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群馬ダイヤモンドペガサス初観戦~

お付き合いのある会社さんからチケットをいただき、鏡山さん&中村さんとBCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの試合を観戦してきました。

実は群馬ダイヤモンドペガサスを運営する企業がインターゾーンと同じ高崎市緑町にあったり、ホームである城南球場がクルマで15分のご近所にあったり。

意外と身近な存在ながら、応援に行くのは初めてでした。

どんな感じなのかな~と軽い気持ちで足を運びましたが、夏らしい天気とローカルな雰囲気でなかなか楽しいひとときを過ごせました!

中村さんが野球ルールをまったく知らず、

「1点とか3点とか、一度に入る点数が違うのはなぜ??」
「ピッチャーが何度も横に球を投げてる不思議!」
「サッカーみたいに休憩時間は無いの?」

などなど、色々ゆかいな質問が飛び出したのは新鮮でした。笑

一方で鏡山さんは先日、西武ライオンズのすごいシートでプロ野球観戦をしてきたばかりでしたが、、これはこれで選手との距離感が近くて楽しいと言ってました。

残念ながら試合は負けてしまいましたが、ホームランが何本も見られたり、ファールボールがたくさん飛んできたり、電光掲示板に映してもらえたり、その他いろいろな経験ができました~!

そして一番おどろいたのが、ペガサスの4番バッター井野口選手が自分と同じ1985年生まれだったこと、、、。

この年齢までスポーツの第一線で活躍するって、想像もできない&途方もない努力と苦労の連続だと思います。
勝手に親近感を持ったので、陰ながら応援してゆきたいです。

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扶持米、切米、取越米

「大食は命の取り越し」ということわざがあるそうです。
ナショジオのYoutube動画タイトルで知りました。

私の中で「取り越す」は「取り越し苦労」のイメージが強く、余分な~とか必要以上の~みたいなニュアンスかと思ってました。

でもそうなると、「命を取り越す」という表現はなんかヘン。
どうやら「取り越す」の意味を、私は正しく理解していない気配。

ということで、取り出したるは(去年の自分の誕生日に買った)広辞苑。

広辞苑さんによると取り越すは{期日のあるものを前倒しにする}という意味らしく。
なるほど、それなら「命の取り越し」という用法も納得です。

そして隣に「取越米(とりこしまい)」という単語の説明が。
なんだそれと思って読んでみると{期日前に支給される切米のこと}、、、ふん?
キリマイ?なにそれ???

謎が謎を呼び、今度は切米のページにうつります。

{知行地をもたない中下級の武士の扶持}、、、んんん?ふじ?ふぢ?何それ笑

なぜか調べるほどに分からない単語が出てきて笑えます。
で、扶持って何よと更に広辞苑をペラペラ。

{助け補うこと}、、、おお、そっか。

どうやら江戸時代の俸禄(今でいうお給料)はお米での支払いがよくあったらしく、その米のことを扶持米(ふちまい)って言うんですね。

なるほど。

ようやく「取り越し」から始まった日本語の旅が終わりました。安堵。

そしてふと気づいたのですが、「食い扶持を稼ぐ」というときの「扶持」ってコレのことなんですね。

「食い扶持」というまとまったフレーズで覚えていたので、扶持が何なのか気にしたことも無かったです。

やっぱり紙の辞書ってこういう気づきというか出会いというかが醍醐味ですね~

ちなみに江戸幕府の定義する「一人扶持(いちにんぶち)」は、一日五合相当らしいです。

一日に米五合も食べるの!!?と思ったけど、お給料だと思えばまぁ家族の分とかも含んでるんですよねきっと。

ちゃんちゃん。

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窓辺より

本社3階の休憩スペースにある窓から、隣のクルマ屋さんが見えます。

近寄ってみると、、、

見えますでしょうか…

わんちゃんです🐕

インターゾーンみんなのアイドル、秋田犬のナナちゃんです。隣にココくんもいるのですが、隠れて見えず。

わたしのOPPOだとズーム画像がガビガビだったので、コウジさんのiPhone12で撮影しなおしたらこんな感じ。

やや滑らかになったような。

以前ご挨拶にいったときの様子が中村さんのtwitterに投稿されてました。

大きくてもくもくで可愛いのです🐕

飼い主さんがインスタ更新してるのでこちらもぜひ♪

https://www.instagram.com/nana_akita_inu/

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高崎市緑町を代表する企業(自称)

インターゾーンのお取引先は日本全国、北海道から沖縄まで広がっています。

一方で、インターゾーンの拠点は群馬県がメイン。
大阪や東京にもレンタルオフィスがありますが、従業員の大半は群馬の事務所に通勤をしています。

私が入社した当初、十年ちょっと前までは10人でぎゅうぎゅうの事務所にいましたが、、、
おかげさまで仲間がたくさん増えてどんどん手狭になり、引越しに引越しを重ねて今では高崎市緑町内に3か所の事務所を構えています。

そして、更に。

このたび4か所目の事務所をかまえることが決定しました!

