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自称次期エースの山洞

★山洞のとある休日★

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こんにちは!営業部のさんどうです!

今回は、前回も予告した通り、
【ベンチャー企業で働いている山洞がどんな休日を送っているのか】
【社会人になってイイ休日を送るために、どんな就活をしたほうがいいのか】ということを伝えられる記事を書きます!


第1部:インターゾーンはどれくらい休みがあるのか
第2部:営業部山洞の休日の過ごし方の紹介
第3部:社会人になってイイ休日を送るためにはどういう就活を送るべきか


この3部構成で、紹介していくので最後まで読んでみてください!

▼第1部:インターゾーンはどれくらい休みがあるのか

まず初めに、インターゾーンってどれくらい休みがあるのかというと・・・、
週休2日で基本的には土日休みで、その他にも有給休暇があったり、1週間休める長期休暇もあったりします。
インターゾーンは理念を全うする社員1人1人が幸せになれる会社です!


「仕事もプライベートも充実できる!」インターゾーンはそういった会社です!


▼第2部:営業部山洞の休日の過ごし方の紹介

そんな中!私さんどうがどんな休日を送っているかというと・・・、
基本的には、友人とお酒を呑んでいます(笑)
時には趣味のダンスをしたり、バスケットをしたりしています!

つい先日、横浜に出張した際に、横浜で美容師をしている友人と呑みに行ってきました!
彼とは、中学時代からの友人です。

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写真が本人で、散々呑んだ後の締めの「松屋」で撮影しました。にしても紅生姜入れすぎでしょ!!(笑)

会って話をすることは「昔の思い出話」や「くだらない話」、「仕事の話」まで何でも話をします。

しかし、会って呑んで楽しいだけではなく、仕事をしていく上で私自身が成長するための「気づきや学び」ももらっています。

私は以前まで、仕事をしていく上で「仕事に対するモチベーション」を非常に大切にしていました。
そのため、非常に高い時には仕事もスムーズに進み、何もかもやる気に満ちた毎日を送っていました。
しかし、仕事というのは何もかもうまくいく訳がありません。
失敗をして、上司からはめちゃめちゃに怒られたり、クライアント様の信頼を損なってしまうこともありました。
その時の私のモチベーションは最悪です・・・。
「朝起きれば仕事に行きたくない」「仕事を辞めてしまおう」モチベーションが低い時にはこんなことを毎日思ったりする時もありました。

そこで、呑んでいる席で友人にこんな質問をしてみました!

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山洞
「仕事をしていく上で、モチベーションが低くなるときはある?」

友人
「おれには仕事に関して、モチベーションという概念はない。」

友人
「なぜなら、おれには将来美容師として有名になりたいし、自分の店も出してみたい、やりたいことをやらせてくれている親を幸せにしたい。
そんな夢があるから。だから仕事をする上で失敗をしたとしてもそれは「目的を達成するためにやらなければいけないこと」だから、モチベーションが下がるという事はないし、休日に仕事をしたとしても苦に思わない。
だから仕事をする上では、モチベーションという概念は持たない。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この友人との休日を通じて、
「仕事をしていく上では、目的意識を持って仕事をすることが、働くことを通じて成長していくには重要である」
ということを自分の中で再認識することができました。

「休みの日は気の許せる友人と遊ぶ!」こんな休日も必要ではありますが、
これからの人生について深く話をできる友人や仲間の存在というのが、
私の中では非常な大きな存在で、仕事をしていく上での原動力にもなっています。

▼第3部:社会人になってイイ休日を送るためにはどういう就活を送るべきか

私はそういった友人や仲間を、就活の中でも築くことができました。
その仲間たちは、今も東京や神奈川、大阪のベンチャー企業で、
その会社の成長スピードに負けないような成長を遂げています。負けてられませんね!


そういう友人や仲間は、これからの人生において「一生のタカラモノ」だと思います。


「一生のタカラモノ」を築くために私は、就活の中で自ら主体的に他の学生に話しかけて将来像や働くことへの考え方を伝えて、逆にそのことを相手からも聞くことで、気づきや学び、刺激をもらったりして積極的に人脈を広げていました。


「自分が成長し続けられる原動力となれる仲間作り」
これができるのも、就活ならではのイイところです。


「これからの自分が成長していくための原動力になれる仲間と過ごす休日」
こういったイイ休日を過ごせるように、就活に臨む姿勢を少し変えるだけで、
今見えている世界がガラッと変わったり、これからの社会人生活にもイイ影響を与えてくれると私は思います。

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【次回予告】

会社説明会や面接に行く学生は必読!

