自称次期エースの山洞

就職活動で「やるべきこと」(営業部:山洞)

こんにちは!株式会社インターゾーン入社1年目、営業部の山洞です。

写真は2014年度入社の同期3人です!

そこそこ仲はイイです。笑

これから、インターゾーン入社1年目の3人が、就活生の役に立つような記事をドンドン投稿していくので、就活生の皆さん!チェックの方よろしくお願いします!

あっ、記事にコメントとかもいただけたら嬉しいです。笑

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ついに、2016年度の就職活動が始まりましたね!
就活生は企業説明会の申込みを始めたり、企業のインターンシップに参加したり、大学では面接セミナー何ていうのも始まったりと大忙しではないでしょうか?

私も就活生であった2年前は、インターンシップで群馬から東京まで週に3回程通ったり、群馬県内の企業説明会に参加したり等、割とバタバタしていた気がします。

今は、第一志望であったインターゾーンの営業マンとして働けているわけですが、私がどんな就活を送ってきたかというと・・・、


★「選考を受けた企業数1社」「内定をもらった企業数1社」★


選考を受けていたのは都内の企業、内定をもらったのはインターゾーンという、あくまで結果だけではありますが、かなりリスキーで少し変わった就活を送ってきました。

「もっとたくさん選考を受けろ!」「経験が必要だ!」と大学の教授に何度も怒られていましたが、何で怒られているのか全く理解できず、聞く耳を持ちませんでした。笑

選考を受けた企業数は1社ですが、「自分が一番成長できる企業探し」をテーマに、当時は色々なことを必死でやっていたと思います。
そんな私から、就職活動で「やるべきこと」を就活生に1つアドバイスをさせていただきます。


それは・・・、

「就職活動の中で、たくさんの人とコミュニケーションをとること」です。


私が送ってきた就活は上記で紹介した通り、他の就活生に比べて、企業の選考を受けた数は少ない分、インターンシップへの参加や、企業説明会へ参加し、そこの企業で働いている人や、一緒に参加した学生とコミュニケーションをとること、自分がやってみようと思ったことをトコトンやりきることに注力しました。

そうすることで、様々な「気づき」を得ることができます。

私が就活の中で得られた気づきをいくつか簡単に紹介をすると・・・、
★インターンシップで仲良くなった、働くことに対して意識の高い友人達と飲みに行って話をしたり、一緒に就活を送っていく中で、将来色んな人から認められるような、仕事ができる人間になりたいと気づくことができた。
★某企業の説明会で、社長から直接「働くこと」に対する考え方を話してもらった時に、そういう働き方ってカッコいいなと気づくことができた。
★某プロスポーツクラブに対して、もっとお客さんを集めるための企画プレゼンをしたが、実現には至らなかった。
しかし、実際の現場での運営を経験できたことで、もっとたくさんの人にスポーツの魅力を届けたいと気づくことができた。
★インターンシップでお世話になった人が、仕事に対してストイックで、考え方がアツくて、この人みたいになりたいと気づくことができた。

いくつか紹介した私が得られた「気づき」というのは、エントリーシートをたくさん書いて、とりあえず片っ端から企業の選考を受けていく就活を送る学生では、気づくことができないことばかりです。
たくさん選考を受ければ、どこかしらの企業からは内定をもらえると思います。
しかし、「本当に行きたい企業」から内定をもらうためには、「本当に行きたい企業はどういう企業なのか?」という事を、自分の中でイメージできることが重要だと思います。

そのためにまずは、「たくさんの人とコミュニケーションをとること」でたくさん「気づき」を得ることが一番の近道だと私は思います。

ぜひ就活生の皆さんも、「たくさんの人とコミュニケーションをとること」を意識して、就活を送ってみてはいかがでしょうか?
このブログが少しでも就活生の役に立てたら嬉しいです。

次回は、私がインターゾーンを選んだ理由について投稿しまーす!

乞うご期待!