。

ようやく「取り越し」から始まった日本語の旅が終わりました。安堵。

そしてふと気づいたのですが、「食い扶持を稼ぐ」というときの「扶持」ってコレのことなんですね。

「食い扶持」というまとまったフレーズで覚えていたので、扶持が何なのか気にしたことも無かったです。

やっぱり紙の辞書ってこういう気づきというか出会いというかが醍醐味ですね~

ちなみに江戸幕府の定義する「一人扶持(いちにんぶち)」は、一日五合相当らしいです。

一日に米五合も食べるの!!?と思ったけど、お給料だと思えばまぁ家族の分とかも含んでるんですよねきっと。

ちゃんちゃん。

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迫りくる足音

ウェブサイトのアクセス計測に使用しているGoogle Analytics というツール。

昨年あたりから大幅刷新された【GA4】がリリースされているのですが、きたる7月から、ついに旧タイプでのデータ計測が不可になる予定です。

今まで「刷新するって言っても、旧タイプが使い続けられるでしょう」とたかをくくっていた人たちも、ついに切替対応しなければどうにもなりません。

実はGoogle Analyticsは過去にも数々のバージョンアップがありました。

そのときは、毎度新バージョンを推奨しつつも、旧バージョンが生き続けていたという歴史があります。

しかし今回は本気です。きっと本気で旧バージョンを切り捨てる気配です。

先月あたりから、旧バージョンの画面にこのようなカウントダウンが出るようになりました。

いま見てるこの画面が使えなくなるタイムリミットまで、あと何秒です!!!と、無言の大絶叫が聞こえてきます。

これは嫌でも意識させられますよね、、、;;

このほかにも、1年ほど前からあの手この手で切り替えを推し進める工夫がたくさんされていました。

これだけユーザーのすそ野が広い巨大ツールにおいて、過去を切り捨ててバージョンアップしていくなんて。

それはもう計り知れないほどの困難があっただろうな。。。

なんて、なぜか中の人たちの苦労に思いを馳せつつ、インターゾーンでのGA4対応作業も佳境を迎えるのでありました。