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やる気元気松尾

名刺を持つということ

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10月、11月とインターゾーンの先輩方に同行して、

お客様との打ち合わせ現場を3度も経験させていただきました。

とてつもなく貴重な経験だったなと思います。

入社してからずっと社内でしか業務をしたことがなかった私にとって、

実際に自分が所属しているチームが計測している実績データがお客様に報告される現場を目の当たりにできたおかげで、

モチベーションの向上と、自己の業務への責任感がいままでもよりも強く生まれました。

初めての社外ですから、緊張はもちろん、なにもかもがわからなかった私が最も印象に残ったのは名刺交換です。

今回初めて同行をするということで、名刺を作っていただきましたが、これこそまさに「責任」が形になって手渡されたのだなと感じました。

インターゾーンの1人として、胸を張って挨拶のできるように。

日々の業務において、より質が高く、価値のあることを成し遂げていかなければならない、と改めて引き締まりました。

 

そんな今回の同行でしたが、本当に勉強になることばかりで。

お客様の中には、新人である自分向けにも話をしてくださった方もいらっしゃいました。

その中でも「最近はでしゃばる若者が少なくなった。なんとか体裁を整えて、うまくなんでもこなそうとする人間ばかりになった。新人なんだから、出来やしないことくらいわかっているし、そんなことで失望なんてしないのだから、いくらでもでしゃばって、何度も失敗して、何度も上司に叱られて成長していきなさい。何だってできる。がんばるんだよ。」

と私の目をしっかり見てお話ししてくださった社長がいらっしゃいました。

確かに、何かとうまくやらなきゃいけない、という意識を自然と持っているが故に、柔軟に対応ができずに構えてしまうことが多くあります。

その結果、一歩目でスタートダッシュをきることができなくなってしまうこともしばしば。

「若手らしく」これは今後も自分の中で重要な要素です。

失敗を恐れずに、常にでしゃばっていけるようにがんばります。

 

 

 

 

3倍速の新井

突然、偶然、ラッキー

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初めまして!新井美帆です!

 

初めての投稿なので、まずは自己紹介をさせていただきます。

 

実は!私は医療系大学の4年生です。

IZには来年4月に入社予定なので

今はインターンアルバイトとして週に2回ほど通勤しています。

 

 

大学3年次、医療系施設・企業への就職は自分に合っていないと感じ

私は一般企業への就職決めました。

しかし、先ほども書かせていただいたように

医療系大学なので大学側からは

俗に言う「就活」に対するフォローは全くありませんでした。

 

 

 

1から100まで自分でやらなければならない、

そんな中でぼんやりと就職活動を始めてしまった私ですが

IZとの出会いは突然で、偶然で、ラッキーでした。

 

某合同企業説明会で聞こえてきた「今がラストチャンス!」という言葉。

その言葉に惹かれIZのブースへ立ち寄りました。

(何がラストチャンスなのか、自分が身を持ってそれを感じることができたときに

このブログで詳しく紹介致します。)

 

 

そのことがきっかけで会社説明会にも参加させていただいたのですが

IZの説明会は他の説明会と違いとてもわくわくしました。

 

そのまま選考に進んだのですが面接も他社と全く違い、

自分が今まで考えてきたこと、頑張ってきたことを1時間もかけて

じっくり聞いてくださいました。

 

 

就職活動中、合同企業説明会を入れて

40社ほどの企業のお話を聞かせていただきましたが、

自分が1番成長できる、と感じたのがIZでした。

 

 

私がIZでインターンアルバイトを始めて2ヶ月半経ちました。

できることが目に見えて増えてきて、

「早く入社して1人前の仕事がしたい!」

そんな思いでいっぱいの今日このごろです。

 

 

やる気元気松尾

”就活”をしなかったわたしが見つけた「やりがい」

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前回、インターゾーンという企業に入社するまでの足取りを書きました。

