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Daily Archives: 2015年3月18日

自称次期エースの山洞

20年後の日本について考えよう!

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こんにちは!営業部の山洞です。

いきなり就活生の皆さんに質問します!!
「今から20年後の日本がどうなっているか」考えたことはありますか?

考えたことがある方も、そうでない方もいらっしゃるとは思いますが、
それって実は、現代の社会問題からも容易に予測することができるんです!

20年後、世の中がどうなっているかというと、少子高齢化で人口は今よりさらに減少しています。
それに伴い国内市場の縮小は進行し、海外に進出していく企業が増えて現在よりもグローバル化が本格化していると予測
できます。


要するに、
「社会的価値の低い人材は生き残れない時代」
になるという事です。


今では、いくら大手企業でも大幅なリストラやM&Aなど容易に起こる時代です。
おそらく時が経つにつれ、この現象は加速度的に引き起こっていくのではないでしょうか。
そのため、「大手企業に内定をもらえたから将来安泰だ~」「とりあえず内定をもらえればいいや~」という考えで就活を送っている就活生は、気を付けた方がいいと思います。

では、どういう会社に行けば自分の社会的価値を上げられて、
生き残れる人材になれるのか・・・


その答えは、
「成長できる会社に行き、成長できる環境に自分の身を置くこと」
です。


以前私はインターゾーンの鏡山社長に、
「社会的価値を上げられる人材になるには、“継続的に成長することが必要である”」と教えていただきました。
私が就活していた当時はその教えがあったからこそ、インターゾーンへの入社を決意したという過去があります。

「御社に行けば自分の社会的価値を上げられて、どんな環境でも生き残れるチカラを身に付けることができますか?」
この質問を、企業説明会で会った企業の社長や社員に直接ぶつけてみるのも面白いかもしれませんね。(笑)

ぜひ就活生の皆さんも「内定をもらうための会社選び」ではなく、
今から20年後の日本がどうなっているのかを見越して、
「自分が成長できる会社選び」という軸を持って就活に臨んでみてください!

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【次回予告】

次回は、「成長できるインターゾーンで身に付くチカラ」について投稿します!

乞うご期待!
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美しく、たくましく品田

新卒説明会

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今からちょうど1週間前になりますが
先日インターゾーンでも2016年新卒一発目の会社説明会がありました!

会社説明会…
懐かしいですね!!!

今から2年前の今頃ちょうど私もインターゾーンの会社説明会に参加していました。

そのときは正直な話
「友達に誘われたから、付き添いで行こう。とくに予定もないし」
と全然インターゾーンに興味はないのになんとなく会社説明会に足を運びました。

しかし会社説明会に参加してみて考えは変わり
「この会社面白いな」と思って最後まで話を聞いて残っていたのを覚えています。

私がインターゾーンに就職を決めた理由

それはずばり

「他の企業の誰より鏡山さんの意見に共感できたから」

私は若いうちからたくさんのことを経験してみたい!
という理由からベンチャー企業に就職しようかなとぼんやり思っていましたが

とある企業の採用過程で

「人のためになることより売り上げを考えろ」と言われたことをきっかけに

「ベンチャー企業はお金に汚い」
「誰かのためにと思って仕事ができない社会人になるのは嫌だ」

とベンチャー企業を目指すのをやめようかと思っていました。

そんな考えにいたった直後に幸か不幸かインターゾーンの社長面接を控えていました。

「いくのやめようかな…」と思いながらも
なんとなく断ることができずに足をはこびました。

「別にこの会社に落ちてもいいや」という気持ちが強かったので
今考えるとすごく大胆ですが
当時の私はインターゾーンの社長である鏡山さんに

「ベンチャー企業はお金に汚いイメージが有りますが、鏡山さんはどうおもいますか?」

と質問しました。

そのとき鏡山さんから返ってきた言葉にとても共感したので
私はこの会社に行こうと決めました。

その言葉は

「企業にとってもちろんお金は大切だ。企業の存続のためになくてはならないものだ。
 ただ、それがすべてではない。だからうちの会社は企業の理念や目標を利益にはしていない。」

というものでした。

この言葉を聞いて「この社長の下で働いてみたい」とインターゾーンに就職を決意しました。

あの決意から2年。

インターゾーンで内定者アルバイトとして1年、
正社員として1年

改めて説明会に参加するとこちらも学ばせてもらうことがたくさん有ります。
あの時は学生として参加していた説明会に今度は新卒として足を運んでいます。

就職を控えた学生たちと話していると
あの時私もこうだったなあと初心に戻ることができます。

また気持ちを入れ替えて仕事がんばります!!