「会社説明会や面接で気を付けなければいけないこと」について投稿します。

乞うご期待!

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自称次期エースの山洞

★インターゾーンで働くことで身に付くチカラ★

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こんにちは!営業部の山洞です!

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写真は、先週名古屋に出張した時に食べた「名古屋コーチン入りの親子丼」です!
ん~、でも味の違いがよく分かりませんでした(笑)まだまだ舌が未熟者です・・・。

さて!今回の記事では、前回の記事で紹介した通り、
「インターゾーンで働くことでどんなチカラが身に付くのか」ということについて紹介したいと思います!

インターゾーンで働くことで身に付くチカラ・・・


それはズバリ!
「消費者目線になれるチカラ」
です!


もちろん、他にもいろいろなチカラが身に付きますが・・・、
実はこのチカラ、これから急速に変化を繰り返す世の中を生き抜いていくために必要なチカラの1つなのです!

なぜこれからの社会を生き抜いていくために必要なチカラかというと・・・、

前回の記事で紹介したような刻々と変化を繰り返す社会では、他社とサービス(価値)の差別化を図り、その価値(サービス)に関わるステークホルダーのニーズを理解し、
それぞれが「WIN-WINの関係」になれるサービスを生み出し続け、提供していかなければいけなくなるからです。
そのため、どんな会社で仕事をしていくにしても、起業をするにしても、
新たなサービスを生み出し続け、そのサービスを提供していく上では「消費者目線になれるチカラ」というのは必ず必要になります。

それではその「消費者目線になれるチカラ」がインターゾーンで働く中でどう身に付くのかというと・・・、

私の仕事は、自動車関連企業の経営者の方々の下へ伺い、現在抱えられている課題や、もっとこうしていきたいという目標を共有します。
そのうえで、その課題解決や目標達成するための方法を一緒に考え、その会社様にとって1番ベストなサービスを提供します。
そして、販売後も継続的に実績を上げられるよう様々な対策を施し、顧客満足度を高めていけるようなサポートをしていく営業コンサルタントという仕事です。
そういったコンサルタントに必要なチカラの1つが、「消費者目線になれる」というチカラなのです。
営業コンサルタントの仕事をする上では、


Ⅰ.実際に商品を購入する「エンドユーザーの視点」
Ⅱ.その商品を販売する会社が抱えている課題や、どんな目標を持って経営をされているのかという「経営者の視点」
Ⅲ.インターゾーンが提供するサービスを使って利益を上げなければいけない「現場の視点」
Ⅳ.そしてそのサービスを提供する「自社の視点」


という4つの視点に常に立ち、それぞれが「WIN-WINの関係」になるベストな提案やサービスを提供しなければいけません。

「消費者目線になれる」チカラというのは、ただモノを売るだけの営業の仕事では、「消費者目線になれるチカラ」は到底身に付きません。
なぜならば、そのチカラを身につけるためには、実際に商品開発を行ったり、そのサービスに関わるステークホルダーのニーズを理解し、
それぞれが「WIN-WINの関係」になれるベストな提案やサービスを提供するような経験をしなければいけないからです。

ですが、そういった経験を1年目からできるというのが、インターゾーンのイイところです。
インターゾーンでは入社3ヶ月目で、1人で営業に出るようになります。
新人ではなくインターゾーンの代表として、会社の経営者や管理職の方々とお話をしていきます。
もちろんその分、困難にぶつかる機会も多いですが、
「早く成長したい」「社会に必要とされる人間になりたい」そんな野心を持った人にとってインターゾーンは、「絶好の環境」です。

就活生の皆さんもこれからの就活を送る中で、
これからの社会で生き抜いていくにあたって「どういうチカラを身につける必要があるのか?」ということを考えてみてはいかがでしょうか?
そのことが考えられると、自然と「そのチカラを身につけられる第一志望の企業がどういう企業なのか」というのが自分の中でイメージできるようになると思います。

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【次回予告】

ベンチャーってカッコいいけど休みとか無さそうで大変そう・・・と持っている人必見!
ベンチャーでも休日はあります!(笑)

次回は、私山洞がどんな休日を過ごしているのかについて投稿します!