今回から入社してからの日々を書こうかなーなんてざっくりと考えていましたが、

それではただの日記で終わってしまうので、アルバイト時代に学んだ大切な事も今後紹介していきますが、

その前に、私が正社員になることができた(正社員になりたいとおもった)理由を少し書きます。

 

4月に「興味がある」程度のふわっとした動機でアルバイトとして入社した私は、

入社からいままで、本当に色濃い毎日を過ごしていて、学生時代に「やりたいこと」が見つけられなかった私が、いまではインターゾーンで働く事に「やりがい」を感じています。

やりたいことを見つけられなかった私が、インターゾーンの正社員になりたいと思った、就職したいと思ったのはそのやりがいがあったからだと考えています。

では、なぜやりがいを感じる事ができるようになったのでしょうか。

それにはいくつかの理由があります。

1つはインターゾーンで働いている人たちのおかげです。

インターゾーンはまだまだ発展途上の段階で、何百人という社員がいるわけではありません。

それゆえに、部署ごとの溝があまりなく、社員1人1人との距離がとても近いのです。

そんな環境ですから、日々業務に励んでいて、壁にぶつかった時には必ず近くの誰かが気づいてくれるのです。

それに加えて、インターゾーンには手厚いマネジメントとフォローの体制があります。

社会人として10年以上も先輩にあたる方々が、毎週時間を作って1対1で面談を実施してくださいます。

この面談では、日々の業務での悩みごとをはじめとして、新卒にとっては日常茶飯事である「わからないこと」をお尋ねすることができます。

「いまの自分の業務の進め方は正しいのか、誤った方向に進んでいないか。」であったり、「なぜこのような業務をしているのか」など、何から何まで自分の疑問をぶつけることもできます。

そういった意味で、インターゾーンでは「決まっているからこうしなければいけない」と頭ごなしになにかをさせられることはまずありません。

自分がわからないことはすべて教えてもらえるので、クリアな心境で業務に励むことができます。

こういった環境だからこそ、自発的になにかしら考えながら、自分らしさを持って仕事をすることができますし、もしそれが誤ったものであればきちんと正してもらうこともできます。

言い換えると、自分を成長させるためのチャレンジをする機会が、多く用意されているということです。

常に自分を試すことができる環境にいるということは、私にとっての大きなやりがいの1つです。

そんなやりがいを見出すことができたからこそ、インターゾーンで正社員になりたいという目標を持ち、

そこに向かって突き進むことができたのでした。

 

 

 

内定者の山口

「安定」とは自分で生きていく力をつけること?

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はじめまして!内定者の山口です!

 

5月にインターゾーンに内定を頂き、

6月から研修も兼ねてアルバイトをしています。

初回は「どのような考えでインタゾーンに入社を決めたのか
ということについてお話していこうと思います。

 

 

「安定」という言葉は昨今の就職活動の中で
最も耳にすることが多い言葉の一つです。

 

「大企業に入れば安定した生活が送れる」
「公務員になれば将来は安泰だ」

 

自分の将来について真剣に考え始める前は
上記のようなことを考えていました。

しかし、私は自身の家庭環境もあり、
そのような文脈での安定した生活を送ってきた実感はありません。

でも人並みの幸せを感じながら、なんとかここまで生きてこれました。

 

安定しているということが食べるのに困らないということであれば
それほど難しいことではありません。

私の見てきた安定とは、
どんな環境変化にも対応し生きていくことでした。

 

だから私が考える本当の意味での安定とは
自分で生きていく力をつけること」です。

そしてそれは同時に「市場価値の高い人間」であると言えます。

 

誰もが共通に持っている資源は「時間」ですが
この資源をどこに投資するのかは非常に重要です。

 

自分で生きていく力を身につけるため

そして自身の市場価値を高めるために

私はこの貴重な資源をインターゾーンに投資することに決めました。

 

つまり私は「安定」を得るために「群馬でベンチャーという選択」をしました。

 

 

では、私がなぜこのような考えに至ったのか

そしてなぜこのような選択をしたのかについてですが、、、

 

 

次回以降書いていこうと思います!