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Author Archives: wakamono

①新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介! 3倍速の新井

《’16新卒/営業部・新井》学生時代について

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こんにちは!新卒営業部の新井です。

 

今回は私も自分の学生時代について書かせていただきます。

 

以前このブログで自己紹介させてもらったときにも書きましたが、

私は医療系の大学へ通っていました。

 

医療と言っても看護師、PT、OT、等色々ありますが

私は「教育」を専攻していました。

 

医療の中の教育?となると、ピンとこないかもしれませんが

医療×教育=保健室の先生 です!

 

保健室の先生になるための勉強を日々しておりました。

保健室の先生の仕事は生徒の命に関わるため、

応急手当はもちろん、看護的な知識も必要であり

教壇に立ち授業もしなければならないので教育的な知識、

それからカウンセリング技法等のメンタルケア分野の知識も必要になるため

はっきり言って勉強はたいへんでした、

 

 

 

 

その集大成である教育実習では本当に貴重な経験ができました。

 

授業をして、手当てをして、悩みを聞いて… と目まぐるしい毎日でしたが

教え子(?)と呼べる子供たちに出会えたことで

今まで頑張って勉強してよかったな~、と思いました。

 

2

 

 

それから自分はアルバイトをとにかく全力でやっておりました。

 

よくある飲食店でのアルバイトをしていたのですが

店の売上や生産性を気にしたり

オペレーションを考えたり

指示を出してフロアコントロールをしたり

店長と一緒になって店の在り方を考えたこともありました(笑)

 

社員もフリーターも学生も、とっっっても仲良しで

働いて、遊んで、働いて、遊んで…

バイト先の人とは本当に毎日一緒にいたと思います。

 

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どちらかというと大学で勉強したことよりアルバイトで培ったことの方が

今後活きていきそうですね(笑)

 

 

勉強とアルバイトを頑張った、新井の学生時代でした。

 

 

①新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介! 山口のつぶやき

《’16新卒/コンタクトセンター事業部・山口》学生時代について

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こんにちは!内定者の山口改め、コンタクトセンター事業部の山口です。

今回は若手ブログ企画である「私の学生時代」について紹介ご紹介します。

 

学生時代の中でも私の考え方に最も影響を与えた一つの経験をお話していこうと思います。

 


 

学生生活の中で最も印象に残っているのは、大学3年、4年の2年間連続で企画運営を行った、あるファッションショーです。

ファッションショーは華やかなランウェイを華やかな衣装を着たモデルたちが歩く、まさにファッションが好きな人なら誰でも憧れる舞台。

しかし、その裏側は華やかな舞台とは裏腹に地味で学生にとって嫌な仕事が多いのも事実です。

 

例えば、1年目に私は企画営業を担当していましが、その内容は

①衣装を貸してもらうために地域のアパレルにテレアポをして訪問

②衣装協力してもらえる場合は定期訪問し、当日までに必要な項目の打ち合わせを行う

③衣装・モデル・備品・タイムスケジュールの管理等

④資金調達のために様々なお店に訪問

 

訪問して企画内容の甘さを指摘され1時間以上怒られてしまったり、備品のトラブルで協力店舗様に大変なご迷惑をかけてしまったり、、、

うまくできないことも多かったですし、とにかく自分にできるか不安で仕方ありませんでした。

 

「早く終わって欲しいな」なんて思ったことも何度もあります。

でも何日もほとんど寝ずに無事イベントを終えた時に感じたのは

「もっとやりたい、毎日でもいいからやっていたい」という思いでした。

 


 

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▲終了後の集合写真


 

 

ファッションという自分の好きな分野で華やかなイベントができたからではありません。

自身の裁量で様々な意思決定を行い、自分の手で作り上げていくそのプロセスに価値を感じました。

 

今までの私は失敗を恐れ、あらゆる責任を負うことを避けてきましたが、

このイベントでは失敗を恐れるがために真剣に考え、責任を全うするために本気で取り組みました。

その中で私は少し自分に自信が持てるようになった気がします。

 

