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Author Archives: wakamono

自称次期エースの山洞

20年後の日本について考えよう!

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こんにちは!営業部の山洞です。

いきなり就活生の皆さんに質問します!!
「今から20年後の日本がどうなっているか」考えたことはありますか?

考えたことがある方も、そうでない方もいらっしゃるとは思いますが、
それって実は、現代の社会問題からも容易に予測することができるんです!

20年後、世の中がどうなっているかというと、少子高齢化で人口は今よりさらに減少しています。
それに伴い国内市場の縮小は進行し、海外に進出していく企業が増えて現在よりもグローバル化が本格化していると予測
できます。


要するに、
「社会的価値の低い人材は生き残れない時代」
になるという事です。


今では、いくら大手企業でも大幅なリストラやM&Aなど容易に起こる時代です。
おそらく時が経つにつれ、この現象は加速度的に引き起こっていくのではないでしょうか。
そのため、「大手企業に内定をもらえたから将来安泰だ~」「とりあえず内定をもらえればいいや~」という考えで就活を送っている就活生は、気を付けた方がいいと思います。

では、どういう会社に行けば自分の社会的価値を上げられて、
生き残れる人材になれるのか・・・


その答えは、
「成長できる会社に行き、成長できる環境に自分の身を置くこと」
です。


以前私はインターゾーンの鏡山社長に、
「社会的価値を上げられる人材になるには、“継続的に成長することが必要である”」と教えていただきました。
私が就活していた当時はその教えがあったからこそ、インターゾーンへの入社を決意したという過去があります。

「御社に行けば自分の社会的価値を上げられて、どんな環境でも生き残れるチカラを身に付けることができますか?」
この質問を、企業説明会で会った企業の社長や社員に直接ぶつけてみるのも面白いかもしれませんね。(笑)

ぜひ就活生の皆さんも「内定をもらうための会社選び」ではなく、
今から20年後の日本がどうなっているのかを見越して、
「自分が成長できる会社選び」という軸を持って就活に臨んでみてください!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【次回予告】

次回は、「成長できるインターゾーンで身に付くチカラ」について投稿します!

乞うご期待!
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美しく、たくましく品田

新卒説明会

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今からちょうど1週間前になりますが
先日インターゾーンでも2016年新卒一発目の会社説明会がありました!

会社説明会…
懐かしいですね!!!

今から2年前の今頃ちょうど私もインターゾーンの会社説明会に参加していました。

そのときは正直な話
「友達に誘われたから、付き添いで行こう。とくに予定もないし」
と全然インターゾーンに興味はないのになんとなく会社説明会に足を運びました。

しかし会社説明会に参加してみて考えは変わり
「この会社面白いな」と思って最後まで話を聞いて残っていたのを覚えています。

私がインターゾーンに就職を決めた理由

それはずばり

「他の企業の誰より鏡山さんの意見に共感できたから」

私は若いうちからたくさんのことを経験してみたい!
という理由からベンチャー企業に就職しようかなとぼんやり思っていましたが

とある企業の採用過程で

「人のためになることより売り上げを考えろ」と言われたことをきっかけに

「ベンチャー企業はお金に汚い」
「誰かのためにと思って仕事ができない社会人になるのは嫌だ」

とベンチャー企業を目指すのをやめようかと思っていました。

そんな考えにいたった直後に幸か不幸かインターゾーンの社長面接を控えていました。

「いくのやめようかな…」と思いながらも
なんとなく断ることができずに足をはこびました。

「別にこの会社に落ちてもいいや」という気持ちが強かったので
今考えるとすごく大胆ですが
当時の私はインターゾーンの社長である鏡山さんに

「ベンチャー企業はお金に汚いイメージが有りますが、鏡山さんはどうおもいますか?」

と質問しました。

そのとき鏡山さんから返ってきた言葉にとても共感したので
私はこの会社に行こうと決めました。

その言葉は

「企業にとってもちろんお金は大切だ。企業の存続のためになくてはならないものだ。
 ただ、それがすべてではない。だからうちの会社は企業の理念や目標を利益にはしていない。」

というものでした。

この言葉を聞いて「この社長の下で働いてみたい」とインターゾーンに就職を決意しました。

あの決意から2年。

インターゾーンで内定者アルバイトとして1年、
正社員として1年

改めて説明会に参加するとこちらも学ばせてもらうことがたくさん有ります。
あの時は学生として参加していた説明会に今度は新卒として足を運んでいます。

就職を控えた学生たちと話していると
あの時私もこうだったなあと初心に戻ることができます。

また気持ちを入れ替えて仕事がんばります!!

Uターン就職をした管理部の武井

もうワンステップ上へ!

