コールスタッフの日常投稿

いちコールスタッフと、あるサッカーチームの話(宇津木)

こんにちは!コールスタッフ宇津木です!
今回もよろしくお願いします!

実は宇津木はザスパクサツ群馬のサポーターを13年やっています。
どれくらいザスパクサツ群馬が好きかというと、ホームゲームはほぼ全試合現地観戦、

アウェイもDAZNで観戦、また時間とお金が許す限りは応援に行っているというレベルです。
アウェイ遠征も、今年は過去最多の勢いで行きまくっております。
最近は90分ジャンプしながら声出せるように、毎日のランニングも欠かせません!
自分で言うのもなんですが、相当好きですね(笑)
中学生の頃に父親に誘われて2004年に見に行ったのが最初ですが、最後の1秒まで諦めずに戦い続けるザスパのサッカーにすっかり夢中になってしまいました。
群馬に戻ってきて仕事を探す際も、ザスパのアシストパートナー企業へ就職しようと思っていたほどです。
なんと!嬉しいことに、弊社インターゾーンもザスパのアシストパートナーなんです。

コールセンターのお仕事に純粋に興味があり入社したので、ザスパと関わりがあるというのは後から知った事なのですが、

日常の象徴である会社が地域のサッカーチームに少なからず関わっているというのはやはり嬉しいものですよね!
せっかく会社で安くないお金を出して頂いている以上は、ザスパ愛を全面に出していこうと奮闘中です。
ザスパを愛する者としての責務ですね。
会社で配られていた招待券を利用してコールスタッフの方と一緒にホームゲームの応援に行ったり、今度はどこの会場でどのチームと試合がありますよーと日報で共有したり。
最近はちょっとずつですが「ザスパの試合どうだった?」と興味を持ってくれる人もちらほら出てきていて、自分の熱意が伝わっているのかな?と手応えを感じています。
今季はなかなか勝てていない状況が続いていて、皆さんに良い報告があまり出来ていないことが残念です。
アウェイ遠征のお土産は勝利したら買うという自分ルールを設けたのですが、

なんとまだ1度しかお土産が買えず、ちょっと冷たいヤツみたいになってしまってます…。笑
J3降格も危ぶまれる苦しいシーズンとなっていますが、

ひとつでも多く胸を張って「ザスパが勝ったよ!」と言えるような週明けを迎える為にも、クラブの皆さんは頑張ってほしいです!

 


先日行った、山形県天童市のNDソフトスタジアムにて。
また今年は特に、結果を出すために頑張っている選手たちの姿を見てきています。
大学を出たばかりの若手がほとんどだったり、ベテランが怪我でなかなか試合に出られなかったりと苦しい状況で、

その中でもどうにか相手チームと渡り合おうとしている選手たちの姿は、決して恰好良い姿ではなくとも勇気をもらえるものです。
長年サッカーを見てきて分かったのですが、強いチームだから結果が出るのではないです。

一人ひとりの長所を活かし短所を補い合うことで、チームとして連携した攻撃が出来るようになります。
その積み重ねの結果が強いチームを作り上げるということです。
もちろん、最後の最後まで諦めず強い心で戦えば、奇跡ともいえる素晴らしい出来事が待っているのを私はこの目で見て知っています。
実際に相手と競り合ったり点を奪い合ったりするわけでは無いですが、私もインターゾーンコールセンターというチームで働く一人の選手です。
苦しい状況に直面した時、自分ならどう行動するか…
スタッフの皆とどうやってコミュニケーションを取ったらいいだろうか…
考える事はコールセンターという限られた空間の中にもたくさんあるのです。
週明けの始業時間は自分にとってのキックオフも同然です。
また1週間頑張ります。

 

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