 

2年目は1年目よりもさらに動き回りたくさんの仕事を担当し、「山口くんだからうちは協力するよ」というお言葉を頂くこともありました。

 

2年目はインターゾーンへの入社を決めた後だったのですが、アパレル関係者と話す中で「もっと突き詰めて価値を提供できれば事業化できるんじゃないか?」と勘違いし、会社を立ち上げようかなんて考えていたことも実はあります(笑)

 

私にとって大学生活をどう過ごすかは、その後の社会人としての人生を考える上で非常に重要なものとなりました。

ただ、当時はそんなことを考えていたわけではなく「本気でやった」というだけです。

 

「仕事に求めるもの」で検索したら学生の一位はダントツで「やりがい」でした。

やりがいのある仕事とは何でしょう、、、経験の少ない私にはわかりません。

でもやりがいのある仕事にするのは結局自分のスタンス次第な気がしていて、どれだけ本気になれるかが自分にとっては重要です。

 

大学生活を充実させられるかも、就職活動で納得のいく選択ができるかも、結局は自分で責任を持つことを決断し、本気で考えられるかにかかっていると私は思います。

自分で責任を持つことを決断するのは怖いことですが、後になってみれば大体はやってよかったと思えることかもしれません。

 

と、そんなことを書きながら私も責任を持つ選択ができる場面に遭遇した時は、「やった後にどう思うか」「やらなかった後にどう思うか」ということを考えると決断のハードルが下がりそうだなあ、と考えてみたり、、、

 

 


 

と、裏方に徹していた風を出しながらも結局目立ちたがってモデルもやる山口でした。

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①新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介! やる気元気松尾

《’15新卒/マーケティング事業部・松尾》学生時代について

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こんにちは!やる気・元気・松尾です!

今回は企画 に沿って、私の学生時代についてご紹介します!


1.学生時代
小学生から学習塾に通いつめ、中学受験を経て県立の中高一貫校に入学し、
勉強勉強勉強、といった環境で過ごしました。
「大学生になったら目一杯遊ぶぞ~!」という希望を抱いて受験戦争を突破しました。

このころ新聞記者になりたかったので、マスコミ学や情報学を学べる大学を探し、
ひたすらいろんな大学教授の書いた論文や著書を読み漁って、

この人に教わりたい!と思える人を探しました。
その結果、ある教授の論文がとてもおもしろかったことから、群馬大学を受験し、入学しました。

誰かに「勉強しろ」と言われることのない一人暮らしはとてつもない開放感でした。
1年生の6月頃には10個のサークルに所属するなどやりたいことをなんでもやりました。

そして、1年生の夏に友達に誘われて行ったライブハウスで、
県外からツアーでやってきた、あるバンドとの出会いが、
その後の私の学生生活を大きく左右することになります。

そのバンドのステージを見てから「バンドってかっこいい!バンドがやりたい!」と思い、
10個も入っていたサークルを一気にやめて、軽音楽のサークルに入りました。

それからというもの、ひたすらバンド活動に打ち込みました。
毎週末ライブに出演し、時には平日に県外へも足を運んだり・・・

始めた頃は、お客さんが1人しかいないなんてことは多々あることで、
いたとしても、自分たちの演奏が始まった瞬間にいなくなってしまうなんてことも。
バイトで入った少ない収入が、出演費や打ち上げ代などですっかりなくなってしまう。
それでも1人また1人と、ファンができるたびに、
「まだまだやれる」と歯をくいしばって練習に励んでいました。

といった生活を続けて1年半、私がバンドを始めたきっかけになったバンドと共演をしたり、
自分らもツアーに出たりなど、たくさんの刺激的な経験をしました。

そしていつの間にか、レコーディングをして、CDを販売したり、ライブを主催したりと
活動は趣味と呼べる範囲ではなくなっていました。
自分たちを見に来たお客さんだけで、会場が埋まる気持ちよさは何度経験しても
最高に幸せを感じるものでした。