場所はもちろん、高崎市緑町。笑

いままでの3か所が、緑町二丁目、三丁目、四丁目にそれぞれ分かれていたので、次は一丁目がよかったのですが…
そこまでうまくはいかず。

こんどの新事務所は、本社と同じ二丁目になりました!

同じ町内に4か所ともなれば、高崎市緑町内を代表する企業を自称してもよいのでは説(中村さん談)

ということで、これまでデイサービスセンターとして使われていた物件を大改造していきます。
どんな事務所になるのか、今からワクワクです。

ちなみに新事務所プロジェクトを主導するのは中村さんとアヤキくん。
二人が今日、物件を見に行くとのことでご一緒してきました!!

そういえばインターゾーン初の平屋ですね。
今度こそ、揺れ問題とオサラバできるでしょうか…?

また改装が進んだら見学にいってきます~~~!

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行ってきましたブラタモリ♪

太陽エネルギーでほかほかになった石のベンチで尻をあたためる鏡山さん

とある晴れた週末。ついにインターゾーン地元愛好会(仮)のメンバーで、ブラタモリ前橋回の足跡をだどってきました!

放送内容と同じ順序で回るべく、まずは岩神の飛石へ。

前橋公園に集合して、そこから1.6キロほどお散歩して向かいました。

地上10mほどの巨岩は、実際に目の前にすると想像以上に迫力がありました!

この岩が土砂とともに浅間山から流れてくるとは、、、

大自然のエネルギー、恐るべし。すごいなんて言葉じゃ表しきれないですね。

そして続いて八幡山古墳へ、、、と思いきや。

参加者の中の最若手である新卒2年目シュウヤくんがお腹をおさえて苦しそう。

「お腹がすいた、、、」

細身な彼ですが、意外と燃費が悪くて大食漢。昼食をまともに食べてないとのことで、ガス欠を起こしてしまいました。

同じく参加者のひとり、前橋マスター神保先生がとっさに「近くに有名な焼き饅頭屋がある」とアシストしてくれたのですが。。。

なんと焼き饅頭屋さんが40分待ち!!!

焼きまんじゅうが!40分!待たないと!買えない町、前橋!

すごい人気でに恐れおののきながら、空腹のあまり「たたみ」と書いてあるのぼりを「たこ焼き」と勘違いしながら。

るなぱ~くまで歩いて園内のキッチンカーでクレープをパクつきました。

祝日のるなぱーくの混雑はすごいですね!

前橋城のお堀跡であることなんて誰一人意識していないようなハツラツわくわくとした空間が広がっていました。

で、幕間が長くなってしまいましたが、本ルートの古墳ですよ。

今回の参加者:鏡山さん・ノブさん・シュウヤくん・神保先生・かねた

これまた大きさを伝えるの難しいのですが、めっちゃ大きかったです!

地元では小学生の遠足にも使われてるとか。

例の階段もしっかり見てきましたよ!これが前橋台地の段差です!

そして最後に前橋公園へ戻り、前橋城跡の土塁に登りました。土塁も結構高さがあって、ちゃんと守るためにはこれくらいの高まりが必要なんだな~と実感。

そのあと、公園近くの東照宮にあるカフェで30分ほどご歓談して終了となりました。

・・・あ、臨江閣!そうです、臨江閣!

1年以上前に開催した前橋散策のときはコロナの影響で閉鎖されていたので今日は入れるかなと期待してたのですが。。

まさかの、貸し切りイベントのためにこの日も入れず。

こうなるといつかリベンジしたくなりますね、、、!待ってろよ~臨江閣!

臨江閣の中には入れなかったのですが、お庭の藤が見ごろで、神保先生が「足利フラワーパーク行く必要ない!」ってテンション上がってるのが印象的でした。

また別の町にもブラっと行ってみたいな~