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Daily Archives: 2015年12月18日

やる気元気松尾

”誰かと一緒に働く”ということ

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”チーム”という単位で成果を求めていくということの意味を、先日体感した取り組みがありました。

それは社会人1年目である私が、ベテランである先輩方と一緒になってアイデアを出すという勉強会です。

今回は大手脱毛サロンの広告を考えようというテーマでした。

脱毛を考えているユーザーがWEBで検索をするとき、いったいどういったキーワードで検索をするか、というのが切り口です。

1人1人が思いつく限りキーワードをあげていきます。

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そして、お互いが思いついたキーワードを共有し、それらを分類し、組み合わせて

1つの広告文を練っていき、広告を考えます。

まったくコツもなにも知らない新人である私も、必死にキーワード、広告文を考えます。

しかし、ベテランである先輩方と共有したときにはやはり自分が思いつかないものがたくさん生まれていて、

経験の差をハッキリとしることになります。

そして共有が終わったら、大先輩のフィードバックを受けます。

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どうしてそのキーワードを思いついたのか、どんな意図があったのか、そのターゲットは?など。

細かなところまでアドバイスを受けることができます。

多種多様にユーザが存在するWEB業界で、1人で頭を抱えていても思いつかないことは日常茶飯事です。

常に変動するトレンド、ニーズなど。追いかける指標は様々です。

これらに遅れをとらずについていくことができるように、主観的になりすぎないように、経験豊富な先輩方の手厚いフォローを受けながら

業務を遂行することができること。これがあって、私は依頼された業務をいち早く還元することができます。

私にとっては、悩む時間が大幅にカットされるという効果もあります。

まだまだ拡大途中のインターゾーンだからこそ、大ベテランの先輩方と多く接することができることも、大いに恵まれた環境です。

 

チームという単位で働くことは、フォローしあうことで成果に相乗効果をもたらすことができることなのだと思いました。

 

 

 

内定者の山口

自分に向いている仕事とは??

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こんにちは!内定者の山口です!

 

前回は「どのような考えでインターゾーンに入社を決めたのか」についてお話ししましたが、
今回は「なぜそのような考えに至ったのか」についてお話していこうと思います。

 

 


 

 

私が考える本当の意味での安定とは
「自分で生きていく力をつけること」です。

そしてそれは同時に「市場価値の高い人間」である

 

これは前回のブログからの引用です。

このような考えに至るにはいくつかの”きっかけ”があります。

 

 

 
▼自分に向いている仕事、好きな仕事なんてわからない

 

 

私の就職活動を振り返ると、

 

  • 何となくこの仕事が自分に向いてそう
  • 在学中にずっとこの分野の活動をしてきたから、就職もこの分野かな?

 

といった感じで、なんとなーくアパレル業界を志望していました。

服が好きだったのは事実ですし、今も変わりません。

 

しかし、様々な会社の説明会に参加するものの
「なんとなくしっくりこないんだよな、、、」と感じ、悩み始めます。

  • 自分は本当にこの仕事をやりたいのかな、、、
  • 仕事ではなく趣味でいいのかな、、、
  • この業界の知識は多いし、準備もここまで進めて来たし、、、

 

何となく気付いてはいたけれど、後には戻れない気がしていました。

 

 

この時、たまたま相談した叔父が一つ目のきっかけを与えてくれました。

 

それは

 

一生懸命になれば、どんな仕事でも好きになれる

 

という言葉です。

 

それまで私は仕事を以下の二点に分けて考えていました。

 

①自分に向いている仕事、自分が好きになれる仕事
②自分には向いていない仕事、自分が好きにはなれない仕事

 
就職活動中に他の就活生と話すとき、必ず出てくるのが
「どんな業界を志望しているの?」という質問です。

 

自分の志望業界がぼんやりとでもあるだけで
内定に近づいているのではないかという安心感がありました。

 
私にとって重要なのはそこではありませんでした。

 

自分に向いている仕事、自分が好きになれる仕事なんて

働いてみなければわかりません。

 

 

「業界や職種にこだわらない」という選択をすることで
本当に重要な「誰と働くか」「どんな環境で働くのか

そして「私は仕事を通してどうなりたいのか
という点について真剣に考えるようになったのです。

 

その答えが

 

群馬でベンチャーという選択

 

につながっていくわけですが、、、

 

 

 

続きはまた次回に!!