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認識合わせをし続けることの重要性

マーケティング事業部の水野です。

 

業務の目的、背景など、当初は理解していても、

進めていく上で認識がズレていて、気が付いたら手遅れだった…

という経験をしたことが何度かあります。

 

そこで重要なのが、認識合わせをし続けること。

 

色々と情報が流れていく中で、

その情報をまとめて整理し、相手に提示して確認をすることで

認識を合わせるのです。

 

「相手も同じように思っているだろう」

「このように業務を進めたら、こう思うに違いない」

を防ぐことができます。

 

結構、思い込みや相手への(勝手な)期待を思ったまま

業務を進めているシーンをちらほら目にします。

 

こまめな認識合わせによってズレをなくしていくことは

少ししつこいぐらいが丁度よいかもしれません。

 

社内外の関係者の方々と軽やかに認識合わせをして、

お互いにクリアになった状態で仕事を進めていきたいと思います。

 

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目標が一日一日を支配する

営業部木村です。

インターゾーンでは1月4日より元気に営業を行っています。
本年もよろしくお願いいたします。

さて私の年末年始はというと、
実家の岡山に帰ってきました。

岡山では新年を迎えるにあたり、
久しぶりに本を読んだりいろいろと
考えごとをしたりする時間をつくりました。

新年の抱負でも考えよう…
と思ったのですが、ある本を読んでいると
とてもしっくりくる言葉が出てきました。

富士山に登る第一歩  三笠山に登る第一歩

同じ一歩でも覚悟が違う

どこまでいくつもりか どこまで登るつもりか

目標がその日その日を支配する

これだ!と思いました。
毎日一歩づつ前進するのはもちろん、
今年は「中身の濃い一日」を過ごせるよう取り組んでいきたいと思います。

2016年は高い目標を常に意識し
「覚悟を決めて一歩進む」ことにします!

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ルーティン化はクリエイティブな仕事!?

マーケティング事業部の水野です。

 

スポーツ選手が

「望み通りの成果を出すために取り入れていること」

で話題の「ルーティン」の行動。

 

望み通りの成果を出せるという意味では、

スポーツだけでなく、仕事や日常生活でも

取り入れている方もいることでしょう。

 

起床してから出社するまで、仕事を始める時、

資料作成の時、プレゼンの時、集中したい時、

仕事を終える時…などなど。

 

もっと言えば、

着る服の選び方、食事のとり方、

ジムでのトレーニングメニューなど。

 

一連のつながった動作として

パターン化できていることは多いですが、

それが「望み通りの成果を出すことにつながっているか」

を振り返ってみることもポイントですね。

 

 

また、

不定期・不順で行っていた業務を

ルーティン化することも非常に重要です。

 

その際、取り組みやすいのが

「引継ぎを受けた時」「新しい業務を担当する時」など。

 

引継ぎを受けた時には、必ず

「なぜそのやり方でやっているのか」

を質問して確かめることを心がけています。

 

そして、その流れで

引き継いだ業務をルーティン化してしまいます。

 

ルーティン化すると、

「誰でもできて、誰がやっても同様の結果」

が出やすくなります。

 

「これ何のためにやるんだっけ」

「どうやって業務を進めるんだっけ」

と毎回考えたりすることもなくなり、

正確に業務を進められるようになります。

 

迷ったりする時間は

できれば創造の時間に使いたいものです。

 

業務をルーティン化することで、

継続がしやすくなりますし、

継続を前提として状況に合わせて変化させることにより、

その業務は常に最適な状態が保たれます。

 

そして、ルーティン化すること自体も

一種のクリエイティブな仕事と考えられるのではないでしょうか。

 

 

周囲のメンバーとも「ルーティン化していることは?」

というテーマで語ってみたいと思います。

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同時に考える

営業部木村です。

営業は普段ほとんど会社におらず、
毎日、企業の経営者の方とお会いします。

そのぶん、社内にいるだけでは気づきにくいことに
気づかせてもらえるチャンスがたくさんあります。

先日もある経営者の方とお話をしていると、
「短期的な視点」
「長期的な視点」
を同時に、企業経営を考えていかないといけない…と
いうお話を聞かせていただきました。

短期的な視点では、
「数年前と比較して、お客様の状況が変わってきている。
(たとえばスマートフォンの爆発的な普及や、
自動車に対するユーザーの考え方等)
そのためマーケティングの観点で、
「いま市場に求められているもの」に合わせて
自社の商品も変化させていかなければならない…」
というものです。

これは普段社内でも常に考えており、
インターゾーンでも「マーケティング事業部」を中心に
常にアンテナをはっている状態です。

ただし「長期的な視点」にたち
常に同時に考えられているか…
と問いかけられたとき、とても難しいと感じました。
たとえば、
「30年後はどのような企業であるべきなのか?」
「少子高齢化という流れに対して
企業としてどのような手をうっていくのか?」

これらを短期的なものと同時考えることによって
「今やるべきこと」が新しい視点で見えてくる…
というものです。

確かに日常業務に追われていると、
目の前の業務に集中してしまいがちになりますが
このような、長期的な視点を同時にもって常に考えることで、
いままでと違う発想で物事が考えらえるようになると思います。

先の社長は、
「経営幹部だけでなく、一人ひとりの社員が
そのような考えをもてる企業になりたい」
とおっしゃっており、まさにその通りだ!と感じました。

特に営業は常に外に出ておりいろいろな情報が
入ってくる環境にいますので、
これらの情報を社内にどんどんシェアして、
「30年後も成長を続けられる企業」でありたいと思っています!

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肌で感じること

マーケティング事業部 マーケティング戦略チームの打木です。

旧gooブログ以来の登場です、お久しぶりです。

 

先日、お客様のところへ訪問してきました。

リスティング広告のプロ中林さんと、新卒の松尾くんも一緒に。msチーム総出です。

 

今回、先方は担当者の他に車検、車販の部長さんも参加していただきました。

直接会って話をすると、何を目指して、何を考え、どんな課題があるか、などが会話の中にポロっと何を出てきたりします。

「実は今こういう状態でね」

「そういうのやりたかったんだ!」

「今がタイミングかも」

直接会うことで、社内にいると分からなかったことを感じることができます。

やっぱりたまにはこういう機会も必要だなと。

新卒の松尾くんには営業にも同行してもらい、もっともっと肌で感じてきてもらい、どんどん成長してもらおうと思います!