最近ようやく、Youtube広告の活用のコツがなんとなく分かってきました。(遅い)
倣うより慣れろなので、Youtube広告についても勉強するより先に管理画面さわりながらここまで来ました、が。
そろそろある程度、体系立てて知識を入れるか!と思い立ち。
伝家の宝刀?困ったときの?Googleスキルショップを久々に開きました。
検索広告、ディスプレイ広告、効果計測などなど様々なジャンルのスキル認定テストがあるのですが、その中の動画広告認定テストにチャレンジ!
どんな知識が必要なのかを洗い出すには、しょっぱなからテスト受けるのが一番らくちんです。
案の定、合格には一歩及ばずでしたが、ふむふむナルホド、動画広告のトレンドとして押さえておくべき点がだいぶ判明しました!
ただその中で、いまいちピンと来なかった単語がひとつ。
「ソーシャルコマース」
スキルショップ内の解説を読んだり、そのへんのマーケ系ブログ記事をよんでも分かりにくい~~~
どうやら今の日本では、まだあまりソーシャルコマースの流行りを巻き起こすようなインフラが整ってないみたいです。
なので、いちユーザーとしてピンと来ないのも当たり前。
要は従来のECでは、どこでどんな情報を仕入れても結局、最終的にはECサイトに遷移してそこで決済するしかないけど、
それをソーシャルプラットフォーム内で決済まで完了できるしくみを各社とも構築中だから、それができたら流行るよね!という話だと理解しました。
さらにライブ配信でそのまま購入できるライブコマースという概念もあるらしく。
このあたりも動画配信サービス内にコマース機能がつけば、あるていど流行るだろうなというのは容易に想像できる範囲。
どこまで流行るのかな~~?
個人的には結構エンタメ感を演出するコンテンツが増えたら楽しく買い物できちゃいそうだなと妄想しました。
ECポータルとしてのアマゾンの失墜も加速するこの頃、ソーシャルコマースというジャンルが流行る準備は万端。
Youtubeやインスタで情報収集して興味持った商品をそのまま決済!みたいな体験ができる未来を楽しみにしようとおもいます。