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▼初めて主催したライブ
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しかし、いくら好きなこととはいえ、楽しいことばかりではありません。

むしろ普段はストイックかつ戦略的に活動をする必要があります。
のほほんと「楽しい~!」とやっているだけでは、
いつまでたっても前座しかやらせてもらえなかったり、
お金が飛んでいってしまうだけの活動になってしまうのです。

実力だけがすべての世界で、何にも言い訳をせずに勝負をし続けることで、
人間としてとてつもなく大きく成長をしてきたと思います。

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▼初めてライブカメラマンに撮影していただいたもの
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このように、私は大学生時代のすべてを音楽に費やしたといっても過言ではありません。

音楽のことしか書いてないじゃん!と思われるかもしれませんが、
学問に関しても妥協せずにとことんやりきりました。
ただ、それ以外は本当に音楽しかやっていない、そんな学生時代でした。

次回のテーマである「就職活動」については、私は一切やっていません。
ライフワークとして、音楽を選択しようと本気で考えていたからです。

これについて詳しくは次回でしっかり書こうと思います。

自称次期エースの山洞

《’14新卒/コンタクトセンター事業部/山洞》学生時代と就活の紹介

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今回のブログでは、社会人3年目を迎える私の【学生時代】と【どんな就活を送ってきたか】について紹介します!

 

▼学生時代

意外と普通の学生だった気がします。

平日は講義への参加(たまにサボったりもしてましたね。笑)、ゼミ活動を行い、
居酒屋とジムのインストラクターのアルバイトをして、週末は友人と遊ぶ。
こんな学生生活を送ってきました。

今思い返してみても特に学生時代に変わったことをしてきたという実感はないですね。笑

 

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▼どんな就活を送ってきたか

・インターンシップへの参加(企業3社のインターンに参加)
・会社説明会への参加(10社くらい?)
・合同企業説明会への参加(群馬県で開催された合説に参加)
・採用試験(選考を受けたのは都内の企業1社のみ)

これも他の就活生とあまり変わらない気がします。笑
現在採用活動にも関わらせてもらっていますが、皆さんインターンや合説、会社説明会に積極的に参加してるんだなーと印象を受けます。

ただし!

「やってきたこと」は他の学生とあまり変わりませんが、「何を意識してやってきたか」ということに関しては、他の学生とは異なっていたから今の自分があると私は思っています。

 

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《目標を達成するために自分がどう変われるか》
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意識していたのはこれですね。

仕事で成果を上げるために何が必要かというと、「明確な目標設定」「緻密なプロセス管理」です。
このスキルは社会に価値提供をしなければいけない社会人にとって最も必要なものです。

説明会でもインターンでも採用試験でもただ参加をするだけでなく、なんでもいいから目標を立てたうえで、今の自分に足りない点を把握し、それをいつまでにどう補っていくのかを考えたうえで実行していく。

 

私は学生生活や就活の中で何か特別なことをする必要はないと思っています。
ただ、《目標を達成するために自分がどう変われるか》この視点を持って動けている学生は、
企業からも必要とされるし、いずれは社会からも必要とされる人間になっていくと思います。
この視点を持ってこれからを過ごすことで選択肢が広がったり、
今まで自分が気づけていなかった選択肢が現れたりとより充実した就活が送れるのではないでしょうか。

①新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介! 2017新卒採用企画 Uターン就職をした管理部の武井

《’14新卒・管理部の武井》_新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介!

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こんにちは!管理部の武井です!