Uターン就職をした管理部の武井

もうワンステップ上へ!

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こんにちは。
管理部の武井です。

今回のブログ更新では、
管理部・経理担当として、
どんな仕事をしているのかを具体的に紹介できたらと思います。

今回は2段構成で書きます!
①【月次でまわす3つの仕事】
②【会社経営を俯瞰できる!】

まずは、経理担当として行っている毎月の定型業務をざっと紹介します!
これらの業務は、どこの会社でも絶対に必要になってくる経理としてのお仕事です。

【月次でまわす3つの仕事】
1.請求業務
2.支払業務
3.給与計算

まず、『1.請求業務』について。
毎月、月末に弊社の約280社あるクライアントに対して請求書の発行をしています。
大きな業務フローは、
Ⅰ:その月に『どんな商材を、いくら売り上げたか』という請求情報を各事業部から集めます。
Ⅱ:Excelを使って、その月の『各クライアント別の売上金額』を集計します。
Ⅲ:販売ソフトを使って、Ⅱの情報を『各クライアント毎の請求書』のかたちへ落とし込みます。
Ⅳ:約280社分の請求書を郵送します。

次に、『2.支払業務』について。
毎月、その月の売上を達成する為にかかった仕入・経費をネットバンクを使って支払います。
具体的には、派遣会社さんへのお支払い、外注さんへのお支払い、家賃・水道光熱費等々経費のお支払い等たくさんあります。

最後に、『3.給与計算』について。
毎月、その月の売上を達成する為に働いて頂いた従業員の皆さんへのお給料を計算し、お支払いをします。
社員さん、パート・アルバイトさん、働き方は人それぞれです。
従業員さんが実際に働いてくれた労働時間に基データとして、給与計算をして振込手続きまで行います。

以上の仕事については、
会社にとってはすごく重要な仕事ですが、
見方によっては少し地味目なお仕事だったりします。

そこで、もう1ステップあがって、
会社経営の観点から経理業務を俯瞰をしてみると、、、、

【会社経営を俯瞰できる!】
簿記や大学の会計学等の授業などで下の様な損益計算書の構造をみた事がある方もいるかとおもいます。

損益計算書

まず、
『Ⅰ売上高』毎月クライアント様へ請求している金額の合計になります。

この『Ⅰ売上高』から、
毎月支払を行っている、仕入の金額等を差し引いてあげると、
『売上総利益(粗利)』がでてきます。

そして、
この『売上総利益(粗利)』から、
給与計算で算出した人件費や家賃・駐車場代・水道光熱費等々の
販管費
を差し引いてあげると、『営業利益』がでてきます。

さらに、
この『営業利益』から、
営業外の収益・費用や特別利益・損失が発生していれば、これらを差し引いてあげると、
『経常利益』『税引前当期純利益』がでてきます。

最後に、
『税引前当期純利益』から、
事業年度終了後2ヶ月以内に支払っている法人税等を差し引いてあげると、
『当期純利益』がでてきます。

こうしてみてみると、
損益計算書の各項目すべてに経理担当として関わる事ができています。

ちなみに、
以上の流れと同様に、
インターゾーンでは、部門別の損益計算も実践しています。
例えば、WEB事業部の月次収支の作成などです。

さらに、
先日、ある社員から以下の様な問合せを受けました。
『私の先月の売上はいくらで、どれくらいの仕入や経費がかかってるのかな?』
個人毎の損益計算だってやろうと思えば可能です。

人件費以外の販管費、例えば家賃だったり、水道光熱費なんかは、
事業部毎や個人毎に振り分ける事は難しいのでは?と思うかもしれません。

しかし、
インターゾーンでは、ある割合を決めて、振り分けをしています。
例えば、家賃や駐車場代、水道光熱費等に対して、
『WEB事業部人数/全従業員数』という割合を掛けてあげれば、
WEB事業部の負担額が計算できます。

以上の様に、
より細かいレベルまで損益計算を落とし込めれば、
各事業部や各従業員個人が達成すべき目標もより具体的に可視化出来る様になります!
今月いくら以上の売上を達成したい、その為に最適な労働時間はどれくらいなのか等の目標です。

最近は、単なる経理担当として働く以上の事を実践していく必要性だったり、
ここまで落とし込みながら、数字をみていく事の面白さを強く感じています!

まだまだわからない事だらけの状態ですが、
必死で勉強して、全力で考え続けながら、仕事をしていきたいです!

株式会社インターゾーン

管理部の武井