インターゾーン本社の隣には、立派な秋田犬を飼っているクルマ屋さんがあります。
このブログやTwitter(じゃなくてXになったのか)でも何度か紹介させてもらっています。
実はこのクルマ屋さん、夏に高崎を襲った雹害で、カーポートが穴ぼこだらけになってしまいました。
本社休憩スペースからその様子が丸わかり。
しばらくはそのままだったのですが、先日ついに修理が始まりました。
まるごと取り換えるのか、屋根材だけ張り替えるのか???
群馬では2年連続のヒョウなので、少なくとも同じ材質ではまた数年のうちに穴があく可能性が高いです。
そんなこんなで、まったく余計なお世話とは承知しつつも、事の成り行きを見守っていました。
まずは屋根材が取り払われて、、、
何か乗っけてる???
やはり骨組みは残して屋根材だけ新調する気配ですね。
そして今日見てみたら、きれいな白い屋根が完成していました。
これで日差しも通さず、駐車されてるクルマさんたちも快適ですね。
きっと衝撃にも強い材質になってることでしょう。
ちなみに、実際に降ってきた氷の粒はコチラ。
このサイズが暴風にのって叩きつけられたら、、、そりゃ屋根に穴はあくし、クルマも凹みますよね。
板金修理は1年以上待つこともザラみたいです。たいへん。
そういえばインターゾーン本社は雹が降ってから2週間後くらいの夕立で盛大に雨漏りしてました。
いろいろな爪痕を残したヒョウさんでした。🐅←これはトラ