遂に、
3月1日から、
2017年新卒の採用活動が解禁されましたね。

就活中の学生さんに参考にしていただければ、、、

ということで、今回から2つのテーマを設定して、

入社3年目までのインターゾーン新卒入社メンバーが、順番にブログ更新をしていきます。

 

テーマ①:『新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介!』
テーマ②:『新卒入社メンバーの【就活】を紹介!』

 

【学生時代】紹介の段階で、個性がかなり分かれることが想像されますが、
それぞれの【就活】にいたっては、本当に各新卒メンバーがそれぞれ特有の経験をしています。

会社説明会から、面接を複数回経て、インターゾーンへ通常の流れで入社した、、
入社直前に他社内定を辞退して、インターゾーンへ入社した、、
アルバイトで入社したものの、能力を買われて9月の時点で新卒メンバーへ仲間入りした、、

”皆さんは、どんな学生生活を送ってきましたか?そして、残りの学生生活をどう送りたいですか”

そして、まさにこれから、

”皆さんは、どんな就職活動を送りたいですか?”

さらに、もっと先を見据えて、

”学生の皆さんは、どんな社会人になりたいですか?”

 

インターゾーンの新卒入社メンバーは、

自分の頭で、悩んで悩んで、これ以上ないくらいに悩み抜いた末に、

社会人になるスタート地点にたちました。

 

“世間体”や”常識”、”親からの評価”だったり、

一度この類いのものを頭から取り去って、

インターゾーン新卒メンバーの記事を読んで頂けると嬉しいです。

 

▼’14新卒・管理部の武井_新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介!

さっそくですが、

来月から入社3年目を迎える、
わたくし、管理部所属の武井から企画スタートです。

今回の記事では、

社会人3年目を迎えようとするいま、

「学生時代のあの経験、本当に貴重だったなあ」と思い出すこと2つを、

具体的なエピソードとともに、紹介できたらと考えています。
【1】スコットランドへの留学~ひとの考え方って十人十色~

 

【2】大学でのゼミ活動~物事を抽象化する~

 

まず、最初に。
【1】スコットランドへの留学~ひとの考え方って十人十色~

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大学2年が終了した後、1年間だけイギリスのスコットランドへ留学しました。

最初の半年は、世界中から集まってきた大学院進学を控える人たちと英語の勉強をする、
残りの半年は、現地の学部1年生と一緒にビジネス系の授業を履修する、
という1年間のプログラムでした。

今回紹介したいのは、
留学前半に経験した留学生同士のグループワークです。

大学院進学を控える人たちといいましたが、
国籍別にみると、だいたいこんな感じです。
中国:7割
アラブ系の国々:2割
残り(タイ、台湾、トルコ、日本など):1割

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そして、グループWのお題は、こんな感じ。
『留学生向けにインターネット利用についてのアンケートをとって、集計、発表してみよう』

グループワークの仕事分担をまずしないといけません。
「自分がアンケートのたたき台をひとまずつくってみるよ!」
軽い気持ちで引き受けたこの仕事を引き金に、国境(?)を越えた紛争へ発展しました。

というのも、
アンケート回答欄に、国籍を選択する箇所をつくったとき、
何の気なしにこんな感じで選択肢を列挙をしました。
【”中国”、サウジアラビア、シリア、、タイ、”台湾”、、、】

中国からの留学生
:なんで台湾が選択肢にあるの?中国と一緒でしょ?

台湾からの留学生
:中国人はそんなことを言っているの?台湾は独立国家です!

皆さんはこの現象をどう捉えますか?

紛争の引き金は自分が引いています。
厄介なことになってしまった、中国人はなんてことを言いだすんだ?

