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Author Archives: wakamono

3倍速の新井

スピード感

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こんにちは。内定者の新井です。

 

 

最近の私は、専らマーケティング戦略チームでマーケティング研修を受けています。

 

研修、と言っても知識や用語を身につけるような座学ではありません。

 

 

つまり、それは、「実践」です!

 

 

ついこの間まで「マーケティング」の意味さえ知らなかった私が、

今や数値を見て、情報を集め、仮説をたてるところまでひとりでやっています。

 

ひとりで、といっても業務に着手する前には目的や目標を明確に教えていただき、

終えたあとにはしっかりフィードバックをしていただけるのでそこは安心です!

もちろん質問もさせていただいています。

 

 

この実践研修のすごいところは、クライアント名や数値が実際のものであり

自分がたてた仮説を検証することができるという点です。

 

実はまだ検証の段階には踏み込めていないのですが、

先日、すぐに活用できそうな仮説がひとつたったので年があけてから検証していただけたら、と思っています。

 

 

自分がたてた仮説は正しいのか!?というワクワク感がある一方で

はずれていたらどうしよう、という不安な気持ちがあります。

 

 

検証してみて違ったら違ったでそれも成果である、ということも教えていただいたのですが…

 

人生初のマーケティングなので検証ともなると緊張しますね!

 

 

 

本格的な研修はまだ数回しかやっていないのに

このスピード!

 

 

IZのスピード感を肌で感じる今日この頃でした。

 

 

 

 

やる気元気松尾

「伝える」ことは得意ですか?

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先日、来社したお客様との会議に出席させて頂いたのですが、その際に卓上カレンダーを頂きました。

「もう2016年になるんだなあ」と、残り5日間しかない12月のカレンダーを見て改めて実感しました。


 

こんにちは!やる気元気松尾です!

突然ですが、誰かになにかを「伝える」ことは得意ですか?

これは、私が最近頭を抱えている課題なのです。

 

インターゾーンに入社をしてから業務に励む中でさまざまな場面で、だれかに物事を伝えることがあります。

それは、業務内容の説明であったり、計測された数値が示す意味であったり、着手中の作業に時間がかかっている理由であったり、

自分がデータを見て打ち立てた仮説の根拠であったり、データを分析してわかった内容であったり・・・と、

 

伝える内容は本当にさまざまで、伝える相手も毎回違うのです。

そんな中、私が頭を抱えている理由は、これまで”説明”に悩んだことがなかったからです。

 

どちらかというと、「話がわかりやすい」「説明上手」と言われてきた人間なので、

「誰かに話す」ということで壁にぶつかるとは思っていませんでした。

 

ではなぜ、伝えることが苦手になってしまったのでしょうか。

すんなりと聞き手に理解を促すことができなくなってしまったのでしょうか。

 

そこで、これまで「説明上手」と言われていた状況を考えてみると、

これまでの人生で、私がだれかに何かを説明する場面というのは、

聞き手にもある程度の基礎知識が備わっていることが多かったのです。

 

たとえば、私が塾講師のアルバイトをしていたときのことを考えると、

私から英語を教わっていた生徒は、文法、単語、品詞、といったある程度の英語に対する知識があります。

つまり英語を学びたい生徒に、私が英語を教えるとき、お互いに「基礎知識」という共通理解があります。

 

しかし、○○担当といったよう個々人に担当制で業務が割り振られたとき、

その業務に関して、他部署や他チームの人間になにかしらの説明をするとき、

聞き手には基礎知識や、前情報がありません。

つまりゼロベースで、私から業務についての説明を受けるのです。

 

このとき、私にとっての当たり前が聞き手にとっての当たり前ではなくなります。

たとえば私が作業の中で、当然のように使っているツールは、聞き手にとってはそもそも操作法すらわかりません。

では説明をするにあたって、説明事項に関わる全てを1~10まで説明するのかというと、

それもそれで聞き手からすると、どこが重要なのかを見失います。

 

つまり、聞き手の状態に合わせて、適切な説明を組み立てる必要があります。


 

自分の中では完璧な説明を予定していても、

それを聞き手の立場から客観視をすると、全く理解の得られないものに成り得ます。

 