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こんにちは。
管理部の武井です。

今回のブログ更新では、
管理部・経理担当として、
どんな仕事をしているのかを具体的に紹介できたらと思います。

今回は2段構成で書きます!
①【月次でまわす3つの仕事】
②【会社経営を俯瞰できる!】

まずは、経理担当として行っている毎月の定型業務をざっと紹介します!
これらの業務は、どこの会社でも絶対に必要になってくる経理としてのお仕事です。

【月次でまわす3つの仕事】
1.請求業務
2.支払業務
3.給与計算

まず、『1.請求業務』について。
毎月、月末に弊社の約280社あるクライアントに対して請求書の発行をしています。
大きな業務フローは、
Ⅰ:その月に『どんな商材を、いくら売り上げたか』という請求情報を各事業部から集めます。
Ⅱ:Excelを使って、その月の『各クライアント別の売上金額』を集計します。
Ⅲ:販売ソフトを使って、Ⅱの情報を『各クライアント毎の請求書』のかたちへ落とし込みます。
Ⅳ:約280社分の請求書を郵送します。

次に、『2.支払業務』について。
毎月、その月の売上を達成する為にかかった仕入・経費をネットバンクを使って支払います。
具体的には、派遣会社さんへのお支払い、外注さんへのお支払い、家賃・水道光熱費等々経費のお支払い等たくさんあります。

最後に、『3.給与計算』について。
毎月、その月の売上を達成する為に働いて頂いた従業員の皆さんへのお給料を計算し、お支払いをします。
社員さん、パート・アルバイトさん、働き方は人それぞれです。
従業員さんが実際に働いてくれた労働時間に基データとして、給与計算をして振込手続きまで行います。

以上の仕事については、
会社にとってはすごく重要な仕事ですが、
見方によっては少し地味目なお仕事だったりします。

そこで、もう1ステップあがって、
会社経営の観点から経理業務を俯瞰をしてみると、、、、

【会社経営を俯瞰できる!】
簿記や大学の会計学等の授業などで下の様な損益計算書の構造をみた事がある方もいるかとおもいます。

損益計算書

まず、
『Ⅰ売上高』毎月クライアント様へ請求している金額の合計になります。

この『Ⅰ売上高』から、
毎月支払を行っている、仕入の金額等を差し引いてあげると、
『売上総利益(粗利)』がでてきます。

そして、
この『売上総利益(粗利)』から、
給与計算で算出した人件費や家賃・駐車場代・水道光熱費等々の
販管費
を差し引いてあげると、『営業利益』がでてきます。

さらに、
この『営業利益』から、
営業外の収益・費用や特別利益・損失が発生していれば、これらを差し引いてあげると、
『経常利益』『税引前当期純利益』がでてきます。

最後に、
『税引前当期純利益』から、
事業年度終了後2ヶ月以内に支払っている法人税等を差し引いてあげると、
『当期純利益』がでてきます。

こうしてみてみると、
損益計算書の各項目すべてに経理担当として関わる事ができています。

ちなみに、
以上の流れと同様に、
インターゾーンでは、部門別の損益計算も実践しています。
例えば、WEB事業部の月次収支の作成などです。

さらに、
先日、ある社員から以下の様な問合せを受けました。
『私の先月の売上はいくらで、どれくらいの仕入や経費がかかってるのかな?』
個人毎の損益計算だってやろうと思えば可能です。

人件費以外の販管費、例えば家賃だったり、水道光熱費なんかは、
事業部毎や個人毎に振り分ける事は難しいのでは?と思うかもしれません。

しかし、
インターゾーンでは、ある割合を決めて、振り分けをしています。
例えば、家賃や駐車場代、水道光熱費等に対して、
『WEB事業部人数/全従業員数』という割合を掛けてあげれば、
WEB事業部の負担額が計算できます。

以上の様に、
より細かいレベルまで損益計算を落とし込めれば、
各事業部や各従業員個人が達成すべき目標もより具体的に可視化出来る様になります!
今月いくら以上の売上を達成したい、その為に最適な労働時間はどれくらいなのか等の目標です。

最近は、単なる経理担当として働く以上の事を実践していく必要性だったり、
ここまで落とし込みながら、数字をみていく事の面白さを強く感じています!

まだまだわからない事だらけの状態ですが、
必死で勉強して、全力で考え続けながら、仕事をしていきたいです!

株式会社インターゾーン

管理部の武井

自称次期エースの山洞

私がインターゾーンを選んだ理由は・・・

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こんにちは!営業部の山洞です。

3月6日(金)にインターゾーン第2四半期の経営会議、締め会が行われました。
インターゾーンは四半期(3ヶ月間)ごとにマイルストーンを組んでいます。
四半期ごとの経営会議では、会社の考え方やどういう方向に進んでいくのか(ビジョン共有)、事業部内での方向性や取り組んでいく内容のすり合わせと目標の共有を全従業員で行っています。

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そして、経営会議が終わった後は、事業部間でよりよいコミュニケーションを図るための締め会が行われます。
僭越ながらこの度、営業部の山洞とWEB事業部の前澤さんの2人で締め会の幹事をやらせていただきました!

会社自体が成長をしていき、従業員が増えていくとその分、他の事業部の方々とのコミュニケーションが不足がちになってしまいます。
その課題を解決するために、定期的にこういった密の濃い締め会をするのですが、その内容は全て幹事(従業員)が考えるのです!

