人事

群馬でベンチャーという選択肢

2016年の新卒採用の真っ只中なので、これから数回、求職者向けのメッセージを書くことにします。

 

インターゾーンはベンチャー企業です。

群馬は製造業を中心とした産業が盛んなので、どちらかというと保守的な体質の企業が多くあります。

そんな中ではかなり特殊な会社です。

 

インターゾーンがどのような会社か?ということについては、ここ中途採用で入ってきた社員を見るとよく分かります。

 

営業部 木村君

岡山出身、大学は神戸。新卒での就職は食品メーカー系の販売会社(大手)です。

群馬とは縁もゆかりもない彼は人材紹介会社経由でインターゾーンに入ってきました。

つまり「群馬で働きたい!」というよりは若いうちに「もっと自分が成長できる環境で働きたい!」と思ったことがきっかけで、特に働く場所にはこだわっていなかったということです。

 

WEB事業部マーケティングチーム 中林君

群馬出身、大学は東京。新卒で入社したのは群馬の広告系企業。その後、ネット関連の企業に転職しネットマーケティングの腕を磨きました。

ネットマーケティングの力をつけるにはやはり東京です。そのため彼はインターゾーンに入る前、群馬に住みながら東京の恵比寿まで毎日通勤していました。

しかしさすがにこの状況を続けるのは難しくなり、自分の力を発揮できる会社を群馬で探していたところインターゾーンにたどり着きました。

 

WEB事業部制作チーム 水野君

群馬出身、大学は群馬。新卒で東京の大手ベンチャー企業に就職。群馬から通勤して8年間勤務しました。

家庭を持ち、子供も生まれ、ここから先を考えた時に群馬で仕事をしようと思って転職活動をしました。その結果、人材紹介会社から紹介されたのがインターゾーン。

まさに「群馬にこんな会社があったんだ!」という感想です。

 

この3人を見て分かるように、インターゾーンは「東京で働こう!」と思っているような人が「群馬にもこんな会社があったんだ!」と思えるような会社です。

東京のベンチャー企業に負けない成長力、若さ、自由な雰囲気、任される仕事の大きさ、会社をつくる面白さなどがあります。

 

すでに安定してしまっている保守的な会社よりも、これからの自分をかけてみたい!と思えるような会社でありたいと常に想い続けています。

次回は「そうはいってもベンチャーってなんだか不安」という人に向けてのメッセージを書きます。