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部署異動は(きっと)オモシロイ!

金田です。愛車のブイ子がついに19万キロ突破しました。

実は私、9月から制作部から営業部へ異動しています。

しかし営業部らしい仕事をすることなく、気づけは12月。
いよいよ年明けからは営業部の一員として本格稼動する予定です。

そんなわけで、今は制作部と営業部それぞれのミーティングに参加する機会があるのですが、これがなかなか楽しいです。

業務内容は違っても課題の本質は一緒だったり、
同じ課題についても視点が微妙に異なっていたり、
まったく見えていなかった社内の状況が見えてきたり。

そして何より、それらの気づきの先に、何かしら自分なりの新しい価値を発揮できる関わり方みたいなものが、なんとなく見えてくるのがワクワクポイントです。

個人で解決しきれない課題はチーム・部署の課題として取り上げて解決していくのと同様に、
チーム・部署で解決しきれない課題はその垣根を越えて全社の課題として解決していく流れが当たり前のようにまわれば、
より成果につながる活動へと繋がっていくはずです。

大きい企業で盛んに異動が行われるのも納得ですね!(言い過ぎ?)

ということで、年明けからは制作部と営業部両方の当事者視点を武器にやっていきます!

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こころの灯台

金田です。

iPhone7+の画面が割れたのでセロテープで補修して使っています。
意外と支障はないです。

先日、インターゾーン恒例の四半期締め会がありました。
そのとき幹事さんにお願いをして、インターゾーン会長である
荻野元彦さんの70年を振り替える動画を流したのですが、、、

お酒がまわってからでは難しいということに気づかされました(笑)

私が荻野さんを誰かに紹介しようとするのもなかなかに
おこがましい気もするのですが、不本意ながら「古株」といわれる
ようになった身としてはそうも言ってはいられず。

今のインターゾーンのみなさんには野菜の差し入れで有名な荻野さんですが、
インターゾーンという会社の雰囲気をあたたかく柔軟な方向に導いているのは
まちがいなく荻野さんの人間性がベースにあるからだと私はおもっています。

荻野さんの懐の深さというか人間的な魅力を伝えるには
私の文章ではまったく力不足なのでそこはあえて触れませんが、
荻野さんの交友関係の広さや深さがすべてを物語っている気がします。

また、荻野さんがときおり見せる「会社のためならなんだってやる」という
男らしさに私は何度も勇気付けられました。

群馬で有名な上毛カルタにある「こころの灯台」という表現が、
インターゾーンにおける荻野さんの存在にはピッタリです。

(荻野さん自身はあまり前に出ないようにされているので、
こんな話を書かれるのもアレかと思いますが…すみません、
すべて金田が勝手に書きました。)

ということで、これからも機会をみては荻野さんエピソードを社内に
撒き散らしていこうと思うのでした。

▼荻野さん古稀祝いの写真

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欲まみれ

iPhone7+にした金田です。
大きすぎて困ってます。

先日、フィロソフィー研修に参加しました。

この研修は、インターゾーンの理念のベースとなった
「京セラフィロソフィー」の考え方を、改めて全社員に
浸透させるために開催されているものです。

そこで私、気づいてしまいました。

今の自分が、とんでもなく欲にまみれていることに。。。

こころをマイナスに傾ける「三毒」という話があり、

・怒り
・愚痴
・欲望

人間はこれらを持っているものだから、自覚して制して
いかなければならないのです。

怒り、愚痴は言葉の意味そのままですが、ここでいう欲望とは
三大欲求とかそういうのではなく、「無いものを欲しがるこころ」なんだとか。

・・・なるほど!!!!!!!