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「事業部間でのよりよいコミュニケーションを図るためには、どうしたらいいのか?」
前澤さんと時間をかけて会場の場所から、会場の雰囲気、ここの会場であればどういう締め会の流れになるのか等の打ち合わせをして、その目的達成のきっかけとなる催し物の内容企画と準備を行い実施しました!

結果は・・・大成功!!

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もう誰がどの事業部かなんて関係なし!笑
みんな席なんてごちゃごちゃで、異なる事業部の方々と普段話せないことや言いたかった事なんかをたくさんお話できたのではないでしょうか?

従業員みんな仲が良く、働きやすい楽しい雰囲気の会社というのがインターゾーンのイイところではあります。
しかしこのように、裁量を1人1人に任せてもらえ、新入社員だからとか関係なく活躍できる機会を得られるところもイイところです。
これは、締め会の幹事の仕事のみならず、通常の業務の中でも言えることです。

実際に、私がクライアント様から伺った考えや要望を一つのカタチのサービスとして社内に提案し、それが実際にカタチとなったケースもあります。
自分が中心となって色々な人を巻き込み、新たなサービスを生み出すことができたり、自分が成長できる機会を自分自身で作ることができて、裁量を1人1人に任せてもらえる分、成長できる機会自体が他の大手企業に比べて多いというところが、インターゾーンを選択した理由でもあります。

インターゾーンの会社説明会も開催されますので、少しでも興味がある学生は気軽に参加してみてください!
【インターゾーン】リクナビ2016情報

Uターン就職をした管理部の武井

『群馬繊維産業×英語』

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お久しぶりです!

新卒、管理部の武井です。

今日のブログでは、先日行った面白い仕事について、共有できたらなと思います。
それは、
『桐生織物プロモーション動画の字幕翻訳作業』です!
(この仕事は、管理部の仕事とは全く関係ありません。偶然させて頂く事になったインターゾーンでの仕事です。)

この仕事を担当させて頂く事になった背景まで遡って書けたらなと考えています。

その背景には、自分が学生時代までにした2つの経験があります。
①『イギリスへの留学』、②『桐生織物産業についての卒論執筆』です。

まず①『イギリスへの留学』について。

私は、2010年4月から2011年3月迄の1年間、イギリスの北部・スコットランドという国へ留学に行きました。

中学校1年生の時に行ったイギリス・イングランド、ヨークシャーという地方へのホームステイ経験以来、
漠然とですがもっていた海外での長期生活をしてみたいという夢をその時叶えました。

留学中は、最初の半年間、
留学先のグラスゴー大学の大学院へ進学予定の中国、サウジ、タイ、日本などから来た留学生と一緒に、
英語のクラスへ参加しました。

後半の半年間については、
グラスゴー大学の学部生として、現地の新入生や新入留学生と一緒に学部の授業を受講しました。

そんな留学経験で、英語をつかう事を学びました。

次に②『桐生織物産業についての卒論執筆』について。

私は、大学4年生の時に、
地元群馬県の『桐生の織物産業』について、
卒業論文執筆を行いました。

論文を書く際、
実際に5社の機屋さんをまわり、社長さんのお話を聞き、
実際の織機がどう動き、どう織物がつくられ、どこがその機屋さんのこだわりなのか、
そして、桐生の街で織物がつくられる事にどんなメリットがあり、一方で桐生の街が今抱える問題は何なのか等、
色々なお話を伺いました。

その上で、
桐生の街としてもっと連携ができれば、
さらに良い織物産地へなっていけるのではないかと卒論の中で提案をしました。

この論文執筆経験では、桐生の織物、そして、もっと広く群馬県の繊維産業についての知識を学ぶ事ができました。

これら二つを経験を学生時代にできた事が、
今回の『桐生織物プロモーション動画の字幕翻訳作業』へ繋がりました。

仕事を受注できた経緯としては、
まず弊社社長の鏡山さんが弊社の取引先企業から相談を受けました。

『映像作成の仕事を受注したのだが、
その中で、繊維産業に精通していて、かつ、字幕翻訳をできるひとを探している』、という相談です。

Ⅰ:群馬県の繊維産業に詳しい人はたくさんいます。
Ⅱ:英語の翻訳をできる人もたくさんいます。
ただ、ⅠとⅡを両方満たす人:群馬県の繊維産業に詳しくて、かつ、英語の翻訳をできる人
がなかなかみつからなかったとの事でした。

たまたま学生時代にしていた
①『イギリスへの留学』

②『桐生織物産業についての卒論執筆』
の二つの経験が重なって、
上の『ⅠとⅡを両方満たす人:群馬県の繊維産業に詳しくて、かつ、英語の翻訳をできる人』
になれた瞬間でした。

なによりもただただ偶然が重なった瞬間ではありますが、
スティーブジョブズが言っていた様な事が起こって、
無駄な事なんてないんだなと思った瞬間でした。

『こんな事にやる意味あるのかな』とか思ったり、
『もう嫌になったから、やめてしまおう』とか思ったりしても、
後々、何かに繋がり役立つ事があります。
今後も面倒くさがらずに、どんどん挑戦していこうと思っています。

管理部の武井