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自称次期エースの山洞

20年後の日本について考えよう!

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こんにちは!営業部の山洞です。

いきなり就活生の皆さんに質問します!!
「今から20年後の日本がどうなっているか」考えたことはありますか?

考えたことがある方も、そうでない方もいらっしゃるとは思いますが、
それって実は、現代の社会問題からも容易に予測することができるんです!

20年後、世の中がどうなっているかというと、少子高齢化で人口は今よりさらに減少しています。
それに伴い国内市場の縮小は進行し、海外に進出していく企業が増えて現在よりもグローバル化が本格化していると予測
できます。


要するに、
「社会的価値の低い人材は生き残れない時代」
になるという事です。


今では、いくら大手企業でも大幅なリストラやM&Aなど容易に起こる時代です。
おそらく時が経つにつれ、この現象は加速度的に引き起こっていくのではないでしょうか。
そのため、「大手企業に内定をもらえたから将来安泰だ~」「とりあえず内定をもらえればいいや~」という考えで就活を送っている就活生は、気を付けた方がいいと思います。

では、どういう会社に行けば自分の社会的価値を上げられて、
生き残れる人材になれるのか・・・


その答えは、
「成長できる会社に行き、成長できる環境に自分の身を置くこと」
です。


以前私はインターゾーンの鏡山社長に、
「社会的価値を上げられる人材になるには、“継続的に成長することが必要である”」と教えていただきました。
私が就活していた当時はその教えがあったからこそ、インターゾーンへの入社を決意したという過去があります。

「御社に行けば自分の社会的価値を上げられて、どんな環境でも生き残れるチカラを身に付けることができますか?」
この質問を、企業説明会で会った企業の社長や社員に直接ぶつけてみるのも面白いかもしれませんね。(笑)

ぜひ就活生の皆さんも「内定をもらうための会社選び」ではなく、
今から20年後の日本がどうなっているのかを見越して、
「自分が成長できる会社選び」という軸を持って就活に臨んでみてください!

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【次回予告】

次回は、「成長できるインターゾーンで身に付くチカラ」について投稿します!

乞うご期待!
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自称次期エースの山洞

私がインターゾーンを選んだ理由は・・・

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こんにちは!営業部の山洞です。

3月6日(金)にインターゾーン第2四半期の経営会議、締め会が行われました。
インターゾーンは四半期(3ヶ月間)ごとにマイルストーンを組んでいます。
四半期ごとの経営会議では、会社の考え方やどういう方向に進んでいくのか(ビジョン共有)、事業部内での方向性や取り組んでいく内容のすり合わせと目標の共有を全従業員で行っています。

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そして、経営会議が終わった後は、事業部間でよりよいコミュニケーションを図るための締め会が行われます。
僭越ながらこの度、営業部の山洞とWEB事業部の前澤さんの2人で締め会の幹事をやらせていただきました!

会社自体が成長をしていき、従業員が増えていくとその分、他の事業部の方々とのコミュニケーションが不足がちになってしまいます。
その課題を解決するために、定期的にこういった密の濃い締め会をするのですが、その内容は全て幹事(従業員)が考えるのです!

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「事業部間でのよりよいコミュニケーションを図るためには、どうしたらいいのか?」
前澤さんと時間をかけて会場の場所から、会場の雰囲気、ここの会場であればどういう締め会の流れになるのか等の打ち合わせをして、その目的達成のきっかけとなる催し物の内容企画と準備を行い実施しました!

結果は・・・大成功!!

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もう誰がどの事業部かなんて関係なし!笑
みんな席なんてごちゃごちゃで、異なる事業部の方々と普段話せないことや言いたかった事なんかをたくさんお話できたのではないでしょうか?

