売上の伸び、サービスの多様化、社員数の増加・・・これらに伴って、数年前と比べると「判断」をする機会が圧倒的に多くなっています。
実務で手を動かす機会は大幅に減りましたが、右に行くべきか?左に行くべきか?の判断を日々送っています。
複数の事業をしていれば、どこに資源を投入するかは重要なジャッジメントになります。
お金の投入はもちろんですが、社員の採用、配置など全てが判断になります。
数年前に比べて判断の回数も金額も重要度も上がっています。
一歩間違えてしまえば会社を危機に陥れかねません。
ここで気を付けなければならないことは判断をする際に金額の大きさによらず、常に真剣に判断をしているか?ということです。
ともすると、金額が小さいからどちらでもいいや!となりがちですが、小さなことに真剣に向き合わなければ、実は大きな判断を誤ることにもつながるものです。
とはいえ、本当に自分が全力でできているかというとまだまだ反省すべきところが多いところ。
これから益々会社を成長させていくためには、自分の判断力をさらに磨いていかなければならないと思っています。
そのためにも日々の小さな判断も真剣に取り組んでいかねば!と思っているところです。