今後もたくさんの方にお話をする機会に恵まれるかと思います。

「聞き手」という千差万別な対象に合わせて、どこが要点になるのか、どのレベルの説明が必要なのか。

そういった視点を加味した、説明内容になっているかを確認する手順を加えることを心がけます。

やる気元気松尾

”誰かと一緒に働く”ということ

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”チーム”という単位で成果を求めていくということの意味を、先日体感した取り組みがありました。

それは社会人1年目である私が、ベテランである先輩方と一緒になってアイデアを出すという勉強会です。

今回は大手脱毛サロンの広告を考えようというテーマでした。

脱毛を考えているユーザーがWEBで検索をするとき、いったいどういったキーワードで検索をするか、というのが切り口です。

1人1人が思いつく限りキーワードをあげていきます。

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そして、お互いが思いついたキーワードを共有し、それらを分類し、組み合わせて

1つの広告文を練っていき、広告を考えます。

まったくコツもなにも知らない新人である私も、必死にキーワード、広告文を考えます。

しかし、ベテランである先輩方と共有したときにはやはり自分が思いつかないものがたくさん生まれていて、

経験の差をハッキリとしることになります。

そして共有が終わったら、大先輩のフィードバックを受けます。

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どうしてそのキーワードを思いついたのか、どんな意図があったのか、そのターゲットは?など。

細かなところまでアドバイスを受けることができます。

多種多様にユーザが存在するWEB業界で、1人で頭を抱えていても思いつかないことは日常茶飯事です。

常に変動するトレンド、ニーズなど。追いかける指標は様々です。

これらに遅れをとらずについていくことができるように、主観的になりすぎないように、経験豊富な先輩方の手厚いフォローを受けながら

業務を遂行することができること。これがあって、私は依頼された業務をいち早く還元することができます。

私にとっては、悩む時間が大幅にカットされるという効果もあります。

まだまだ拡大途中のインターゾーンだからこそ、大ベテランの先輩方と多く接することができることも、大いに恵まれた環境です。

 

チームという単位で働くことは、フォローしあうことで成果に相乗効果をもたらすことができることなのだと思いました。

 

 

 

内定者の山口

自分に向いている仕事とは??

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こんにちは!内定者の山口です!

 

前回は「どのような考えでインターゾーンに入社を決めたのか」についてお話ししましたが、
今回は「なぜそのような考えに至ったのか」についてお話していこうと思います。

 

 


 

 

私が考える本当の意味での安定とは
「自分で生きていく力をつけること」です。

そしてそれは同時に「市場価値の高い人間」である

 

これは前回のブログからの引用です。

このような考えに至るにはいくつかの”きっかけ”があります。

 

 

 
▼自分に向いている仕事、好きな仕事なんてわからない

 

 

私の就職活動を振り返ると、

 

  • 何となくこの仕事が自分に向いてそう
  • 在学中にずっとこの分野の活動をしてきたから、就職もこの分野かな?

 

といった感じで、なんとなーくアパレル業界を志望していました。

服が好きだったのは事実ですし、今も変わりません。

 

しかし、様々な会社の説明会に参加するものの
「なんとなくしっくりこないんだよな、、、」と感じ、悩み始めます。

  • 自分は本当にこの仕事をやりたいのかな、、、
  • 仕事ではなく趣味でいいのかな、、、
  • この業界の知識は多いし、準備もここまで進めて来たし、、、

 

何となく気付いてはいたけれど、後には戻れない気がしていました。

 

 

この時、たまたま相談した叔父が一つ目のきっかけを与えてくれました。

 

それは

 

一生懸命になれば、どんな仕事でも好きになれる

 

という言葉です。

 

それまで私は仕事を以下の二点に分けて考えていました。

 

①自分に向いている仕事、自分が好きになれる仕事
②自分には向いていない仕事、自分が好きにはなれない仕事

 
就職活動中に他の就活生と話すとき、必ず出てくるのが
「どんな業界を志望しているの?」という質問です。

 

自分の志望業界がぼんやりとでもあるだけで
内定に近づいているのではないかという安心感がありました。

 
私にとって重要なのはそこではありませんでした。

 

自分に向いている仕事、自分が好きになれる仕事なんて

働いてみなければわかりません。

 

 

「業界や職種にこだわらない」という選択をすることで
本当に重要な「誰と働くか」「どんな環境で働くのか

そして「私は仕事を通してどうなりたいのか
という点について真剣に考えるようになったのです。

 

その答えが

 

群馬でベンチャーという選択

 

につながっていくわけですが、、、

 

 

 

続きはまた次回に!!