従業員みんな仲が良く、働きやすい楽しい雰囲気の会社というのがインターゾーンのイイところではあります。
しかしこのように、裁量を1人1人に任せてもらえ、新入社員だからとか関係なく活躍できる機会を得られるところもイイところです。
これは、締め会の幹事の仕事のみならず、通常の業務の中でも言えることです。

実際に、私がクライアント様から伺った考えや要望を一つのカタチのサービスとして社内に提案し、それが実際にカタチとなったケースもあります。
自分が中心となって色々な人を巻き込み、新たなサービスを生み出すことができたり、自分が成長できる機会を自分自身で作ることができて、裁量を1人1人に任せてもらえる分、成長できる機会自体が他の大手企業に比べて多いというところが、インターゾーンを選択した理由でもあります。

インターゾーンの会社説明会も開催されますので、少しでも興味がある学生は気軽に参加してみてください!
【インターゾーン】リクナビ2016情報

自称次期エースの山洞

就職活動で「やるべきこと」(営業部:山洞)

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こんにちは!株式会社インターゾーン入社1年目、営業部の山洞です。

写真は2014年度入社の同期3人です!

そこそこ仲はイイです。笑

これから、インターゾーン入社1年目の3人が、就活生の役に立つような記事をドンドン投稿していくので、就活生の皆さん!チェックの方よろしくお願いします!

あっ、記事にコメントとかもいただけたら嬉しいです。笑

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ついに、2016年度の就職活動が始まりましたね!
就活生は企業説明会の申込みを始めたり、企業のインターンシップに参加したり、大学では面接セミナー何ていうのも始まったりと大忙しではないでしょうか?

私も就活生であった2年前は、インターンシップで群馬から東京まで週に3回程通ったり、群馬県内の企業説明会に参加したり等、割とバタバタしていた気がします。

今は、第一志望であったインターゾーンの営業マンとして働けているわけですが、私がどんな就活を送ってきたかというと・・・、


★「選考を受けた企業数1社」「内定をもらった企業数1社」★


選考を受けていたのは都内の企業、内定をもらったのはインターゾーンという、あくまで結果だけではありますが、かなりリスキーで少し変わった就活を送ってきました。

「もっとたくさん選考を受けろ!」「経験が必要だ!」と大学の教授に何度も怒られていましたが、何で怒られているのか全く理解できず、聞く耳を持ちませんでした。笑

選考を受けた企業数は1社ですが、「自分が一番成長できる企業探し」をテーマに、当時は色々なことを必死でやっていたと思います。
そんな私から、就職活動で「やるべきこと」を就活生に1つアドバイスをさせていただきます。


それは・・・、

「就職活動の中で、たくさんの人とコミュニケーションをとること」です。


私が送ってきた就活は上記で紹介した通り、他の就活生に比べて、企業の選考を受けた数は少ない分、インターンシップへの参加や、企業説明会へ参加し、そこの企業で働いている人や、一緒に参加した学生とコミュニケーションをとること、自分がやってみようと思ったことをトコトンやりきることに注力しました。

そうすることで、様々な「気づき」を得ることができます。

私が就活の中で得られた気づきをいくつか簡単に紹介をすると・・・、
★インターンシップで仲良くなった、働くことに対して意識の高い友人達と飲みに行って話をしたり、一緒に就活を送っていく中で、将来色んな人から認められるような、仕事ができる人間になりたいと気づくことができた。
★某企業の説明会で、社長から直接「働くこと」に対する考え方を話してもらった時に、そういう働き方ってカッコいいなと気づくことができた。
★某プロスポーツクラブに対して、もっとお客さんを集めるための企画プレゼンをしたが、実現には至らなかった。
しかし、実際の現場での運営を経験できたことで、もっとたくさんの人にスポーツの魅力を届けたいと気づくことができた。
★インターンシップでお世話になった人が、仕事に対してストイックで、考え方がアツくて、この人みたいになりたいと気づくことができた。

いくつか紹介した私が得られた「気づき」というのは、エントリーシートをたくさん書いて、とりあえず片っ端から企業の選考を受けていく就活を送る学生では、気づくことができないことばかりです。
たくさん選考を受ければ、どこかしらの企業からは内定をもらえると思います。
しかし、「本当に行きたい企業」から内定をもらうためには、「本当に行きたい企業はどういう企業なのか?」という事を、自分の中でイメージできることが重要だと思います。

そのためにまずは、「たくさんの人とコミュニケーションをとること」でたくさん「気づき」を得ることが一番の近道だと私は思います。

ぜひ就活生の皆さんも、「たくさんの人とコミュニケーションをとること」を意識して、就活を送ってみてはいかがでしょうか?
このブログが少しでも就活生の役に立てたら嬉しいです。

次回は、私がインターゾーンを選んだ理由について投稿しまーす!

乞うご期待!