来期に向けて組織変更を実施します。組織変更を行うということは、インターゾーンに変革をするタイミングが来ているということです。
16期はマーケティング事業部とコンタクトセンター事業部という2つの事業部制を敷き、それぞれに事業部長をたてて経営をしてきました。そして17期は事業部制を廃止し、機能別組織へと変更します。
営業部、制作部、コールセンター、管理部という組織体制です。幹部メンバーは直接のラインを持つため、16期と比べると幹部の役職が全て1段ずつ下がったイメージになります。これは悪いことではなく、より現場活動にコミットする!ということを主眼に置いています。
幹部が『やるべきことを着実に実行する』ことによって、収支計画は確実に達成されるように計画を構築しています。16期は事業部長が収支責任を負っていましたが、17期の収支責任は社長である私一人が負います。
17期を終えた時点では、次のステージに上がっていく準備が完成しているはずです。