Uターン就職をした管理部の武井

24時間制約の壁

こんにちは。管理部の武井です。

今日のブログでは、
社会人として2年目を迎えて、すごく意識する様になった事、
『これからの自分の成長』
について書けたらなと思っています。

1年目を振り返ってみると、
『ただただ目の前の事をこなす』事に終止していた気がします。
目の前の事をこなし続けた結果、確かに、
『たくさんの経験とそこからの学び』は得られました。

ただ、
このまま『こなし続ける』だけの社会人を続けて、
結果としての学びに喜んでいるだけではいけないなと強く思っています。

では、どうするのかという事になるのですが、
『自分を徹底的に管理して、主導権をもった社会人になっていきたい』と考えています。

すべての人が1日を24時間でまわしているのに、
どうして一生の中で成長幅に個人差がでるのでしょうか。
※もちろん成長の定義だったり、幸せの定義は人それぞれなので、一概にはいえません。

仕事だったり、家庭の事であったり、ひとは日次での作業をいくつも抱えています。

これらをなにも考えずにこなしていたら24時間制約の壁は越えられないなと思いました。

そうしたら、以下3つの方法をとる事ができるのかなと考えました。

Ⅰ:現状の仕事等をする事自体をやめる
Ⅱ:現状の仕事等を他人の24時間に割り込ませる
Ⅲ:現状の仕事等を自分の24時間の中で徹底的に効率化する

自分が現在やっている経理という仕事内でみると、
Ⅰ⇒給与支払やめまーすなんていったら、みんなにすごく迷惑がかかります。必要性の薄い、流れの中で形骸化している様な仕事をみつけてやめるのはいいかもしれません。
Ⅱ⇒適任の方がいれば別ですが、『自分の時間を捻出する為に、他人の時間を消費する』なんて事、倫理的にやりたくないです。
Ⅲ⇒去年から実践し始め、現在も継続中、これから先も一番の課題になると思います。また、場合によっては、社内外の協力を得られると大きく効率化できるのかなと思います。

Ⅲについて、
実はかなり最近では効果もでてきて、残業もほぼほぼなしで帰れています。(今回の記事は、19:30アップではありますが。。)
今日も銀行の方と直接お話をしながら、効率化の方向を模索していたりしました。

24時間制約の壁は人間である以上、超える事はできませんが、
今後の目標としては、
24時間という制約条件の中で、仕事に振り回されずに、
主導権を自らもって、どんどんと自己投資(経理の勉強あるいはもっと管理会計的な勉強)にまわす時間を捻出できたらなと思っています。

経理業務の中の大きな目標の1つとして、
これからさらに『徹底的な効率化』を実践・達成していきたいなと思います!

ちなみに、、、、
最近は『24時間の中での、活動時間自体を増やす』というやり方をみつけました。
それは、6時に起床して、7時~8時40分までファミレスで過ごす事。
これだけで、
今までベッドの中で無意識だった時間を、
自己投資に充てる”1時間40分”に変える事ができました!

管理部 武井