元々、物欲や金銭欲に乏しく、最近は食欲も衰え、これといって
自分を衝動的に駆り立てる欲望というものを実感していなかったため、
なんとなく「自分は無欲な方なのかな」と思ってしまっていました。

でも、そんなことは無かったんです。
無いものを欲しがるこころ、やばいほどあります。

「心清らかなれば人生の道は平らで安らかなものになる」という考え方で見たときに、
今わたしの人生に波乱をもたらしている欲望が大きく2つありました。

かっこよく言うと、承認と怠惰です。

そうと気づいたとき、久しぶりに脳みそに血が通った気がしました!
今まで何を寝ぼけていたのかと。

こんなことさえ自覚できずにいる自分に、もはや愛しささえ感じちゃいますね。
お前もずいぶん人間を満喫してるじゃん、って。

ということで、目からウロコを吹き飛ばしてくれた研修に感謝しつつ、
これからはきちんと欲を制することを意識して自分を変えていこうと思う次第です。

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可燃物の取扱い

ポケモンGOが流行りだしたので、天邪鬼な私はingressをはじめました。

さておき。

人間のタイプとして、「自然性」「可燃性」「不燃性」があるよーって話。

仕事の場面で考えると、

誰に何を言われるまでもなく自ら燃えて行動を起こす「自然性」

周りの人間や環境に影響されて燃えだす「可燃性」

何を言われても燃え上がらない「不燃性」

というイメージで表されます。

で、自分はどれにあてはまるかなーと考えてみると、圧倒的「可燃性」。

20代の頃は「自然性カッコイイ!そうなりたい!」と憧れて、自分で自分を勘違いしていたのですが、私は圧倒的に可燃性です。

じゃあ、誰かに何か言われないと行動できないのか?というと、実はそうでもなく。

自然だ可燃だっていうのはあくまで燃え方の性質であって、そういう性質を持った自分を「どういう状態にしたいのか」は、自分次第だったりします。

例えば可燃性でも、燃えていたいと思うなら、自分に火をつけてくれる環境や人間のそばにいるようにすればいいですし、不燃性だけど燃えたいと思うなら、辛くても太陽みたいにメラメラしてる人と一緒に行動してその炎を借りてしまえばいいと思うのです。

(そーゆー前向きさを持っている時点で不燃ではないのでは?という疑問はさておき)

そんなわけで、可燃物カネタはチャッカマン的な存在や環境から遠のいたとき、自分が目に見えてしおしおになります。

しおれたくない!と自分自身を鼓舞しても、イマイチ変化できなくて悩んだこともありましたが、それはもうそういう性質なんだから、まぁいいかと。

そんなことで悩む暇があったらチャッカマン見つけて大事にするほうが効果的です。

可燃物の取扱いにはチャッカマン。これ大切。

 

余談ですが、チャッカマンてネーミングすごいでね。めちゃめちゃ火をつけるためだけの道具感ハンパない。

あと、着火剤って書いてしまうと火をつけられる側の物体になってしまうから、日本語って難しいなー。

 

 

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情報の流れるみち

最近「けんかするほど仲が良い」を見事に体言している金田です。

だんなさまとの些細な諍いは絶えませんが、きっと仲のよい証拠と前向きにとらえています。

(これ読んでたら嫌だな。。。)

さておき。

はやくやりたい、情報の流れる道づくり!!!!

です。

3月に入り、以前よりさらにさらにミーティングに裂く時間が増えてきました。

今まで、というか現在進行形で、上下左右のあらゆる情報が滞っているとひしひし感じます。

知っていれば行動できるし判断できるようなことでも、知らなければ何にもなりません。

知らないうちは何も感じませんが、他部署や上司とのミーティングを通じて知れば知るほど、これは結構たまってるなーと感じます。

情報の滞りは仕事を進める上でもあらゆるミスや事故につながるリスクをはらんでいます。

今、なんとかして情報の流れをつくるベースをかためないと、これからさらに組織が拡大していったらさらに大仕事になるなと痛感。

ただ、滞っていた情報を流れるようにすると、その瞬間だけドワっと洪水のように膨大なタスクがうまれたりします。

その膨大なタスクに溺れてしまうと、せっかくつくった情報の流れるみちが閉じてしまいかねません。

今までなかった情報の流れをつくったその瞬間は大変ですが、一旦、最初の波さえ乗り越えれば、その先は今までより快適で視界の開けた世界があるはず!

事業部として、チームとして、個人として、何を知るべきで何は知らなくてもよいのか。

そのあたりのベースをつくって、それめがけて情報を流すみちをつくっていきたいと思ってます!

5628!