に投稿

近ごろ「企業の女性活用!」とは言うものの。

先日、とあるSS販売店のお客さまとの会食に参加してきました。

メンバーは、相手の担当者(女性:Aさん)と上司(男性:Sさん)、私と戸張さん。(トバリさんはインターゾーンの営業部長です!)

その中でとても印象的なお話がありました。

それは、最近本社の新規事業部の担当に任命されたAさんに対して、同じ社内から「女性に何ができるの?」というような厳しい目線がある、ということです。

ガソリンスタンドの現場は体力勝負な部分もあり、圧倒的に男性社員が多い職場です。

上司のSさんとしては、そんな男性社会の中でも頭角を現したAさんの実力をかっての人事でしたが、なかなか全員が納得するという状況は難しいとのことでした。

業界や職場を問わず、女性が少ない組織では珍しくない話なんだと思います。

私自身、今まで経験してきた職場ではそこまで露骨な反発を体験したことはありませんが、言葉に形容しがたい歯がゆさを感じたことはあったりします。

幸い、インターゾーンでは経験したことはありませんが(´Д` )

以前のエントリーの「ハピつくプロジェクト」にもあるように、女性特有の悩みに対しても前向きに働ける環境をつくっていく、という理想ははるか高くにありますが、まずは「女性だから」という理由で悔しい思いをしなくてもいい状態が第一ですね!

社会全体の流れとしては完全に「女性や高齢者のちからも活用しよう!」という方向になっていますが、それぞれの組織レベルでは、やはり個々人が環境打破のために努力することが必要。

Aさんに全力のエールを送りつつ、私もハピつく会員(仮)として道を開くことの重要性を再確認しました。

に投稿

さようならとこんにちは

7月ですね!

実は(?)、6月いっぱいでインターゾーンを去ることになったメンバーがいました。

8年以上つとめた熊井さん、徳島からダルマを求めて高崎にやってきた和田さん、

そして去年の新卒で大型新人と称された品田くん。

このブログを見て下さる方の中で面識がある人もいるかもしれませんね。

みなさんどこへいってもたくましくやっていける方たちなので、今後の活躍に期待です!

またいつでも遊びにきてくださいね~~~~~

▼最終出社のくまさんを送る集合写真

IMG_1697

▼最終日の品田を囲む盛大なランチ

 

 

IMG_1707

そしてそして。

続々と新しいメンバーも加入しております。特にメールチーム。

いつの間にやら(失礼)、村山リーダー以下のメンバーがかなりピッチピチな状態に!

※注:年齢では無く社歴的なヤツ

▼新しいお客様のサイトの運用スタート打合せもバッチリ!

IMG_1733

黒島親分、よろしくたのみます!

たくさんのさようならとこんにちはを繰り返しつつ、インターゾーンは着々と年輪を重ねていくのであります。

(さっき食べたバームクーヘンを思い出しながら)

に投稿

ハピつく?

5月に発足した「ハッピーに働き続ける環境をつくる委員会」
通称「ハピつく」の2回目の会合がひらかれました。

→第一回の内容はこちら

家庭では頼れる妻である一方で、
仕事ではしっかりキャリアを積んで
自分を成長させていくためにどうすればよいのか?

普段の仕事の場ではなかなか話題に出ない内容について
今回も活発に意見を取り交わされました!(金田を除く)

そして夜も更け、ハピつく第二部(お食事会)へ…

▼ハピつくの理想
siawase

▼ハピつくの現実
IMG_1699

・・・。

全身から幸福感を醸し出せるように、これからもいろんな人を
まきこみながら活動をつづけていきます!

▼おまけ

活動記録はLINEで共有!ねこカワイイ!

IMG_1698

に投稿

声の元気をいただきました!

仕事が立て込んできたとき、「しんどい時こそ明るく元気に!」と思いつつも、
気心の知れた客様との電話だとついつい疲れたような声が出てしまう時がたまーにあります。

先日も、無意識に普段よりハリのない声で電話に出てしまったところ、お客さまから「元気がなくちゃ金田さんじゃないよ!」と。

◯◯さんの元気をもらわないとですねーと返すと、「こんなのでよければいくらでも!」と、さらに快活に言ってくれました。

やっぱり声の元気は大切ですね!

ちなみに、今でこそインターゾーンは営業さん以外は結構おしとやかーに
電話していますが、数年前、まだメール通信が主力商品だった頃は
それはそれは威勢のいい電話の声が溢れかえる職場でした。

当時新卒の私は、諸先輩がたに負けじと声を張り上げて電話を取っていたのを覚えています。

しかし今になって考えてみると、この「元気よく電話をする」というのは
かなりお客さま目線の行動だったのでは?と気付きました。

というのも、インターゾーンのお客さまは圧倒的に接客の現場、特に
ガソリンスタンドや整備工事の方が多いからです。

こーゆー現場では、声出しがとても大切です。

声出してナンボな世界に生きてる人たちに対して、
ハリのある元気な声で接することは、一緒に仕事をする
相手としては当然のことともいえます。

「用件さえきちんと伝えられればいい」という事務的な電話から
一歩踏み込んで、相手の仕事している風景に合わせた話し方を意識・実践
することは、インターゾーンの掲げる最高のコミュニケーションの
ひとつになるのではないでしょうか。

って最初と話が全然違ってしまいましたが。

今度は私がお客さまを励ませるように声はっていきます( ´ ▽ ` )ノ