決してそんな事ではなくて、原因は非常にシンプルでした。

それは、中国人と台湾人、それぞれの留学生が育ってきた環境、
もっと言えば、それぞれが受けてきた教育(あるいはもっと広く情報)が全く異なっていた事が原因です。

それぞれの背景(国家の歴史的な背景よりも、その人が生まれてから今までどういう環境で過ごしてきたかという背景)を理解すれば、
中国からの留学生が言うことも、台湾からの留学生が言うことも、両方とも間違ってなんかいません。

その上で、より良い解を選択できれば良いのかなと考えました。

結果的には、
中国からの留学生の意見を尊重した上で、彼らと一緒に台湾からの留学生の意見を尊重しようということで折り合いが付きました。

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じつは、社会にでると、自分とは異なるバックグラウンドをもつ人と一緒に仕事をする場面が多くあります。
違った価値観を持つひとと付き合い、協同して仕事を進めていく上で、非常に重要な気付きを得られた経験でした。
価値観が異なった人と向き合うとどうしてもその相手を批判してしまいそうになりますが、
「そういうときこそ、一歩下がって状況を客観的にみること」
これってすごく大切だなあと意識するようになった経験でした。

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次に。

【2】大学でのゼミ活動~物事を抽象化する~

”皆さんは大学の勉強に価値を感じますか?”

”社会人になったとき、今専攻している学問は役に立ちますか?”

期待理論

2つ目に、取り上げたいのが、大学でのゼミ活動です。

わたしは、慶應義塾大学商学部の高橋美樹研究会というゼミに所属をしていました。

学問的には、産業組織論や競争戦略論、中小・ベンチャー企業論といった分野を主に専攻していました。

大学3年生のときには、ゼミ員5人と一緒に、

『チーム制と学習促進制度導入による中小アニメプロダクションの技能向上機会の創出』というテーマで、

実際に企業さんもまわりながら、中小企業懸賞論文の執筆をしてみたりしました。

共論

 

結果的には、中小企業懸賞論文で準賞受賞をしています!

また、卒業論文では、

『織物産地の産地衰退に対する小幅・広幅連携の提案~桐生織物産地を例に~』というテーマで、

高校時代を過ごした桐生でひとりで機屋さんまわりをしながら、論文を書いたりしました。

 

 

以上のように書いたものの、専攻していた学問内容やテーマとして選択した論文内容が、

直接的に仕事に役立っているかと問われれば、全く役に立っていません。

 

 

ただし、それをもって、『大学の学問が社会人生活に役立たない』、とはおもいません。

 

むしろ、本質的なところをいうと、大学の勉強って、社会人として仕事をすすめる上で、めちゃくちゃ役立っていると考えます。

それは、「物事を抽象化する」ということ。

つまり、いま目の前で起こっていること(問題)の本質を捉えて、本質部分だけ取り出してあげます。

その本質部分に対して、適切な解決策を与えてあげるイメージです。

 

【具体】と【抽象】のあいだを行ったり来たりしてあげること。

この思考訓練が学生時代に積めると、絶対的に仕事を進める上で優位にたてる気がします。

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じつは、社会にでると、目の前の具体的な業務に押しつぶされそうになってしまう場面が多くあります。

そんなときに、幽体離脱するみたいに、ぽっと自分自身を俯瞰してあげます。

すると、周囲の関係者と自分との位置関係がみえてきて、問題の因果関係もみえてきて、全体最適の為に自分がとるべき行動がみえてきます。

あるいは、全体の作業プロセスの中での自分の今いる場所が、みえてきます。すると、過去と今と未来がすっと繋がります。

ただ最終的には、他の誰よりも、どれだけ諦めずに頑張れるか、この”気合い”がもっとも重要な気もします。

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以上、今にどう繋がっているかという視点でみた場合の、自分の【学生時代】の紹介です。

おまけで、大学6年間(!)を通して、学生時代に経験したことを時系列で並べて、終わりにします!

▼大学1年
大分県中津江村で、子ども村ワークキャンプに参加してみました。

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▼大学2年
日本列島縦断の一人旅をしてみました。
横断

▼休学
スコットランド・グラスゴーへ留学してみました。

グラスゴー

バグパイプ

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▼大学3年
ゼミ活動をはじめました。

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被災地ボランティアに参加。

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▼大学4年
ゼミ活動を継続。

作業中(2)

休憩中

就職活動(@東京)をしました。

▼大学延長(@群馬)
もう一度、就職活動(@群馬)をしてみました。