Author Archives: kagamiyama

イベント

社風創造プロジェクト

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先日途中まで書いていましたが、四半期会議で実施された「社風創造プロジェクト」について少しご紹介します。

 

インターゾーンは「理念」を大切にしている会社です。

何のためにインターゾーンは社会に存在しているのか?

その存在価値は何なのか?

を明確に定義しています。

 

更に社員がどのような価値観をもって仕事にあたるかをコアバリューという項目で定めています。

 

社員が増えていく中でインターゾーンがもっとも大切にする「コミュニケーション」を社内から確立するために、このプロジェクトは企画されました。

各部署が別の部署を映像で紹介するというものです。

 

私は最終的な発表まで一切各部署の映像を見ませんでした。

本番で見たものは・・・・本当に素晴らしかったです!

時間がない中、みんなよくつくり上げてくれたと感動しました。

 

▼オープニング(営業部長 戸張作)

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本当は全てお見せしたいところですが、少しだけご紹介。

 

▼管理部作 WEBデザイナー樋口さんにインタビュー

 

『仕事をする上で心がけていること』

 

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『理念の好きな項目』

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▼営業部作 管理部本田君にインタビュー

 

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▼WEB事業部デザイナー作 オペレーションチーム紹介

 

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全てのチームをあわせて70分におよぶ大作になりました。

 

まだまだこのプロジェクトはスタートしたばかり。

様々な企画を通じて、インターゾーンの理念浸透を取り組んでいきます!

イベント

四半期経営会議

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昨日、第4四半期に向けての経営会議をおこない行いました。

経営環境がめまぐるしく変化する中で「ベンチャーらしくその変化を前向きに捉えて会社を成長させていく」ことを全社員で共有します。

 

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今、伸び盛りのコールセンター事業部。

取り組むべきテーマは明確になっています。

インターゾーンの提唱するマーケティングBPO会社の根幹をなすサービスをどんどん立ち上げていきます。

 

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営業部。

インターゾーンの最前線を支える部門で次長である木村君の役割がかなり大きくなっています。

 

さて、恒例の社員発表。

今回は全員ベテラン

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・WEB事業部 村山さん

・管理部 本田君

・WEB事業部 金田さん

 

村山さんは産休、育休取得をした第1号。

復帰した彼女はとにかく子供がいてもバリバリ働きたいという意欲に満ちています。

 

本田君はインターゾーンでは珍しいエンジニア。

インターゾーンでコミュニケーションのありかたを学び、それがエンジニアの仕事といかに結びついていたのかの気づきを得ています。

 

金田さんは新卒第1号の社員。

しかも彼女は入社3年でインターゾーンを一度退職をしています。

その後様々な会社を渡り歩き、「やっぱりインターゾーンでなければ自分の人生観に合わない!」と考え戻ってきてくれました。

出戻りでも第1号。

 

彼らがインターゾーンで働くことを通じて得てきた経験、学びを社員みんなに共有してくれました。

 

そして、今回のメインイベントは『社風創造プロジェクト』!

このプロジェクトの詳細は次回紹介します。

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日記

事務所の改修

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事務所の壁面、入口周辺を改修工事がほぼ完了しました。

 

12月に現在の事務所に移転した時から計画をしていたことですが、ようやく実現しました。

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もともと真っ白な壁面で『なんだか倉庫みたい』という評価を得ていた事務所ですが、今回の改修で事務所らしくなりました。

看板も駐車場の入口にアルファベットのロゴ表記のみだったため、お客様が隣の建物に行ってしまうというトラブルも何度かありました。

そこで「株式会社インターゾーン」の表記が必要だと思っておりましたが、この看板も完成しました。

 

インターゾーンの取引先は全国に広がっているため、簡単に群馬にお越しいただくことはできませんが、関東圏に来られる時にはぜひ足を伸ばしてください。

お待ちしております。

経営

社外知見の活用

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車検の受注プロセスや整備工場の入庫状況を管理する新しいシステム(gNOTE)が動き出しました。

 

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新しくロゴも作りましたが、活用したのは ランサーズ

クラウドソーシング真っ盛りなのでロゴデザインなどを頼むのは本当に簡単です。

 

クラウドワークスやランサーズなどはネット社会の賜物ですが、これからの社会においてはネットに関わらず人が持っている知見をいかに活用するか?が会社経営をする上でも重要になると思っています。

 

『社外知見を上手く活かした会社は効率よく伸びていく』

小さな会社であればあるほど、全て自分たちで行うことをやらないほうがいいでしょう。

仕事

行動観察

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ある程度組織が大きくなると、担当する業務が分化されて、他の人から一体何をしているのか分からなくなることがあります。

仕事をしていく上で最も重要なことは「成果をあげる」ことですが、そもそもその人の行っている「行動」が「成果」に結びつくことなのかが分かっていない場合が多くあります。

 

単純作業は最も分かりやすいです。

成果とは「いくら仕上げたか?」ということになります。

単純作業であっても「効率よくやれる人」と「効率よくやれない人」がいます。

2人の違いはモチベーションではなく「行動」が異なります。

 

効率よくやれない人は効率よくするための「行動」を知らないのです。

よって、成果をあげるには『効率よくやれる人の行動をしっかりと把握し、効率よくできない人ができるようにすること』が必要になります。

 

会社の中で行われる仕事は一見複雑に見えることでも「単純作業の組み合わせ」という場合が多いものです。

「考える仕事」をしているので、生産性が見えにくいと思っている仕事であっても、実は分解するとそうではないということが分かります。

 

会社の成果をあげていくには社員が仕事で何をしているかという「行動観察」をすることからスタートすることが大切だと感じています。

社内の幹部会議でも最近よくこの話をしています。

 

一番いいのは丸一日張りついて観察すること。

成果を出している社員と出していない社員では必ず「行動」が異なるはずです。

 

先日、幹部全員に2冊の本を支給しました。

大野耐一さんの「トヨタ生産方式」

フレデリック・テイラーの「科学的管理法」

 

テイラーは「人間を機械と見ている」という批判もありますが、この本を読めばそんなことよりもっと大切なことを知ることができるのだと分かります。

トヨタ生産方式も40年近く前に書かれた本です。

2つの名著が今も絶版にならないのは、それだけ今に通じることがあるということでしょう。

 

私のような経営者の行動も観察してもらえば、もっと成果の出る動きができるようになるのだと思っています!

 

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